パッチノート【TRP_Particle】

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最新版のデータはBoothの購入履歴よりダウンロード可能です。
不具合の可能性もあるため必ずプロジェクトをバックアップした上でアップデートをしてください。


V1.12(20年6月29日)

  • メニュー呼び出し時にマップ上のパーティクル画像が背景画像に残るよう修正

V1.10(20年5月20日)

  • Windowsで@キーが使えない不具合修正
  • テンキー入力に対応
  • 移動ルートのスクリプトでのコマンド実行に対応(プラグインコマンドと同じ形式)
  • 任意のシーンでの表示に対応
    └対象としてタイトル:Scene_TItle、メニュー:Scene_Menu、ショップ:Scene_Shop
     ゲームオーバー:Scene_Gameoverなど
    └editコマンドでの編集は付加。事前にマップ上などで編集してください
  • 上級者向けプラグイン設定「シーン対象登録」を追加
    └『-(ハイフン)』つなぎで設定するとグループ化されて自然に遷移
    └一度設定を開いてデフォルト値が登録されたらOKで設定保存を
    └デフォルト値は["Scene_Menu-Scene_Save-Scene_Item-Scene_Equip-Scene_Actor-Scene_Skill-Scene_Status","Scene_Title","Scene_Load","Scene_Options","Scene_Shop","Scene_Gameover"]
  • プラグイン設定のカテゴリー整理

V1.09(20年5月16日)

  • チートシートの更新
  • ステート付加時のパーティクル表示機能
  • 戦闘時の対象attach:party:パーティー順、attach:enemy:敵グループ順を追加
    └attach:this、スキルではattach:targetも有効
  • イベントページの注釈でパーティクル設定(コマンドと同じ形式)
  • ID末尾に「-EID」で実行中のイベントIDと置き換え(イベントコピペ可能に)
    └例:particle set smoke_c-EID this smoke_c。実際の管理IDはsmoke_c-イベントIDに置き換えられます。
  • 天界マップ、戦闘ステートのプリセットデータ追加
  • 画面外イベントのエミッター再生制御機能(設定「キャラ対象の画面外幅」)
  • set/play/editコマンドで、パラメータ末尾に「tag:タグ名」でタグの付加
  • set/play/edit以外のID指定コマンドの一括操作。詳しくはチートシート参照
  • 対象:battleWeatherとした際のエラーを修正
  • 設定「戦闘終了時に戦闘関連クリア」を削除し、「戦闘終了時に戦闘Screen対象クリア」と「戦闘終了時に戦闘キャラ対象クリア」を追加
  • 競合回避策として設定「ステート表示無効」「スキル表示無効」を追加

V1.08(20年5月8日)

  • MadeWithMVとの競合修正
    └TRP_ParticleはMadeWithMVより下に配置すること

V1.06~V1.07(20年5月7日)

  • attach対象でキャラがいない場合の不具合修正
  • 微細な内部処理の変更

V1.05(20年5月6日)

アニメーションピッカーの追加

エディタにアニメーション画像を選択するピッカーの追加。
アニメーション画像はピッカーを閉じた際に使用するフレームのみを切り抜いた画像をparticlesフォルダ内に「_ANIM_画像名_フレーム番号.png」の名前で自動的に保存されます。

TRP_ParticleList.jsの必須化

プラグインファイルTRP_ParticleList.jsの導入が任意から必須となりました。
このファイルの役割は以下のとおりです

  • プラグインヘルプで保存したデータ一覧の確認
  • デプロイメント時に使用しているパーティクル画像が除かれないよう登録
  • トリムされたアニメーション画像の情報保存

TRP_ParticleEditorプラグイン設定の変更

以下の設定項目が削除されました。

  • 画像名リスト:自動でparticlesフォルダ内の画像を走査するよう変更
  • ヘルプ作成:TRP_ParticleList.jsの導入が必須となったため変更

最大数制限の厳密化

maxコマンドでのパーティクル発生最大数の能力制限をより厳密化しました。
再生停止中のパーティクル設定も発生キャラパシティが計上されるため、しばらくの間再生されることのない設定はclearコマンドで消去することを推奨します。(寿命がある設定の場合で1回のみの再生の場合はplayコマンドの使用を)

最大数制限オプション用パッチ「TRP_ParticleExOption」の追加

追加パッチプラグインファイルTRP_ParticleExOption.jsをmaterialsフォルダに追加しました。
プラグイン設定で登録しておいた制限レベルをゲーム中のオプションから選択できるようになります。

angleTypeパラメータをangleに変更

imageOptionのangleTypeパラメータをangleに変更しました。
angleTypeを1にするとランダムな角度となっていましたが、V1.05からangleを-1にすることで同様の効果となります。(既存データは自動的に変換されます。)

また、angleを1以上とすると画像を任意の角度で回転させることができます。
進行方向に影響を与えず角度を変更したい場合に設定してください。

敵のパーティクル設定の対象名変更

敵のノート欄に記述するパーティクル設定において、対象パラメータは「enemy:1」から「this」に統一されました。

すでにこの機能を使用している場合は「this」への変更をお願いします。
例:修正前)particle:set parID1 enemy:1
例:修正後)particle:set parID1 this

スキルでの表示対応

スキル使用時にパーティクルを表示できるになりました。
詳しくは戦闘中シーンでの表示【TRP_Particle】を御覧ください。

マップのループへの対応

マップの縦・横ループ設定時にループの境界で正しくパーティクルが表示されない仕様を修正しました。

画像の追加・修正

パーティクル画像の追加・修正を行いました。
一部の画像は名前を変更したり、画像自体を修正しております。
詳しくはVer1.05でのパーティクル画像修正内容【TRP_Particle】にまとめてますのでご確認ください。

変更前の画像はparticles/_oldフォルダ内に退避してますので、必要に応じて画像を差し戻しての使用をお願いします。

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