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【帝都周廻探偵】Ver0.2.1変更点まとめ|敵の行動システムやスキルの変更

本記事では2025年10月31日に更新した『帝都周廻探偵~黄昏逍遥~』Ver0.2.1の更新内容について、詳細を説明しています。
Ver0.1.17から内部的に少し大きい変更をしたため、Ver0.2.1としています。

Ver0.2.1のアップデート内容詳細

◆敵の行動予測(「NEXT…」部分)の廃止、およびレイアウト変更


Ver0.1.17まで採用していた「敵の行動予測」の表示を廃止しました。
厳密に言えば表示に利用していたプラグイン(ケケー様作「行動予測システム」Keke_PredictionSystem)では表示できない方式を採用したため、廃止する判断をしました。
新しい方式では一つの共通スキルを使用し、条件分岐で使用する個別のスキルを決定するため表示ができなくなりました。
一方で新しい方式はより細かい設定が可能なので、ただのランダム行動にならずに歯ごたえのある敵になったと考えています。適度な駆け引きが楽しめる戦闘を作れるように改善していきます。
★Ver0.2.1では、ラスボス・「粘着営業マン」・「饒舌な紳士かぶれ」の3体が従来の方式で行動しています(移行途中のため)。今後のアップデートで改善します。

加えて「敵の行動予測」が消えたことで少しレイアウトが変わりました。
ここでVer0.1.17時点の説明書に記載されていない要素について説明します。
「行動残り●回」の下にある【矢印▶】は「戦闘の加速」をおこなうボタンです。戦闘メッセージ流れる速さを速くします。
通常速度の時は緑色の矢印、加速時は赤色の矢印で表示されます。

レイアウト変更前はボタンを大きくしたため、邪魔になると思い、バトル行動中のみ押せるようになっています。今後この表示仕様を変更する可能性があります。

◆すべての敵に共通のステータス変更(+個別変更)
すべての敵のステータスを見直し、共通する以下の変更を加えました。
・機転 :すべての敵の値を大きく上昇させた
・回避率:+0%→-9%
([機転]の値による回避率上昇値を考慮して過剰な回避確率を抑える)
→回避率を計算式で変更できるプラグインにより、一律で敵の回避率まで上昇するため、味方のステータスに合わせると全然攻撃の当たらない敵になる仕様でした(なので前Verでは全敵が鈍足)
 今回の仕様変更により、上昇した回避率を一定値までは帳消しにすることで、敵の[機転]を適切な値まで強化できるようになりました。理不尽なほど回避する敵にはなっていないと思います。溜め技外れるとキレそうになる。

・命中率:+95%→+100%
→命中率を下げていたので修正。敵の命中率は上がりましたが、回避や命中ダウンなどの対抗手段を増やすことで難易度を調節しています。

・「乱暴な青年」「手荒な青年」の[抑止力]の値を上方修正
→ステータス調整は漸次おこなう予定ですが、この2体はあまりに貧弱なのですぐに強化しました。今後も修正の可能性があります。

◆敵の使用スキルの追加と、従来スキルの効果や名前変更
敵の使用スキルを複数追加しました。さらにVer0.1.17までに実装したスキルの一部で名前や効果を変更をおこないました。

この変更によって、以前のスキル名と同じなのに効果が違う、といった状況になっているため、ここで変更点の説明をします。
<効果や威力を変更>
営業トーク:効果変更
 前)威力80 相手に[説得力]-20%付与 3ターン
 後)威力80 命中100 相手に確率50で[気力減少]-10%付与 2ターン
★気力減少:毎ターン[気力]を一定値失う
揺さぶり話術:効果変更
 前)威力80 相手に[説得力]-20%付与 3ターン
 後)威力80 命中100 確率30で相手に[混乱]付与
物にあたる:威力強化(威力:S-100 → S-110)
煙に巻く:効果変更
 前)相手全体に[説得力]-30%付与 2ターン 命中90
 後)相手に[命中]-20%を付与 3ターン

<追加したスキル>
シラを切る
どつく
突き飛ばす
あげつらう
しかめっ面
念を押す
涙を誘う
粗さがし

まだ実装していないラスボス以下2体も新しいスキルを習得しています。今後のアップデートで追加します。

スキルの追加と変更に伴い、全ての敵のスキル構成を見直しました。使用スキルを変更したので敵の詳細説明のテキストに反映しています。
▼一例「乱暴な青年」の説明テキスト(左:変更前 右:変更後)


習得スキル数や説明内容が増えたため、文字のサイズや行間も調整しました。

◆その他の変更
・シチズン[メグル]の[思考力]の値を下方修正
→あまりに固くて強化調整後の敵でも歯が立たないので下方修正。この秘書、無敵か?

・スキル「対決宣言」の効果であるステート「最前」が誤って3ターン付与されていたため2ターンに修正
→「狙われやすくなり[説得力][抑止力]を1.5倍、受けるダメージを25%増やす」ハイリスクハイリターンのステートですが、余分に付与されていました。

・スキルの説明文を修正。一部の効果説明文が見切れていたのを修正し、また必要SPの表記を直した。
→データベース上で改行しているスキルの説明が、1行のヘルプで見切れていました。

・スキル「決まり文句」の味方への強化が回避されてしまう問題を修正
→自陣営へのバフは「必中」にしていますが、このスキルだけ[弁術攻撃]となっていたため回避されることがありました。

・スキル「待った!」使用時にステート付与成功時の文章が表示されない点を修正
→特殊な仕様のスキルなので自動でメッセージが表示されていませんでした。他スキルとは別のやり方で表示しています。

11月以降の方針

今回の更新によって戦闘システムの実装に区切りが見えてきました。
数か月続けていた味方の性能調整、スキル追加、アイテム実装、敵の調整などがまとまってきたので、来月は本作のシナリオや「イベント」の面を充実させていく方針です。
「イベント」はゲーム進行での自由度やランダムの面白さにも直結する大事な要素なので、プレイ体験を豊かにできるようになるべく増やしていきたいと思っています。

設定やプロットなどは水面下で書き進めていますが、公開できる形まではまだ遠い段階です。秋の夜長に黙々と書き進めていきたいです。がんばります。



今回の記事は以上になります。
自分の目線では、今月は本作のプレイの幅を大きく拡張できた期間でした。1人なのでバランス調整の確認が難しいのですが、β版のうちにちょくちょく手を加えていきたいです。

