ロボット少女は夢を見る - 制作記その101- 6月のリリースなどについて
6月も半ばになり、
・Switch版のリリース
・デジタルアートブックのリリース
これらについて
だいぶ目途が立ったので今回はその報告です。
まず Switch について
これはほぼ準備が出来上がりました。
任天堂には
・日本
・アメリカ
・ヨーロッパ
etc…
と複数の法人とやり取りするためなかなか大変でしたが、
後は待つだけ…の状態にできたので
このままいけば来週には eShop のページが公開されると思います。
デジタルアートブックについて
こちらも基礎はでき、各種機能が動作するようになりました。
結局アップグレードや記録開放は On / Off できる専用UIではなく、
既存UI に素材が最大値で自由に解放できる…という仕様になりました。
これに関してはアートブックの対応が本編に影響を与えて、
余計なバグを増やさないための仕様となります。
(ちょっと手抜き感が出てしまいすみません…)
またこの度、Steamのストアページも出来上がりました!
以下の画像から飛ぶことができます。
リリースまでまだ時間があるので
・テキストの英語化
・追加の描きおろし画像の作成
・UIのブラッシュアップ
これらを進めますが、
とりあえずリリースできる形にはできました。
というわけで
何かしらのトラブルが無ければ
・Nintendo eShop のリリース
・デジタルアートブック
を
・Steamサマーセール
に合わせて 6/27 にリリースします!
6月も終わりの方になりますが、
これならリリースと同時に送る予定のプレスリリースの情報が増えて、
各種ゲームメディアに取り上げてもらいやすくなりますし、
Switch版リリースのプレスリリースを見た人が
「PC版は無いのかな?」と検索した際に、
Steamセールで買いやすくなります。
ゲームリリース後3か月ほどしてから
英語対応アップデート+Indie Game EXPO での宣伝などを行いましたが、
その際は自分が
「Steam のウィッシュリストに入れている場合、
20%以上の割引された場合に通知のメールが送られる」
という仕様を理解しておらず、
ロンチセールと同じ 15%Off で販売していたため、
多くのウィッシュリスト登録者にゲームを知らせる機会を損失していました…
その仕様についてこのブログのコメント欄にて教えていただいたり、
アートブックについても意見を頂いて改善を進めることが出来たり、
本ブログを読んだり、コメントをくださる方々には本当に感謝しています。
ゲームをリリースしてもう半年が経とうとしていますが、
より多くの方にゲームを手にしていただける様に
今後も頑張っていきます!
それでは、また次回!