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亀倉裕幸

亀倉裕幸 2021年06月02日 21:00

2021年05月の活動報告

今回の更新は2021年05月の活動報告です。

■2021年05月にやったこと

・ci-enの記事を1件更新しました。
・pixivFANBOXの記事を1件更新しました。

■「フィオの旅12 ラムダ7869号」の制作状況

現在も制作中です。

第17話「予言の書」のペン入れやベタ塗りなどは完了し
今はスクリーントーンを貼っています。

スクリーントーンとは

スクリーントーンとは
モノクロの漫画に濃淡や柄を表現するやつです。

透明な粘着シート状のもので、表現の幅が大きく広がりますが、
コスト面の問題や、原稿に切って貼り付けて削ったりと思いのほか
手間と時間がかかる上に約束事が多い『素敵な作業』です。


漫画の制作をデジタル化することにより、コスト面は
大幅に良くなったと言えるでしょう。

…手間と時間がかかる部分は、あんまり変わってませんけどね!!

スクリーントーンは大きく分けると
・網点
・網点グラデーション
・砂目(ノイズ)
・砂目(ノイズ)グラデーション
の4つが基本で、後は柄など特別なものの5種類になります。

今回はスクリーントーンを貼る工程を紹介します。

トーンを貼る

この原稿は第17話「予言の書」の5ページ目になります。

トーン作業はclip studio paintで行います。

Adobe photoshopなどでも同じようなことが可能ですが、
意外とソフトによって得意な処理と苦手な処理があります。

デジタルでの漫画の作画は
専用に作ってある、clip studio paintが個人的にオススメです。
拡大縮小における、モアレもある程度軽減できますので



基本的なトーンの貼り方は、選択範囲を作り、


トーンの数値を設定し


塗りつぶしていくという感じになります。

グレーでトーンを貼りたいところを塗って、
その後、トーンに変換するという方法もあります。


トーンの設定

フィオの旅は同人誌として印刷し、
紙の本(印刷物)が完成品であることが前提です。

なのでトーンの数値の設定に関しては、
実物のトーンなどを見て
その数値を参考にしています。

…それでもモニタ上での見え方と
印刷した状態での見え方は、思ってたより
異なっている場合も多々あるので
実際に作ってみないとわからないことも多いです。



その点を考慮しながらトーンを貼っていき、
完成を目指します。

全く同じページは存在しないので、制作過程は異なりますが、
この作業を全てのページで行っていきます。

これはあくまで僕のやり方の話であって、
こんな風に作ってるんだなぁ…くらいの気持ちで
見て頂けると幸いです。


■6月の活動予定*

フィオの旅12の作画を進めていきます。

もうちょっとで第17話「予言の書」が完成しそうです。

今後ともよろしくお願いします。

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