Hijack テンシノコクハク 進捗 レベルデザイン
こんばんは! 今日の進捗を報告します。
レベルデザイン進捗
動画画面左奥の橋の部分をつくりました。以前の記事の動画と比べるとリッチになっているのがわかると思います!
レベルデザイン、わかってきた(n回目)
レベルデザインは以前悩んでいたのが不思議なくらい、今はスピーディーに進められています。かなりスキルアップしてきたのかもしれませんね。
ただ「やればできる」というわけではなくて、私の場合それなりにきちんと理屈に落とし込んでいます。とはいえそれは語らないのがお約束。
ショートカットも盛りだくさん
このマップを見てショートカットの存在にもし気づいたとしたら、鋭い。 Hijack のアクションを相当理解していないとわからないと思います。
今回はショートカットの紹介はしませんが、ここでもショートカットが用意されています。ぜひ本編を遊んで探してみてくださいね!
テーリの不思議な性能
テーリはアクションが豊富ですが、実はそのほとんどを使わなくてもクリアできます。
これは初心者救済の意味が大きく、「このアクションを使わないとクリアできない」という要素はできるだけ少なくしようと思っています。
だったら豊富なアクションの存在意義は何? と思われるかもしれません。そこは考えてあって、基本的には「プレイヤースキルが高い」人は豊富なアクションを使うことでショートカットできたり、ボスをすばやく倒せるように調整する方向性です。
たとえば1面は移動・ジャンプ・警棒・テーザーの4種類のアクションさえ使えればクリアできるようにするつもりです。
その上でワイヤーアクションを使えばかなりショートカットできますし、ハイジャックを使えばボスをかなりすばやく倒せます。そのため上級者はそういったアクションを駆使してハイスコアに挑んでほしいですし、初心者はそうせずともクリアできるように……というのが本作の基本的な方向性です。
ハイジャックだけは少し弱めてもいいかも
ただハイジャックだけは実は強力過ぎて、(まだ生物系の雑魚敵がいないのもありますが)ドローン系の雑魚敵を一撃で撃破でき、かつ戦力を青天井に増強できます。
ヒンジヤノホコリのように生物系の雑魚敵がいればテーザーとの使い分けはよいとして、戦力が青天井に増強されるのは検討の余地があると思っています。具体的には、ドローンの「スロット」のような概念を導入して、一度に展開できるドローンの数を序盤は少なめに、終盤は多めにする……みたいなイメージですね。
そうすれば序盤→終盤のインフレの楽しさも出ると思っています!