好き、には価値がある
今日は『好き、には価値がある』というテーマで記事を書いてみたいと思います。
好き。いい言葉ですよね。基本的に、自分が好かれて嫌なきもちになることは(あまり)ありませんし、自分でなくとも、だれかがなにかを好きということを目にするのは嬉しいものです。
逆に、嫌われたり、だれかがなにかを嫌いということを目にするのは負担になります。
で、この好きという感情は、いろいろなものごとの基本だと思うのです。
どんな短文のツイートであっても、好きという感情を共有することには価値があるのだと思います。だれかを褒めたり、好意的な感情を表明するのにはもちろん、なんらかの作品の感想だとかにも価値があると思います。
たとえ興味がない内容でも、好きという感情で語っているのを見て、悪い気分になるひとはそんなにいないと思います。むしろ、それをきっかけに興味をもつほうが圧倒的に多いと思います。
そういうわけで、私は、基本的に一次創作においては、好きという感情で語ることにしています。好きという感情があふれていれば、自然と興味をもちますから。
無論、(作品制作をメインでやっているなら)クオリティの高い作品を公開できるのに越したことはありません。ただ、それでもやっぱり、好意的なふるまいをすることに勝る宣伝はない気がしています。
恥ずかしながら、私はこのことに気づくのがだいぶ遅かったです。そういうわけで、ある意味過去の自分へ向けた言葉か、あるいは現在進行形で自分を戒めるといった意味もあるかもしれませんが、こんな記事を書いてみます。
では、すこし軽めというかだいぶ詩的(?)な文章になってしまい恥ずかしいですが、今回はこのへんで。 ci-en は不定期にはなりますが、できるだけ更新したいと思っています。今後ともよろしくお願いします!