SEは時に作画より重い/フローチャートを作らなきゃ
こんにちは、ツリークトです。今回はSEのお話。ほぼ文章なので、読み飛ばしていただいても大丈夫です。
SE問題
ゲームを作る人ならば必ずと言っていいほど使用するSE(SOUND EFFECT)。
もちろん需要が高く、色々な方が提供しているフリー音源が大量に存在します。
しかし、これに対して私が常々感じていることがあります。それは
「なんか、安っぽくない?」
これは決して音源の質が悪いという事ではありません。むしろ安っぽく感じてしまう音源の多くは、クオリティの面で見れば最高ランクレベルのものばかりです。
ではなぜ安っぽく感じてしまうのか。その原因は「クオリティが高く利便性が
あるゆえに、みんなそれを使ってしまうから」なんですね。いらすとや様なんかが分かりやすい例だと思います。
他の企業様のゲームや、話題のインディーゲームなどは、ここをかなり凝っている印象です。いわゆる他のゲームとの差別化というやつです。では、個人製作のゲームで、そこまでSEを凝る必要があるのでしょうか?
答えは「ない」です。そんなことしてる暇があったら他の要素凝れって話です。
でも、凝りたい人は凝ればいいじゃん!私は没入感を大事にしたいんだ!いざゲームをプレイして、「あ、この音源なのね」と思われて興が削がれるような事があってほしくない!
……というわけで、できるだけ本家のシャニマスに近い音で、なおかつ安っぽくない音を探す旅に出ます。なかったら昔から目を付けてた130$くらいする効果音制作ソフトを買います。私は本気です。
……今やってる仕事で経費で落ちてくれないかなぁ
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