おまけイラストに関して。9月に引き続き、10月も掲載が間に合いませんでした。申し訳ありません。
従来のデフォルメのカラーイラストでは更新が難しいため、現在別のやり方でイラストを描くように試行錯誤しています。シナリオ制作の過程でイラストの題材によいものが見つかるかもしれません。ゲームの更新が何より大事ですが、イラストの制作にもリソースを割けるように努力します。

余談ですが、急に寒くなりました。すぐに体調崩すたちだから困る……。
作業が止まるのはまっぴらなので、風邪はひかないように気を付けて過ごします。

それでは、次回の更新もぜひご覧ください。
<フォロー・いいねもどうぞよろしくお願いします!>

【帝都周廻探偵】β版のウイルス検出(誤検知)への対処について

『Build Detective 帝都周廻探偵-黄昏逍遥-』のβ版でエラーのご報告がありました。
「Trojan:Script/Sabsik.FL.A!ml」ないし「Trojan:Script/Wacatac.B!ml」、いわゆる「トロイの木馬」というマルウェアが検出されたといったものです。
先に述べますと、この検出は主にWindowsDefenderに見られるマルウェアの誤検知である可能性が高いです。

本稿では『帝都周廻探偵』がセキュリティソフトの誤検知によってダウンロードできない場合の対処方法を書きました。
平たく言えば「セキュリティソフトで削除されたファイルを復元する」 こと。これは検索して見つけた対処方法を改めて説明しただけの内容なので、他のウェブサイトを参考にしていただいても問題解決できると思われます。関心があれば本稿をお読みください。


本作のマルウェア検出報告 → 実際にやってみた

マルウェアを検知したのは2025年10月11日にアップデートした【Ver0.1.16】です。
マルウェア検出のご報告をいただいたのは2025年10月13日です。


▲次のバージョンも試し、失敗。かんべんしてー。
上の画像のようにセキュリティソフトがマルウェアを検出してダウンロードを妨げています。このテストは10月14日におこないました。
【Ver0.1.16】はブログ記事の更新前に一度自分でダウンロードし、そのファイルで動作確認をおこなうようにしています。その際は問題なくダウンロードと解凍をおこなって動作しました。

念のためダウンロード用に圧縮した、つまりCi-enにアップロードするファイルのスキャンをおこないました。Defenderでのウイルス検知はなく、オンラインのスキャンでもウイルスは検知されませんでした。
▼【Ver0.1.16】の圧縮時のファイルをスキャン。異常なし。


▼次の更新【Ver0.1.17】のファイルもスキャン。正常。

▲おい、さっきと話が違うぞ。
よって今回の「トロイの木馬」検知はWindowsDefenderないし同等のセキュリティソフトによる誤検知であると考えております。

『帝都周廻探偵』は危険なウイルスを持たない安全なゲームです。ご安心してダウンロードしてください。

同様の事例が見られることを、Ci-enの姉妹サイトであるDLsiteのヘルプで確認しました。Ci-enにおいて販売作品がダウンロードできない問題に指摘している制作者様もいらしたので、よく見られる現象のようです。

セキュリティソフトの誤検知への対処

誤検知の対処法は外部サイトで紹介された内容を元に書いています。元となったサイトをご確認していただくことを推奨します。
【DLsiteのヘルプ】――「ウィルスに感染している」、「トロイの木馬が検出されました」といった警告が表示される


現在の開発環境で使用しているWindows Defenderでの対策手順を説明します。
なお以下は「除外」ではなく「検疫の場合、手動で許可」するやり方です。「除外」のやり方は紹介できませんのであしからず。
DLsiteヘルプのセキュリティソフトでの除外設定方法へのリンクはこちら↓
セキュリティソフトの設定方法を教えてください

・「Windowsセキュリティ」を開きます
スタートメニューから検索で「windows」などの単語を入力すると検索候補に出てくるので「Windowsセキュリティ」をクリックしてください。


・「ウイルスと脅威の防止」を開きます。

・「保護の履歴」を開きます。複数書いてありますがどちらでも同じページに映ります。

・ファイルを復元します。
まずは「脅威が検疫されました」の項目をクリック。
項目をクリックすると「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」とアラートが表示されます。「はい」を押してください。
該当するファイル(この画像では『【β版_Windows】Project5_BuildDetective_Ver0.1.17 - コピー.zip』)の右下の「操作」をクリックします。「復元」を選択してください。

「脅威が復元されました」と変われば、ダウンロードフォルダにファイルが復元されます。

以上がファイルの復元方法になります。お手数おかけしますが上記の手順でお試しください。
ただしほかのセキュリティソフトでは異なるやり方になるのでご注意ください。異なる環境下で試した場合の不具合に関しては対処しかねます。ご了承ください。

最後に

本作は危険性のあるソフトなどを利用して制作しているわけではないので、安全に遊んでいただくことができます。
もし本作に関して他のエラーが確認された場合はこちら(最新版ダウンロード用の記事)にコメントしていただくようにお願いします。

◆ゲーム説明書|BuildDetective帝都周廻探偵~黄昏逍遥~

【β版】『BuildDetective 帝都周廻探偵 ~黄昏逍遥~』 説明書
<Ci-en版_2025年10月17日改定_対応Ver0.1.17>



前置き

①【β版】『BuildDetective 帝都周廻探偵 ~黄昏逍遥~』の最新バージョンをダウンロードできる記事のリンクです。
リンク①:【 β版 】『黄昏逍遥』最新版
②本作をダウンロードする際にセキュリティソフトがマルウェアを誤検知することがあります。本作はウイルススキャン後に公開していますのでご安心ください。リンクの記事は一時的に削除されたファイルを復元する手順を紹介しています。
リンク②:β版のウイルス検出(誤検知)への対処について

この記事の構成は

①【★説明のまとめ】…説明書のすべての項目を短くまとめたもの
②上記まとめ以降、項目ごとに詳しく書かれた説明

という形になっています。
【★説明のまとめ】を読んでわかりにくいと感じた項目は、目次から項目名を押して詳細な説明を読むとより詳しい説明を読むことができます。

★説明のまとめ

◆操作方法
マウスとキーボードを併用してプレイすることを推奨しています。
(マウスでクリックするボタン([エリア]ボタンや[メニュー]ボタン)があります)
★本作はスマートフォンでの操作を想定していません。
【マウス操作】
左クリック|決定ボタン
右クリック|キャンセルボタン&メニューを開く
【キーボード操作】
[Z]キー|決定ボタン([ENTER]キーも同様に動作)
[X]キー|キャンセルボタン&メニューを開く([ESC]キーも同様に動作)
十字キー|選択肢カーソルの操作


