Gigabit(ギガビット) 2023/03/28 19:45

Gigabit creator's report(2023/3/22~3/28)

ギガビット クリエイターズ レポート(2023/3/22~3/28)分です。

毎週書く!と決めるとやはり何かしらインプット・アウトプットを意識することができるのでウィークリーレポート良いですね。新しい挑戦が始まり、濃い1週間でした。
Ci-enとPixivFANBOXの両方に同じ内容を投稿しています。


<<心に刻む格言>>
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まず決める。そしてやり通す。
それが何かをなす時の唯一の方法ですわ、きっと。
-ラクス・クラインー
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■目次

・アウトプット(やりました!)
・インプット(遊び)
・スループット(熟成中)



■アウトプット(やりました!)

■「ばーじょん.A」サムネイル更新


ノベルゲームコレクションさんのゲーム紹介サムネイルを更新しています!
前作からプレイしてくれて、何も宣伝しなくても「ばーじょん.A」を遊んでくれる人には何も事前情報無しで何が出てくるかわからないワクワク感を楽しんで欲しかったのでリリース後約1カ月はどんなゲームなのか謎に包まれた状態で公開していましたが、もう1カ月経つのでそろそろゲームの見せ場を公開していってます。

ノベルゲームコレクション作品ページ



■プロモーション、多プラットフォーム対応

とにかく作品を広く知ってもらうためには多プラットフォーム対応だ!ということで、いろいろ対応を進めています。


前作「おもいをつたえるプログラム」の公開サイトを2つ追加しました!

ゲームアツマール

PLiCy(プリシー)

どちらもブラウザ公開で審査無しで即時アップロードできるのを知らなかったのですが、便利ーーー。でもアツマールはこの6月でサービス終了なんですよね。
こんな便利なのに、残念・・・!
どちらのサイトもちょいちょいプレイしてもらえてる人が増えてるみたいです♪



「ばーじょん.A」、ふりーむさんで公開されました!!

ふりーむさんはいろいろ公開審査での項目チェックがあって、前作「おもつた」も公開まで3回再申請ありましたが、今回「ばーじょん.A」は2回目で公開!
ただ、プレイにはまったく影響は無いのですが、再申請をする過程で誤って他プラットフォーム用のファイルをあげてしまい・・・(序盤で明らかに他プラットフォーム用であることがわかる場面があります。。)

あとDL版だけなのに、ゲーム起動方法記載忘れるという不親切さ。ダウンロードして、zipファイルを解凍し、ゲームファイル「omotsuta_a.exe」をダブルクリックすることでゲームが起動します!!
こっそり再申請かけていますが、プレイには影響ありませんのでぜひ遊んで下さい!

いつも楽しみなふりーむさんのサムネイルチョイス!なかなか自分では選ばない攻めたゲーム画面をチョイスしてくれるので勉強になります。


ふりーむ

さらに「ばーじょん.A」のBOOTH公開しました!!

BOOTH

そして同じPixivグループがらみで、Pixivにピアちゃんイラストと、VRoid hubにピアちゃんの「ばーじょん.A」版をあげてみました。
少しでも人の目に触れる様にがんばっていくぞーー

Pixiv

VRoid hub


多プラットフォーム公開については、Unityでちょっと必要だったので格安のMac Airを入手。Mac対応もしていこうと思います!



■インプット(遊び)

やはりインプット(遊び)が少ない!!

■Unity、Androidスマホゲームを浴びまくる!!!

Unityを触り始めたので、今週はどっぷりUnity製のミニゲームや、Androidスマホゲームをたくさん遊んでみました。


今までノベルゲームコレクションのフリーゲームばかりやってたので、当然ですが全然ゲームの毛色が違い、Unity製ゲームではどんなことが求められているのか、少しずつ学んでいます。
個人のUnity技術もどんどん上がっているようで、派手な演出が多くみられますが、派手さはすぐ陳腐化するので本質的な面白さが求められていきそうですね。



■スループット(熟成中)

■Unity!!!!
今週は本当にどっぷりUnityを触って学びました。
ティラノスクリプトでプログラミングを触っていたので、UnityのC#も機能面はなんとな~くわかって、何かひとつゲームエンジンを使えれば他のゲームエンジンにもいける、というのは本当ですね。


Unityでできることといえばなんといっても物理演算!!
当たってぶっとんだり、落ちて弾んだり、重力だったり、そういう物理的な挙動が簡単に作れることがティラノスクリプトとの違いで、
Unity触り始めのこの1週間は何から何まで初めて聞く単語でもう本当に知恵熱出そうな毎日でしたが、たぶん一番ツライところ乗り越えたと思います。


Unityで何ができるかがわかってきたので、どんどんゲームのアイデア思いついてストックが増えてきて。物理演算使って無限に遊びが思いつく。
「ばーじょん.A」でミニゲーム作りを体験して楽しかったので、Unityでもちょっとワクワクしています。



■AIについて考える(第3回)

2022年に人類が開けてしまったパンドラの箱。
後に歴史の教科書に載るレベルでAIが重大な閾値を突破して爆発的に発展しました。
その2022年にAIをテーマとした「おもいをつたえるプログラム」シリーズを制作したのは数奇な巡り合わせ的なものを感じます。
魅力的で興味深く、明らかに未成熟なAI技術に人類がどう向き合っていくのか、このテーマは毎週書き溜めていくのが面白そうなのでその時その時起きていることを書き残していこうと思います。


個人的には、Unityの勉強にあたってChatGPTをフル活用しています。山のように出てくるUnityまわりの専門用語もあっという間に素人がわかる言葉に変換して教えてくれる。
コードも書いてくれる。

今まではプログラマーの人が言っている言葉もほとんど意味不明だったのですがChatGPTという翻訳機が登場したことでプログラマーの人が話している言葉も理解できるようになった。既にプログラミングの業界ではChatGPTは無くてはならないものになったのだなとプログラミングを少しかじったおかげで理解できます。


今回の大規模言語AIの登場で、民主主義や資本主義が壊れると言われています。まさに破壊的テクノロジー。良いか悪いか議論する間もなくよりもう乗らざるを得ない。そういうものになっています。

Microsoftのビルゲイツ、Googleのラリーペイジを現場に引き戻したChatGPT。
OpenAIと他AI陣営の激突も激しくなってきたと感じます。

もともと、AIを研究する人は同時に倫理を身につけなければならないと言われていました。倫理を無視して爆発的に進展する技術。そろそろ使い方を誤る人が明るみになる頃合いで、そこからいろんなものを乗り越えないといけないでしょう。

昔、えらい人は言いました。

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想いだけでも・・・
力だけでも・・・
-キラ・ヤマトー
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AIがどうなるか、というより人間がどういう方向に向かうのか、が僕の興味事ですが、ゆったり眺めていきたいと思います。

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