自作ゲームの進捗07:IES ライトプロファイルを使ってみる
マーケットプレイスで公開中の無料コンテンツに IES Light Profile Pack というものがありました。
ライトに関する系の素材っぽいので確認してみました。
IES という単語は初めてでしたが、IES ライト プロファイル というものがあるらしく、ライト用のプロファイルみたいです。
作成中のゲームに懐中電灯を利用するので、利用できないかな?と思いました。
Point Light や Spot Light 等のプロパティに Light Function Material というものと、IES Texture というものがあります。
上記の無料コンテンツには、いくつかのサンプルが同梱されており、セットするだけで利用できました。
ただの Spot Light だとただ光ってるだけなので、見た目はどこかで変えようと思ってましたがこんな簡単に利用できるならありがたく使わせて頂こうと思います。
そのついでに、懐中電灯を動かした時に微妙に遅れて光源が付いてくるようなラグの処理も入れてみました。
Spring Arm Component のプロパティにある Enable Camera Rotation Lag にチェックを入れ、Camera Rotation Lag Speed でその速さを指定するだけだったので、これも簡単に実装出来ました。
ここ一ヶ月、身の周りが忙しくもあり、体調も崩していたので UE5 の勉強も含め全然進展はないのですが、諸々落ち着いたため戻ってきました。
やりたいゲームの発売が既に始まっているんですがぐっと堪えております。
最後に買った新作なんだっけ?と思って確認したら、去年3月に発売された GhostWire: Tokyo だったみたいで来月でもう一年!?という気持ちです。
ゲームやらなくなってからもう一年...ゲーマーとは一体...
その分、UE5が楽しいというものあるんですけどね!
まだまだ出来ることが少ないので頑張りたいですね~~