◆このゲームの概要/勝利条件
このゲームは【ローグライト・アドベンチャーRPG】 です。
ここでの【ローグライト】は多くのアイテムや味方をうまく組み合わせ、短い1プレイを繰り返し遊んでたのしむゲームを指します。
プレイヤーは[探偵]となり、遭遇する様々なイベントで行動を選択したり、交渉(RPGの戦闘。相手の体力を0にすると勝ち、自分の体力が0になると負け)を繰り返して強くなっていきます。
1プレイを1周する時間は30~45分程度を目安としています。プレイを繰り返すと少しずつプレイヤーを強くできます。

[探偵]の目標は、[シチズン(帝都の住人)]を仲間にして、協力して[犯人]の意志をくじき、事件の真相に至ることです。

プレイは、ベースメニューから次の項目を押していけば始められる。
【調査を始める】【依頼確認】—[難易度]と[モード]の選択

・勝利条件
[犯人]との交渉勝利(ラスボスを倒す)でゲームクリア。
[犯人]は[解明度]という値を100%にすることで行ける[エリア]で戦うことができる。
・敗北条件
プレイヤーである【探偵】の[意志](HP)が0になるとゲーム終了、最終リザルト画面に進む。


◆1ターンの流れ
本作は毎ターンイベント(戦闘や何らかの選択などをおこなうパート)をこなして進んでいくものになっています。
①エリアを選ぶ
[エリア]は行き先の選択肢。プレイヤーが行けるマスに相当。毎ターンランダムで候補が決まる。
②スポットを選ぶ/イベント抽選
[スポット]はエリアを選んだあとの選択肢で、イベントを決定する。
③イベントをこなす
[イベント]では戦闘/何らかの選択/仲間集め/ショップなどおこなう。
④[エリアを選ぶ]に戻る


◆最終リザルトとキャリアポイント
[最終リザルト]は最後の結果発表。成果をもとに[キャリアポイント]獲得。
[CP]はキャリアポイントの略。プレイヤーの初期強化[ビルド][アシスト]で使用。


◆[解明度]と[行動余力](ボスステージ解放値とタイムリミット)
[解明度]はボスのいるエリアを解放するのに必要。集まると報酬も獲得。
[行動余力]は1プレイの残りターン数。0になるとゲームオーバー。


◆[解明度]を上げる方法
①戦闘で[大成功](敵のHP0)または[成功](敵のHP一定値まで減らす)
②アイテム[情報]またはアイテム[個性]を獲得する
(ショップ購入では[解明度]が手に入らない)
③ボーナスイベント[秘書の労い]で解明度を手に入れる選択をして獲得する。


◆リソース[意志][信用][資金]
各種リソースはイベントにおいて消費することがある。
意志:体力。プレイヤーの[意志]0でゲームオーバー。たまにイベントでも消費。
信用:主に仲間を集めるために、またレベル上げのために消費。
レベルアップするとステータスが上昇し、強いスキルを習得できる。
資金:主にショップに入れるイベントで、アイテムを買うために消費。


◆味方ユニット[シチズン][バディ]
[シチズン]は本作の味方ユニットの総称。[バディ]はシチズンの中でも強い固有のキャラユニット。
[スカウト]はシチズンをパーティに加入させること。
シチズンのレアリティが[甲]ならレベル5まで、[乙]ならレベル4まで強化できる。

各シチズンには[クラス]と[ジョブ]が決められている。
【クラス】…おおまかな役割の区分
民間人|能力値は全体的に低いが、スカウトとレベル上げに必要な信用が少ない。
職人 |耐久向きの性能。攻撃性能は控えめ。
商売人|攻撃向きの性能。打たれ弱い。
芸能人|味方への強化や敵への弱体化を得意とする。
【ジョブ】…クラスを得意分野で細分化した区分
民間人|配達人:素早さが高く、体術スキルを覚える
職人 |写真家:防御を強化するスキルを多数覚える。
商売人|女給:魅力が高く、会心ダメージを出しやすい
芸能人|弁士:味方への攻撃強化と、敵への【衝撃】付与ができる


◆事情聴取/交渉(戦闘)について
本作の戦闘は「敵の意志(HP)を一定値以上減らすと勝利」という方式になっています。
大成功:敵の[意志]を0にする。アイテムやリソースが多く手に入る。
成功 :敵の[意志]を一定値まで減らす。アイテムとリソースを入手。
失敗 :敵の[意志]を多く残して戦闘終了。少量のリソースを入手。
 ★逃げても[失敗]になるだけでゲームオーバーにはならない
意志喪失:敗北。プレイヤーの[意志]が0の時に戦闘終了で、ゲーム終了。

<戦闘の流れ>
【準備】:敵の情報確認。メニューで戦闘の編成変更、装備入れ替えなどができる
【戦闘】:敵と戦う(制限時間までに敵のHPを消費させる)
【交渉結果】:戦闘のリザルト(報酬を獲得)
【レベル上げ】:【交渉結果】の後にはレベルアップ(1回)できる


◆ステータス
[意志]=HP(体力)
[気力]=SP(魔力・MP)
[説得力]=ATK(攻撃力)
[思考力]=DEF(防御力)…ATKの数値参照の【弁術】のダメージを軽減
[抑止力]=SAT(特殊攻撃力)
[忍耐力]=SDF(特殊防御力)…SATの数値参照【体術】のダメージを軽減
[機転]=QKW(行動速さ)
[魅力]=APP…[会心率(クリティカル発生率)]に相当。
▶【弁術】|[説得力(ATK)]と[思考力(DEF)]に対応した攻撃方法
▶【体術】|[抑止力(SAT)]と[忍耐力(SDF)]に対応した攻撃方法


