ゲームの自由度
昔のゲームは面白かったのうフガフガ」という人は後を絶たないし
おれも若干そんな感覚は無いでもないんだけど
冷静に考えたらいまのゲームの方が親切だしクオリティは高いし良いところ尽くめな気はする
じゃあ昔のゲームの何が良かったのかというと
「自由に遊べた」というのと「出回ってる情報が不正確だった」というのがデカいんじゃないか?という気がする
いまは流行りのゲームともなると一瞬で攻略情報が出回って、すぐに効率のいい攻略が発見される
もちろん、ガチャ要素があって取り返しがつかないソシャゲだったり
効率プレイしないと周りに迷惑がかかる協力対戦ゲーの場合はある程度効率的な攻略をするのもやむ無しと思う
けど、シングルプレイのゲームで誰かアタマのいいヤツの考えたやり方をなぞる必要は無いんじゃないか?と思っている
昔のゲームが楽しかったというより
攻略本すら情報が不正確な中で色々試行錯誤して自分が考えた攻略法が通用したり、たまたまバグ技を発見したり、それを友達とひけらかし合ったりした体験そのものが楽しかったような気がする
もちろんゲーム側にも設計の工夫が必要で
最効率前提の難易度にしたり、調べないとわからないことだらけで平気で詰んだり重大な取り逃しまみれになったりすると
プレイヤーも攻略情報頼りにならざるを得ないから
ある程度ゲーム側でも遊びの幅は必要と思う
ゲームは製作者の想定した解答探しだみたいなこと言われることもあるけど
学校のテストじゃないんだから
「お前、俺の考えた問題解いてなw間違えた?はい0点w」みたいなゲーム息苦しいでしょ
20点の解答でも80点の解答でもクリアはできるけど、上手くやればやるだけ得ができるみたいな懐の深さが必要と思う
個人的にやってる作り方だと
もういっそのこと製作側で攻略方法を想定しないで
攻略目標のマップとゲームのルール、攻略に必要になりそうなキャラ、スキル、アイテムだけ用意しておく丸投げスタイル
自由度が高くて好きなんだけど、あまりにもプレイヤーを信じすぎているのでライト層からは「何したらいいの?」となりかねないので
ゲームIQが120くらいはありそうなある程度マニアックが集まるようなゲームにしか使えないとは思う