mod/FIVE制作委員会 2020/04/01 23:14

■最近の雑談でも。

■最近の雑談でも。

今年、気が付けば、もう、4月!!!!!

まったく更新できてなかったので最近の雑談でも。
恐ろしいことにもう4月……(二回目)。

実は昨年11月からPCVRSNS関連にドはまりした結果、
制作が今一つ進まず、更新もできず、という状況です。
ただ、何もしていなかったわけではないので、とりあえず
最近描いたFIVEのデザイン画などを載せておきます。

現在、RPGツクールで制作しているFIVEは、ロールプレイング
ゲームですが、その前日譚を作ることにしたので、
内容を考えていました。
前日譚はゲーム性を抑え、シナリオに集中してもらえるような
内容になります。
そこで、ボイスを入れるか入れないか、で一旦テストを行って
いました。
短いシナリオに、朗読とセリフのボイスを収録して、音と合わせて
みる、というような段階を現在行っています。
朗読に関しては、ドラマCDではないので難しいかなと思っていますが、
セリフについてはボイスを収録する方向で動いています。

イベント画面については、本編の方は実機上動作まで作ったのですが、
前日譚については、また別コンセプトのイベント画面を作る予定です。

本編はあくまで別次元での世界の話がメインなので、画面コンセプトが
異なります。前日譚は現実世界でのお話です。

このFIVEというゲームは、もともとは中学生向けの脱出ゲームとして
企画を作ったものでしたが、いろいろ考えているうちに、何向けなのか
よくわからないものになろうとしています。
主人公たちは10代ということで、若者の成長物語といえばそうですが。

主人公は、アネモネという少女です。
けれど、誰を主人公にしても良いくらいの掘り下げはどのキャラクター
もしています。
私がもともと、人生観を感じられる作品に共感するタイプでしたので、
方向性としては、キャラクターたちがそれぞれ歩んでいく人生観を
味わっていただき、共感できる部分があれば良いなと思います。
物語の結末は一旦は予定として決定しており、あとは、工程を組み立てる
段階ですが、私が作るのは、基礎構成、配置、世界観設定なので、あとは
勝手にキャラクターが歩きだして物語が作られます。
なので、キャラクターが歩きださないとシナリオも進まないという
個人制作ならではの時間の使い方になってしまっています。

製品というのは、売り出せる、誰にでも理解や共感できるものが
必要です。そして、それを必要としている需要を考慮しなければなりません。
当初、FIVEはそうした製品の形態を取ろうとしていたのですが、
どうにも性に合ってないようで無理なようです。
今は開き直り、表現したいことを前日譚に入れ込めればと思います。

という今回は雑談でした。
朗読やセリフの収録などは行って軽い動画は作っているのですが、
あくまでテスト動画ということで、また正式なイベント画面の方向が
固まったら、過程の動画としてあげたいと思います。


では、今回はこのあたりで!
ここまで読んでくださりありがとうございました。

フォロワー以上限定無料

支援プラン料金 無料

無料

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索