◆ステート(状態異常)について
[対話]――敵のステート。強化はないが[対話]の敵に【体術】スキルは使えない
[興奮]――敵のステート。【弁術】ダメージを大幅に軽減し、[説得力]を強化。[対話]が解除されて【体術】が有効になる。
[動揺]――【衝撃】の蓄積を100%以上にした敵に2ターン付与される。[興奮]を解除して行動不能になり、[思考力]を0にして、さらに攻撃がクリティカルになりやすくなる。
[不安]――いわゆる[毒]状態。1ターンにつき4%のダメージを受ける。2~5ターン付与。
[負傷]——[不安]と同じ効果。【体術】攻撃によって付与される。
[仰天]――1ターンの間行動できなくなる。
[混乱]――ランダムで誰かを攻撃する。攻撃を受けると確率30で早く解除される。
[近距離]——敵から狙われやすくなり、敵・自身へのダメージが増加
[遠距離]——敵から狙われにくくなり、敵・自身へのダメージが低下
[最前]――受けるダメージを増加し、敵から狙われやすくなる代わりに【弁術】【体術】で与えるダメージを1.5倍にする。
[論理防壁]――1回だけダメージを無効化する。
[意志喪失]――戦闘不能のこと。
[様子見]――スキル[様子を見る]で使用者に付与。【弁術】【体術】ダメージをわずかに軽減する。


◆アイテムについて
[情報]はパッシブアイテム
獲得するとパーティ全体を強化やプレイを有利にする効果を発揮する。
[個性]は装備アイテム
装備したシチズンは能力値強化や有利な能力を利用できる。
[特注品]任意で使用できるアイテム
回復アイテムを使える。


◆経歴(能力値ビルド)事前調査(アシスト)について
<ビルド>
[CP]を消費してプレイヤーの任意の能力値を強化できる機能。
ステータス能力値ごとに8段階の強化が可能(上限まで強化できるのは2つの能力値)
<アシスト>
[CP]を消費してプレイヤーにプレイ上有利になる効果を与える機能。
効果の例)[探偵]のHP0でも1回復活/[エリア]選択肢を1枠増やす など


◆戦闘のコツ
・[説得力]高めのシチズンの[説得力]をさらに強化する
・プレイヤーへのダメージを減らすための仲間を用意する
・「メグル」(回復と耐久が得意な[バディ])をパーティに入れてプレイヤーと共に強化する
・序盤は勝つのが難しいのですぐに逃げてレベル上げする
・固い敵には【衝撃】を100%にしてステート【動揺】を付与する


◆◆ここから先は詳しい説明項目です。

操作方法

本作は選択肢を押すことで進行していくゲームです。
表示される選択肢にはマウスで押す必要のあるボタンがあるため、マウスを使用してください。
マウスだけでもプレイできますが、適宜キーボードと併用することを推奨しています。
★本作はスマートフォンでの操作を想定していません。
【マウス操作】
左クリック|決定ボタン
右クリック|キャンセルボタン&メニューを開く
【キーボード操作】
[Z]キー|決定ボタン([ENTER]キーも同様に動作)
[X]キー|キャンセルボタン&メニューを開く([ESC]キーも同様に動作)
十字キー|選択肢カーソルの操作

このゲームの概要/勝利条件

◆このゲームの概要
このゲームは【ローグライト・アドベンチャーRPG】です。
ここでの【ローグライト】は多くのアイテムや味方をうまく組み合わせ、短い1プレイを繰り返し遊んでたのしむゲームを指します。
プレイヤーは[探偵]となり、遭遇する様々なイベントで行動を選択したり、交渉(RPGの戦闘。相手の体力を0にすると勝ち、自分の体力が0になると負け)を繰り返して強くなっていきます。
1プレイを1周する時間は30~45分程度を目安としています。プレイを繰り返すと少しずつプレイヤーを強くできます。

[探偵]の目標は、[シチズン(帝都の住人)]を仲間にして、協力して[犯人]の意志をくじき、事件の真相に至ることです。

1プレイの中でのクリア/ゲームオーバー条件は以下のようになります。
◆クリア条件
[犯人]との交渉勝利(ラスボスを倒す)。[意志](HP)を0にすると勝ちです。
条件を満たすと赤いマスの[エリア]に行けるようになり、そこで[犯人]と戦うことができます。
[エリア]の解放には[解明度]というポイントを100%にする必要があります。
★[解明度]はアイテムの獲得や戦闘の勝利を重ねると溜まっていくポイントです。一定値に達すると報酬を得られます。

◆ゲームオーバー条件
探偵の[意志](HP)が0になると敗北です。パーティの誰かのHPが残っていても敗北です。
他にも、タイムリミットを示す[行動余力]が0になってもHPが0になり、
[最終リザルト](後述)に進みます。


・本作ではオートセーブ(定期的な自動データセーブ)をおこなっています。プレイの途中でゲームを閉じても、ターンの開始時や戦闘前などのタイミングで再開できます。
・中断したい時は、マップメニューの【休憩する】を選択してください。中断できるのは1つのプレイデータだけです。
・新しくプレイを始める場合は【調査を始める】、中断セーブした場合は【調査に戻る】を選択してください。
【調査を始める】【依頼確認】から[難易度]と[モード]を選択するとプレイが始まります。
 ★Ver0.1.17時点では【難易度:Nomal】【モード:ショートフリーモード】だけ選択できます。

1ターンの流れ

本作は1ターン毎に[イベント]をこなして進行します。
①エリアを選ぶ
②スポットを選ぶ/イベント抽選
③イベントをこなす
④[エリアを選ぶ]に戻る
・[エリア]はプレイヤーが行ける移動先、双六のマスに相当。毎ターンランダム。
・[スポット]はエリアを選んだあとの選択肢で、イベントを決定する。
・[イベント]では戦闘/何らかの選択/仲間集め/ショップなどおこなう。

①エリアを選ぶ


「残り●ターン」という文字が表示された後、画面上のエリア名の書かれたボタンをクリックし、行き先となるエリアを選択します。エリアによって、次に選べる[スポット]が決まります。
このエリア選択肢の数は後述する[アシスト]であらかじめ増やすことが可能です。
②スポットを選ぶ/イベント抽選
[スポット]はイベントの抽選を自動でおこなう選択肢です。クリックするとイベントを始めます。
③イベントをこなす

[イベント]は以下の内容のものがあります。これらをこなしてパーティを強化していき、勝利条件に近づいていきます。
事情聴取/交渉-BATTLE-:普通の敵と戦う
真相究明-BOSS-:中ボス(強い敵)と戦う ★ショートフリーモードにはありません
犯行立証-BOSS-:犯人(ラスボス)と戦う
聞取調査-SELECT-:なにかしらを選択する。リソースやアイテムの入手や、逆に支払う場合がある
社交場-SCOUT-:仲間を増やす、またはレベル上げする
盛場の戯れ-GAMBLE-:リソースを消費すると一定確率で報酬を得られる
物資調達-SHOP-:ショップ。リソース[資金]を消費してアイテムが購入できる
秘書の労い-BONUS-:回復や戦闘参加人数の増加など有利になる選択ができる
善因善果-GIFT-:無償でアイテムが獲得できる
④【エリアを選ぶ】に戻る

