風邪薬の種類に注意

風邪を引いた場合、風邪薬を飲むことが多いですが、
ちゃんと調べて、自分に合ったものを選んでください。

特に気を付けたほうが良いのが、
葛根湯(かっこんとう)と銀翹散(ぎんぎょうさん)の違いです。

葛根湯は体を温める
銀翹散は体を冷やす

この2つは性質が逆なので、良く調べておいたほうがいいです。
困った時は、買う前にドラッグストアの店員さんに聞きましょう。

風邪薬は、風邪ならとりあえず効いてくれるだろうではなく、
結構、性質に違いがあるので注意しましょう。

一番確実なのは、店員さんに聞くことです。

くれぐれも、
「銀翹散って難しい漢字を使っているから、
俺ってちょっと変わった風邪薬飲んでるぜ、イエ~イ」
とかいう感覚で選ぶのはやめましょう。

それと、葛根湯はそれだけで十分とは限らないので、
他の風邪薬とどう組み合わせたらいいかも、
店員さんに聞いておくといいでしょう。


もちろん、風邪対策には食事とかも有効です。
筆者は、危なく感じたら、
ブロッコリースプラウト、ミディ(ミニ)トマト、キウイフルーツ
まとめて食べることが多いです。
(さすがに無いと思いますが、ブロッコリースプラウトの一番下の部分は、
あれは食べ物ではなく、栽培用の綿、
理科の実験でも綿の上に、種を置いて育てるとかやったと思いますが、
あの綿ですから、絶対に食べてはいけませんよ。
あの綿の少し上から包丁やハサミで切って、植物の部分を食べるんですよ)

ただ、3種とも、体を冷やす食べ物なので注意。
体温が気になるなら、温かい飲み物もセットで摂取するといいでしょう。
(体がゾクゾクしている時は、絶対に温かいスープも用意しておいたほうがいいです)

単純に野菜だからとかではなく、
気になるなら、その食材が体を温める食べ物なのか、
調べてみましょう。
(冷え性の人とかは、また相性が違ってくるでしょうし)

[体を温める食べ物・冷やす食べ物]で検索すれば
色々と出てくると思います。

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索