機能拡張おまけパッチ【TRP_SkitMZ】
拡張パッチについて
TRP_SkitMZの機能拡張を行う追加プラグインです。
拡張パッチについてはTRP_SkitMZの使用条件対象外です。
また、TRP_SkitMZの今後のアップデートなどへの対応も保証いたしませんのでご了承ください。
- 商用利用:○
- 改変:○
- 再配布:改変したものも含めて不可
これらのプラグインを利用することによって生じる損害について、プラグイン製作者は一切の責任を負いません。各自の責任と判断の上でご利用下さい。
一覧
- ExCostume:衣装差分の重ね表示に対応
- ExPictureOrder:立ち絵の重なり順をピクチャID順に変更
- ExAlphaFilter:WebGL使用時、表情の透過処理の改善
- ExDefaultPose:デフォルトポーズ機能の追加
- ExChangeDirectory:立ち絵キャラの画像フォルダ変更
- AssetRegister:アセット(デプロイ時の除外で弾かない)の登録
- ExZOrderChange:表示の重なり順をプラグインコマンドで変更
- ExParticleCommand:別売りパーティクルプラグインのコマンド補助
- ManoUZ_MessageLogとの競合対応
ExCostume:衣装差分の重ね表示に対応
https://twitter.com/thiropGames/status/1349678637126041603
このプラグインをプラグイン管理にてTRP_SkitMZ.jsより下に配置してONにしてください。
衣装差分画像は「costume_タイプ名_衣装名_ポーズ名.png」という名前でアクターごと、ポーズごとに保存してください。(タイプ名、衣装名はアルファベット)
詳しい使い方はプラグインヘルプに書いてますのでお読みください。
※TRP_SkitMZのV1.06以降が必要です。それ以前のバージョンをご利用の際は、購入履歴などより再度ダウンロードしてください。
※ExAlphaFilterとの併用がおすすめ。
TRP_SkitMZ_ExCostume.js (19.99kB)
DownloadExPictureOrder:立ち絵の重なり順をピクチャID順に変更
このプラグインをプラグイン管理にてTRP_SkitMZ.jsより下に配置してONにしてください。
TRP_SkitMZ_Configにおいて設定した使用するピクチャ番号の順番に応じた重ね順で立ち絵が表示されます。(開始ピクチャID2~10とした場合、ピクチャID1のピクチャは立ち絵の裏側、ピクチャID11~のピクチャは立ち絵の表側に表示されます)
なお、ピクチャ(Sprite_Picture)に操作を行うプラグインとは競合の可能性がありますので留意してください。
TRP_SkitMZ_ExPictureOrder.js.zip (1.94kB)
DownloadExAlphaFilter:表情の透過処理の改善
このプラグインをプラグイン管理にてできるだけ下に配置してONにしてください。
表情画像を重ねた際の透過処理の描画を改善します。
TRP_SkitMZ_ExAlphaFilter.js (1.11kB)
DownloadExDefaultPose:デフォルトポーズ機能の追加
キャラごとのデフォルトポーズ変更機能が使用できます。
(デフォルトポーズは会話シーン開始時の初期ポーズ)
TRP_SkitMZ_ExDefaultPose.js.zip (1.93kB)
DownloadExChangeDirectory:立ち絵キャラの画像フォルダ変更
立ち絵キャラの画像フォルダを変更できます。
TRP_SkitMZ_ExChangeDirectory.js (2.95kB)
DownloadExZOrderChange:表示の重なり順をプラグインコマンドで変更
プラグイン設定「立ち絵の画面重なり順」をゲーム中にプラグインコマンドで変更できます。(要:ver1.10以降)
TRP_SkitMZ_ExZOrderChange.js (2.51kB)
DownloadAssetRegister:アセット(デプロイ時の除外で弾かない)の登録
Windows/Mac向けでかつ「未使用ファイルの除外」を行う場合は下記のプラグインを使用して「img/pictures/busts」内のファイルをアセットに登録してください。(使用方法はプラグインのヘルプを参照)
TRP_AssetRegister.js (3.97kB)
Download(2023/08/19 Windows環境で正しく登録されない不具合修正)
ExParticleCommand:別売りパーティクルプラグインのコマンド補助
立ち絵プラグイン側のコマンドから立ち絵を対象としてパーティクルプラグインのコマンドを実行できるようになります。
TRP_SkitMZ_ExParticleCommand.js (3.45kB)
DownloadFixbug_BitmapGetImageData.js
一部ピクチャタッチ系プラグインとの併用で発生するコアスクリプト不具合の修正。
Fixbug_BitmapGetImageData.js (940.00B)
DownloadManoUZ_MessageLogとの競合対応
立ち絵を自動表示直後のログが飛ぶ競合を確認してます。
立ち絵自動表示時に表示ウェイトを0とすることで競合を回避できます。
TRP_SkitMZ_Configのプラグイン設定より「自動モード設定→自動表示時のウェイトを0に設定」
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