★Ver0.1.17ではエリア/スポット/イベント選択が限定的になっています。今後のアップデートで増やす予定です。

最終リザルトとキャリアポイント


最終リザルトは1プレイの一番最後の結果発表です。成果を点数に変換し、[キャリアポイント(以下[CP])]として獲得できます。ゲームクリアでもゲームオーバーでも同じように最終リザルトを迎えます。

[CP]は後述するプレイヤーの強化である[経歴(ビルド)][事前調査(アシスト)]を獲得するために必要なポイントになります。最終リザルトを終えると獲得できます。
アイテムの収集や、戦闘で[大成功][成功]を積み重ねるといった方法で獲得するポイントを増やすことができます。

[解明度]と[行動余力](ボスステージ解放値とタイムリミット)

本作では特に大事なパラメーターが2つあります。
①解明度
ボスエリアを解放するために必要なポイントです。
この値は一定値を超えるとボーナスとしてアイテムなどが手に入り、100%に到達するとボスエリアを解放します。
②行動余力
残りターン数、1プレイのタイムリミットを示す値です。0になった時、ゲームオーバーになります。ただしボスエリアが解放されていれば、最後のターンはボスエリアだけを選択できます。

本作では「[行動余力]がなくなる前に[解明度]を100%にする」ことが必要です。[解明度]が手に入るイベントは限られますが、積極的に上げていくのが大切です。

[解明度]を上げる方法

解明度を上げるためには以下の方法があります。
①戦闘に大勝利/勝利する
戦闘に勝利するとボーナスで解明度が手に入ります。
大勝利:敵のHPを0にする。
勝利 :敵のHPを[成功判定]の割合より低い値にする。[50%]なら49%までHPを下げれば勝利。
②アイテムを獲得する
アイテムを獲得すると同時に[解明度]を獲得できます。
情報 :多く獲得。
個性 :少なく獲得。
特注品:獲得なし。手に入りません。
★ただし、ショップで購入した場合は[解明度]が手に入らないので注意しましょう。
③イベントで獲得
ボーナスイベント[秘書の労い]では一定値の解明度を獲得できます。

リソース[意志][信用][資金]について

プレイヤーはこのゲームにおけるあらゆるやり取りで3つのリソースを使用します。
各種リソースは他のリソースやアイテムとの交換などのために消費するイベントがあります。
意志
前述のHPと共通のリソースで0になったらゲームオーバーになります。
信用
主に[スカウト]をおこなうイベント(イベントの種類:社交場)で消費します。
後述の[シチズン]に関わるパーティ加入やレベルアップなどに必要です。
資金
主にショップ(イベントの種類:物資調達)で商品アイテムを購入する時に消費します。

味方ユニット[シチズン][バディ]について


本作では仲間になる味方ユニットを「シチズン」と呼びます。
またシチズンをパーティに加入させることを「スカウト」と呼びます。
イベントの[社交場]や戦闘の終了後、[信用]を消費することでシチズンをスカウトおよびレベルアップが可能です。

◆バディについて
シチズンの中でも性能が高い固有のキャラを[バディ]と呼びます。
★Ver0.1.17実装中の[バディ] [メグル]


回復と耐久に特化したバディ。味方がやられることを防ぐ役割に適している。
[トウキ]

適度な攻撃と防御を備えたバランス型。相手の強化解除や自身へのバッドステート対策などを持つ。

◆レアリティについて
シチズンにはレアリティがあり、強化できる最大レベルが異なります。
【甲】(=S)上限レベル5
【乙】(=A)上限レベル4
レベルアップするとステータスが上昇し、さらに強いスキルを習得します。
[信用]は高いレベルに上げる時ほどより多く消費します。

◆クラス/ジョブについて
シチズンは[クラス]と[ジョブ]が設定されており、戦闘における得意分野が異なります。
【クラス】
おおまかな役割の区分。
民間人|能力値は全体的に低いが、スカウトとレベル上げに必要な信用が少ない。
職人 |[意志](HP)と[思考力](防御)の高い耐久向きの性能。攻撃性能は控えめ。
商売人|[説得力](攻撃)と[会心率](クリティカル)の高い攻撃向きの性能。打たれ弱い。
芸能人|[気力](SP)と[機転](素早さ)が高く、味方への強化や敵への弱体化を得意とする。
【ジョブ】
クラスをさらに細分化したもので、得意な分野に分かれる
民間人|配達人:素早さが高く、体術スキルを覚える
職人 |写真家:防御を強化するスキルを多数覚える。
商売人|女給:魅力が高く、会心ダメージを出しやすい
芸能人|弁士:味方への攻撃強化と、敵への【衝撃】付与ができる

戦闘([事情聴取/交渉])について


本作の戦闘は「敵の[意志](HP)を【成功判定】値以下に減らすと勝利」という方式になっています。
◆勝敗の種類
大成功:敵の[意志]を0にする。アイテムやリソースが多く手に入る。
成功 :敵の[意志]を【成功判定】の値まで減らす。アイテムとリソースを入手。
失敗 :敵の[意志]を【成功判定】より多く残して戦闘終了。少量のリソースを入手。
意志喪失:敗北、プレイ終了。プレイヤーの[意志]が0の状態で戦闘終了すると[意志喪失]になる。ただし戦闘終了前にプレイヤーを回復すれば回避できる。
★[意志喪失]は戦闘不能状態を指します。特殊なスキルやアシストなどで解除が可能です。
例)メグルのスキル[あと一息ですよ!] / アシスト[1回復活]

本作の戦闘では[対話終了](逃げる)を選択してもゲームオーバーにはなりません。
勝てないと感じた時には一度逃げて、パーティを強くしてから別の戦闘で勝利を狙うのも大切です。


◆戦闘の流れ◆
【準備】:戦闘前の準備。敵の情報確認や、マップメニューから戦闘の参加キャラや装備の変更などができます。
【戦闘】:敵と戦います。「制限時間」ターン数があり、それまでに敵HPを減らす必要があります。
【交渉結果】:戦闘のリザルト。報酬を受け取ることができます(内容がイマイチなら破棄できる)
【レベル上げ】:【交渉結果】の後には必ずレベルアップの機会が得られます。

