『異世界の創造者』のゲーム概要　その2

前回からの続きで、現在開発中の『異世界の創造者』がどんなゲームなのかを紹介します！

スキルの使用と習得

「スキル」は剣技や魔法などに関する名称で、
魔法を放ったり味方を回復したり色々なことができます。

そのスキルには下記の3種類があり、これらを組み合わせて幅広い戦略がとれます。
・『通常のスキル』攻撃したり回復したりなどの一般的なスキル
・『パッシブスキル』最大HPを常に上昇させるなどのスキル
・『カウンタースキル』攻撃されたときに発動するスキル

さらに、スキルには射程距離や効果範囲があり、
遠くの敵を攻撃できる攻撃魔法や、
周囲の敵を一度に攻撃できる剣技など色々な種類があります。

例えば戦士が覚える「真・回転斬り」は、
周囲の敵を一度に攻撃できるスキルです。
周囲に味方がいても味方には当たらないので、安全に使用できます。
（味方を巻き込むようなスキルもあります）

また、スキルは「スキル書」で習得することができます。
そのスキル書はレベルアップ報酬で受け取れる他、
敵からドロップすることもできます。

例えば、下画像のような「遠距離から毒草を投げつける厄介なスキル」も、

敵がスキル書を落とせば、

そのスキルが使えるようになります！

スキルはスキル書を通じて自由に覚えることができるので、
パッシブスキルもりもりなキャラクターや、
色々なスキルを覚えたオールマイティーなキャラクターなど、
思い思いに構築することができます。

アビリティについて

アビリティとは、キャラクターの「技能や能力」のようなものです。
例えば「HP自然回復」を覚えていれば、HPの自然回復する量が向上します。

他にも、釣りは「釣り」を覚えていないとできないので、
釣りをしたいときは覚えておく必要があります。

アビリティは学校で習う他、その技能の専門の人から教わることもできます。

仲間の召喚

一緒に冒険をする仲間は町の住人を誘っても良いですが、
自由に作ることもできます。

顔グラフィックや歩行グラフィックは
あらかじめ用意された一覧から選んでも良いですし、
あなたが用意した画像を使っても良いです。
キャラクターのセリフも独自のものに差し替えることができます。

町の住人は時間に応じた行動をします

町に住む住人は、夜は寝て昼は食事をとるなど時間に応じた思い思いの行動をとります。
夜に行くと大半は寝てしまっているので、話しかけるには翌朝を待つしかありません。

ただし、寝ているということは盗みを働くチャンスでもあります。

フィールドは危険と出会いの隣り合わせ

フィールドでは町やダンジョンが点在しているので、
そこに行けば町などに入ることができます。

さらに、フィールドを歩いていると「？」マークが出現します。
それに触れると敵とエンカウントしたり、
外を放浪しているキャラクターに出会ったりできます。

出会いには色々な種類がありますが、
そこで何を選択するかはあなた次第です。