この夏、Laplacian総出で実写映画を撮影した話
どうもこんばんは。
ワサビでございます。
先日はどうもありがとうございました。
Laplacian4作目『白昼夢の青写真』の作品情報を公開しました。
未来ラジオから1年4ヶ月、
工口倫子から7ヶ月。
業界的に、もうLaplacianは終わっているブランドになっているんじゃないかとひやひやしていたんですよ、正直な話。
今作は作品の内容的にも前作、前々作ほどキャッチーでもないし、
さらに、物語の根幹部分は隠したままでの情報公開でした。
その分、メインビジュアルとティザームービーは、
この作品の美味しいところがMAXで凝縮されるように
工夫して作りました。
その上でも不安は残っていたのですが、
みんなもう、本当に愛が深い。
発表後のみなさんのリアクションを見ていて、
我々は本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
今作も頑張ります。
さて、童貞会会員のLaplacianガチ勢の皆様におかれましては
プリキュアの話とかいいから新作の話を聞かせろ、
詳細をよこせ、
とご要望のことと思いますが、その前に一つ、
触れておきたい作品があるのです。
この夏、Laplacianメンバー総出で実写映画を一本撮ってみました。
全編45分の中編作品です。
監督脚本:緒乃ワサビ
撮影:上都河希
音声:Muu Dogg
助監督:ぺれっと
その他の色々:霜降
いつものメンバーを総動員して撮影しました。
うちの二大原画がカチンコ打ったりキャストの皆さんのお弁当買いに走ったりと、普段とはまったく違う暑い熱気に包まれた夏を過ごしました。
本格的に4作目の話題づくしになる前に、
ちょっとこの作品の話題に触れたいと思います。
内容は、
Laplacianという架空のエロゲ会社で働くグラフィッカーの女の子が記憶喪失になってしまい、
自分がヒキコモリだったということを知って、
その理由を探っていく
というお話です。
ミステリーの構造といつものナンセンスギャグを実写映画で撮ってみたって感じ。
Laplacianとしては、架空のエロゲ会社の素材として
過去作のグッズを惜しげもなく提供しました。
映画を作ってみたいという思いはずっとあって、
今回は誰にどう公開するかも考えずに作ってました。
いわゆる習作です。
ですが、このまま誰にも見せないのもそれはそれで寂しいので、
この機会に童貞会会員限定で公開してみたいと思います。
みんな、温かい目で見てね。
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