基本ステータスと攻撃の種類


◆基本ステータス
一般的な名称とは異なりますが、ほとんどの能力値はRPGツクールで標準的に使用されているものと共通しています。
意志:HP、体力に相当。0になったシチズンは[意志喪失] という戦闘不能状態になります。
気力:SP、魔力に相当。本作では戦闘開始時に0になり、毎ターンの基礎回復量を回復します。
説得力:AKT、攻撃力に相当。本作における主な攻撃手段[弁術]は[説得力]を参照しています。
思考力:DEF、防御力に相当。[説得力]に対応し、[思考力]が高いほど[弁術]ダメージ減。
抑止力:SAT、魔法攻撃力に相当。[体術]という攻撃方法で参照する能力値です。
★[体術]は敵が[興奮]のような特定のステートの時にだけ使えます。
忍耐力SDF、魔法防御力に相当。[抑止力]に対応し、[忍耐力]が高いほど[体術]ダメージ減。
機転:QKW(Quick wit)、行動の速さに相当。この能力値が高いほど戦闘で早く行動できます。「回避率」にも対応しており、[機転]が高いほど攻撃を回避しやすくなります。
魅力:APP。本来[運_LUK]にあたる値ですが、本作では「会心率」に対応しています。
この値が高いと攻撃がクリティカルになる確率が上がります。
★クリティカル:通常よりもダメージの大きい一撃

◆その他のステータス
・会心率:攻撃がクリティカルになる確率です
・会心ダメージ:クリティカルが命中した時のダメージ割合です
・命中率:攻撃する時、攻撃がその対象に当たる確率です
・回避率:攻撃される時に、攻撃を回避(無効化)する確率です
・注目度:敵の攻撃の対象になる確率です。味方が2人以上いる時にはこの値が高いほど、比較的狙われやすくなります。ツクールでは[狙われやすさ]と呼ばれる値です。

◆攻撃の種類
本作には【弁術】と【体術】という2種類の攻撃があります。
【弁術】
[説得力(ATK)]と[思考力(DEF)]に対応した攻撃。多くのスキルが該当する。
【体術】
[抑止力(SAT)]と[忍耐力(SDF)]に対応した攻撃。
敵のステート[対話]が解除されている時にだけ使用可能になる。

基本的な攻撃は【弁術】でおこなわれます。【体術】は敵が[興奮]のようなステートの時、すなわち[対話]が解除された時に有効になる特殊な攻撃です。有効なタイミングを見極めて使用すると効率的にダメージを与えられます。

ステート(状態異常)について

ツクールでは状態異常を【ステート】としているため、本作でもそのように呼称します。
以下がVer0.1.17時点で実装されているステートです。
◆敵専用のステート
[対話]――このステートの敵には【体術】スキルが使えない
[興奮]――【弁術】ダメージを大幅に軽減。このステートの敵には【体術】を使えるようになる。
[動揺]――【衝撃】の蓄積を最大にした敵に2ターン付与される(付与されたターン+次の1ターン)。行動不能になり、[思考力](防御)を0にして、さらに【弁術】によるダメージが大幅に増加する。
<強化ステート>
[近距離]――[注目度]が上がり、自身と敵の受けるダメージを上げる
[遠距離]――[注目度]が下がり、自身と敵の受けるダメージを下げる
[最前]――受けるダメージを増加し、敵から狙われやすくなる代わりに【弁術】【体術】で与えるダメージを1.5倍にする。
[論理防壁]――1回だけダメージを無効化する。
[擁護]――相手からとても狙われやすくなります。
[様子見]――スキル【様子を見る】で使用者に付与。受けるダメージをわずかに軽減する。
<弱体化ステート>
[不安]――いわゆる「毒」状態。1ターンにつき4%のダメージを受ける。
[負傷]――[不安]と同じ効果。【体術】によって付与されることがある。
[仰天]――1ターンの間行動できなくなる。
[混乱]――ランダムで誰かを攻撃する。攻撃を受けると確率30で早く解除される。
<その他のステート>
[意志喪失]――戦闘不能のこと。

上記のほかにステータス強化/弱体系のステートがあります。
例)[説得力+20%][思考力+20%]
スキルによっては「2種類以上の能力値を強化/弱体化する」固有のステートを備えている場合もあり、他のステートによる強化・弱体化と重複して付与することが可能です。

▶この後の項で【戦闘のコツ】を紹介しています。

アイテム[情報][個性][特注品]について


◆情報(パッシブアイテム)
[情報]は持っているだけで効果(パーティの強化やプレイを有利にする補助)を発揮します。
★[情報]は本来特別な[スポット]を解放するためのアイテムですが、Ver0.1.17時点ではパッシブの強化アイテムとして仮実装しています。

◆個性(装備アイテム)
装備したキャラの能力値を強化し、さらに特殊な効果を付与する場合もあります。
<[個性]の種類>
・[肩書]:固定装備。ジョブを表しており、ジョブ専用のスキルを習得する
・[特徴]:固定装備。シチズンごとの能力値強化とパッシブ効果を持つ
・[特技]:装備するとスキル習得、またはジョブに限定される強化を得る
・[道具]:装備するとあらゆる強化を得られる

◆特注品(任意で使えるアイテム)
[特注品]はマップ、バトルにおいて任意で使用できるアイテムです。
現在はHP回復できるアイテムがあります。

[経歴]と[事前調査](【ビルド】と【アシスト】)について

前述した【CP(キャリアポイント)】を消費することで様々な強化をプレイヤーに施す機能です。
[経歴]は【(能力値)ビルド】、[事前調査]は【アシスト】として紹介します。

◆経歴(ビルド)
ビルドはプレイヤーの能力値を任意で強化できる機能です。
ビルド強化の上限は8段階で、2項目までが上限まで強化可能です。


・意志/説得力/思考力/抑止力/忍耐力
 ――各能力値のレベルアップ時の成長率を増加させます。
・気力/機転/魅力
 ――各能力値の初期値を増やす、つまりスタート時から適用される強化を獲得します。

◆事前調査(アシスト)
アシストはプレイ上有利になる効果をプレイヤーに与える機能です。


▼効果の例
・最初ターンのスカウトでバディの選択肢を追加する
・[エリア]の選択肢を1枠増やす
・[編成上限](戦闘の参加可能人数)を1枠増やす

<年齢>
上記の強化によりCPを費やすほど増加する項目です。「75歳」を上限値としています。
この値が大きいとデメリットのあるアイテムが手に入ります。
※Ver0.1.17時点でデメリットアイテムは未実装です。

戦闘のコツ

なるべく早く敵を倒せる戦法が有効です。パーティの受けるダメージを少なくできます。
そのためには[説得力]高めのシチズンに対して、さらに[説得力]を強化することがおすすめです。
プレイヤーの[探偵]、バディの[トウキ]、[商売人]クラスのシチズンなどは[説得力]が高いため、強化を重ねることで敵の[意志]をうまく減らすことが期待できます。
ただしプレイヤーがやられると敗北するので、[意志]や[思考力]が高い耐久向きのキャラをスカウトしておくと攻撃を分散できます。


他のおすすめの戦法は「メグルをスカウトしてプレイヤーと一緒に強化」することです。
ダメージを受けても回復できるため、探偵がやられる状況を防げます。
ただしメグルは攻撃には向かないため、攻撃が得意なシチズンを増やすと戦いやすいです。

本作での攻撃は2種類に分けられ、【弁術】と【体術】があります。
【弁術】は[説得力]と[思考力]に対応しており、基本的な攻撃方法です。
【体術】は[抑止力]と[忍耐力]に対応しており、敵が[対話]ステートの時には使えません。

本作では[興奮]というステートを付与して【弁術】に対して強くなる敵が出てきます。
 例)乱暴な青年/ラスボス
こうした敵には【衝撃】を与えるスキルを使って、ステート[動揺]を付与する戦法が有効です。
付与されて1ターンで解除されるため、隙をついて大ダメージを狙いましょう。
[衝動]を付与するのが得意なシチズン:[探偵] / [民間人―配達人] / [芸能人―弁士] など。
<ステート効果のおさらい>
★[興奮]:【弁術】によるダメ―ジを大幅に軽減、自身の[説得力]を上昇させる。[対話]を解除。
★[動揺]:【衝撃】100%で付与。1ターン行動不能になり【弁術】のダメージを大幅に増加。

また本作ではボス以外の基本的な敵は逃走可能です。
倒すのが難しい敵は1ターン目に逃げて、[信用]を使ってレベルを上げてから再挑戦しましょう。ダメージを抑えて次の戦いに備えることができます。



おわりに

本稿は繰り返しアップデートする過程で加筆修正を繰り返すため、内容が変更することをご了承ください。面白いゲームにできるようにがんばります。

本作は「β版」 と銘打っているように、ある程度のアップデートを繰り返したのちに正式版の『BuildDetective帝都周廻探偵~黄昏逍遥~』として公開する予定です。

説明書更新内容

2025年10月17日 改定(Ver0.1.17に対応)
主に全体の文章校正や表記の統一。一部項目の説明追加(新実装のステート)。【前置き】にリンクを追加(セキュリティソフトによるウイルス誤検知への対処記事)。一部項目の画像を新しいVerのものに変更・追加。
2025年9月17日 公開(Ver0.1.13に対応)

【帝都周廻探偵】新要素【アシスト】追加&今後追加する要素

酷暑です(挨拶)
今日の記事には、今後【『周廻探偵』に実装する予定の要素】 を書きました。

アップデート内容|【アシスト】機能について

Ver0.1.11で新たに【アシスト】を使えるようになりました。
[アシスト]は『周廻探偵』のプレイを補助するためのさまざまな強化を指します。
プレイを始める前の[事前調査]のところで[CP(キャリアポイント)]を消費することで任意の強化ができます。
<Ver0.1.11で実装したアシスト一覧>
・バディ選択追加:最初のターンのスカウトにバディ(「メグル」または「トウキ」)追加
・各種リソースの追加:少量のリソースやポイントを獲得してゲームを始める。[資金][信用][解明度][行動余力]が選択可能。
・エリア選択肢1枠追加
・スカウト選択肢1枠追加
・編成上限+1:戦闘に参加できる人数を1枠分増やせる
・1回復活:プレイヤーのHPが0になっても1回だけHP半分で復活できる

これらの[アシスト]を利用することで有利な状態でプレイを始められます。
レベルアップで効果を発揮する[ビルド]強化に比べると、最初からプレイ全体を支える[アシスト]強化はすぐに効果が実感できておすすめです。


▲【事前調査】[アシスト]を選択できる。オススメは【バディ追加】で最初のスカウトを補助すること。

▲【エリア選択肢1枠追加】。Ver0.1.11では選択肢を増やす唯一の方法です。

そのほかの更新内容▼


・【ビルド】(経歴執筆)の仕様変更。上限まで強化できる能力値の数を2つに制限。
・【ビルド】の能力値が上限まで達した時にバーの色を変更。
・1~2ターン目のエリア選択肢に特定のエリアが選出されない不具合を修正。
・戦闘リザルト時の画面表示を変更。画面を暗くしたときにマップのフィルタエリア名を目立たなくした。
・ステート【防御】を【様子見】に変更。ステートの効果を「弁術・体術ダメージを10%軽減」に変更。

実装予定の要素について

本作は10月4日に開催されるイベント、サウザンドゲームズ様主催の【インディーゲームWEBオンリー【EARLY TAKES】】での公開を予定しています。
前回の記事では本作を正式版にして公開することを目指すと述べたのですが、調整すべき要素が散見されるため、10月4日のイベントではベータ版の最新バージョンで公開いたします。
今回は見送りになりますが、正式版となった時にはフリーゲームのサイトでの公開ができるようにして、広く楽しんでいただける体制を作ろうと考えています。


【要素A|10月4日までに完了させる予定の要素】
・アイテム実装|仮で実装しているアイテムを正規のアイテムに差し替える
・シチズンの[特徴]アイテム変更|新実装のアイテムを持たせる
・敵性能の調整|敵のステータスや行動を現在の基準に合わせて調整
・可能な限り[イベント]を増やす

★[アイテム実装]について。
現在優先的に取り組んでいるタスク。8月中にアイテムの内容は考案できたものの、機能するかの確認テストに時間がかかっているため、実装は来月に見送りました。
同時にシチズンに持たせている[個性—特徴]装備も見直して変更する予定です。全部で60くらいのアイテムが総入れ替え+増補。
★[敵性能の調整]について
今の敵キャラはかなりざっくりな行動設定とスキル構成です。大変ざんねんな仕上がり。シチズンのステータス、アイテムともに見直したため、この基準に見合うだけの性能まで引き上げるのを目指しています。下手に固すぎてもよくないけど。

[イベント]は本作における戦闘以外のパート。まだ10種類程度しかできることがないため、1イベントでも多く作る予定です。イベントの抽選もあまり意味をなさない状況なので、少しでも改善して公開したいところ。



以下は10月4日の更新以降に回すもので、まだ手を付けていない範囲が多数含まれます。

【要素B|正式版までに実装・調整する予定の要素】
・[探偵][メグル]の性能見直し
・敵を増やす
・[エリア]および[スポット]の選択肢を増やす
・[エリア]や [スポット]などの挿絵をより適切な絵に差し替え
・プレイ中に確認できるヘルプの作成
・現在実装中のクラスの第二ジョブ追加(ジョブ=[配達人][写真家][女給]など。これらを1種類ずつ増やす)
・敵の弱点ステートを増やす(実装中の「[衝撃]蓄積から[動揺]付与」に類似の要素)
・シナリオの作成
・[ダイスロール]システム導入。[イベント]においてダイスアイテムを消費してレアアイテムなどを手に入れる。能力値や特定のスキルを基準に確率を高められる。
・必要なステートやスキルのアイコンを作成


【要素C|可能なら実装したい要素】
・新クラス|[文化人][官吏]を実装
・UIの抜本的な見直し
・プレイ中のさまざまな場面における演出面の強化(SEから画面演出までもろもろ)
・ハードモード実装。年齢によるバフとデバフ実装。
・[探偵]の[年齢]を立ち絵に反映
・アイテムや敵などを説明する図鑑作成
・高難易度マスの作成。非常に有利なアイテムを獲得可能に。
・条件達成で「戦わずにクリア」ルート作成



今回の記事は以上になります。
【アシスト】実装をふまえて、9月には『周廻探偵』の【説明書】の更新をおこなう予定です。10月4日時点のバージョンの機能はVer0.1.11までの状態を維持すると思われます。
イベントまで30日ちょっとしかないので、必要な要素が過不足なく盛り込めるように制作に努めます。

それでは、次回の更新もぜひご覧ください。
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【帝都周廻探偵】アップデート(ユニット性能見直し)&10月のイベントに申込

オンラインのイベント(10月4日開催)へのサークル参加


2025年10月4日開催の【インディーゲームWEBオンリー【EARLY TAKES】(主催:サウザンドゲームズ様)】への参加申し込みをおこないました。
今回も「箱庭共同受信センター」というサークル名で参加します。
スペースは【こ04】です。

4月26日、前回のイベント参加では公開が遅れたうえ、拙い状態で出していました。
今回は現在作っている『BuildDetective-帝都周廻探偵-黄昏逍遥』の正式版(※フリーゲームです)公開を目指しています。
開催までの猶予はあまり長くないので、できるだけ効率よくゲームが面白くなるように制作に励みます。

8月中(17日更新)までのアップデート内容


・これまでのユニットステータスを見直して修正
・7月末の更新で実装したバディ【トウキ】の不具合を修正
・実装済みのジョブ【配達人】【写真家】【女給】【弁士】のスキル構成を大幅に見直し
・スキルの順番を習得順に整理

本作「周廻探偵」は7月末の更新を境に、ゲームバランスの改善を続けています。
4月26日時点で公開したシチズン(ユニット)の能力値やスキルをそのまま継続する形でアップデートを続けていましたが、(制作環境の整備などが終わって)徐々にバランス改善に注力できるようになってきました。

シチズンが使用できるスキルについて。8月17日(Ver0.1.10)の更新により、画一的だったスキル編成はクラスとジョブの特徴に合わせて調整し直しています。間に合わせで設定したスキルを再構成し、強化倍率も今後追加する装備アイテムを考慮して大きく変えました。
★スキル発動時のテキストや、スキルフレーバーテキスト(何をしてるスキルか説明)など欠けている部分もありますが、今後のアップデートで補強していきます。スキルの使用は可能です。

シチズン性能について。はじめはクラス・ジョブごとに戦闘での役割をきっぱり分ける方針でしたが、テストしてみるとできることが少なく面白味に欠けたので、どのジョブでもダメージに貢献できるように強化しています。
(例|ディフェンダー([職人]ー[写真家])のスキルに防御能力値([思考])へのデバフを入れた)
ただしβ版での性能は様子を見ながら変更を加えるため、今後同じとは限りません。ちょうどいいバランスを目指して調整していきます。

Ver0.1.10時点の戦闘の傾向(つまり戦闘で難しい部分)について。
現在は回復手段が乏しいためシチズンの偏りによっては勝ちにくい仕様になっています。
今後のアップデートで、
・装備アイテムの【個性ー知識】で回復スキルを覚える
・集めたアイテムの中にパッシブ回復効果を持たせる
という具合に仕様を改善していきます。

アイテムの実装および【アシスト(プレイ補助用の強化)】機能実装について。
これらは7月からの保留事項ですが、ようやく手を付けられそうです。今回のアップデート内容を考慮しつつ、8月中の実装を目指しています。
これまでのアイテムは能力値を上昇させるだけの性能でしたが、実装予定の正規のアイテムでは、攻撃時に有利なステートを付与したり、攻撃を妨害したり、新たにスキルを覚えられたりする便利なものにしたいと考えています。

敵に戦闘性能について。今は保留状態にあり、今回のシチズンの調整は敵性能に反映されていません。今後のアイテムの実装に合わせて、敵のスキルや行動パターンを調整して適度な難易度に近づけていく予定です。

そのほか、プレイヤーとなる「探偵」と「メグル」の調整はまだ行っていないため今後の更新に回します。特に能力値ビルドできる探偵の調整がややこしい。


そのほか直近の予定

最初に公開した【説明書】の更新から時間がたったので、新しい説明書を作成して公開する予定です。
仕様変更の連続だったため、本来マメにやるべき加筆修正がおろそかになっていました。現状の使用にそぐわない点や用語の乱れなどもあるので直します。


今回の更新は以上になります。
5月6月と準備期間が長くなり7月も中々手が回らなかったので、8月9月は積極的にゲームの内容に手を加えていけるようにがんばります。
ゲームバランスに力を入れるとバトルは面白くなるんですが、本作で力を入れたい探索部分がまるで進まなくなるのが心苦しいところ。背景描いたりシナリオ書いたりとやるべきことが山のように積まれていて重いですねぇ。のほほんと作れればいいのに。

それでは、次回の更新もぜひご覧ください。
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