ゲーム開発者というよりは素材屋さんになりつつある話【ゲーム開発裏話】
ご無沙汰しております!
今回はゲーム開発に関するお知らせ&裏話的な話題で
最近はゲーム開発者というよりは素材&ツール屋さんになりつつある
というちょっとしたお話になっております。
一応裏話ではありますが内輪向けの話ではないため全体公開にしておきます。「ゲーム開発とは別にそういうこともやってるんだな」くらいに思っていただければ幸いです。
実はBOOTHで素材屋さんをやってます
まずはじめに、実は私は以前からUnity用のシェーダー素材とかをBOOTHで販売しています。
素材販売は私のやっている活動にしては珍しくご好評をいただいておりまして、大変ありがたいことに
- BOOTHのフォロワー数はもうすぐ900人になりそう
- 素材は好評で自作ゲームの何十倍も売り上げがある
という感じになっています。
とはいえ今まではゲーム開発が忙しくて素材・ツール作りは片手間でやってきており、あまり本腰を入れようという気にはなりませんでした。なんたってゲーム作りが本命でしたからね!素材作りはあくまでもその副産物にすぎないというスタンスでやっていたというわけです。
今後は素材屋さんをメインにやっていくかも?
ただ、前回の「ゲーム開発ガチでやめたるわ事件」を経て私自身考えがかなり変わってきまして
- 長年ゲームを作ってきたけど、売れるゲームを作る才能がないことがわかったのでこれ以上「自作ゲームを売る」ことに執着しても仕方がない
- そっちで粘るくらいなら上手くいっている素材屋さんとしての活動を強化したほうがいいし、何より人の役に立てるんじゃないか
と思うようになりました。
本当は自作ゲームで人に喜んでもらえるのが一番うれしいとは思うのですが、それが難しいとわかった以上はポジティブな意味で諦めるというか妥協するのも大事だな、と。
そういうわけでゲーム開発自体は今後も続けますが
- 今までのようにガンガンゲームを開発していくわけではなく一歩引いて付き合う
- 素材屋さんとしての活動により比重を置く
という感じになると思います。その辺はご理解いただければ幸いです。
おわりに
以上、短い内容でしたが方針転換というか活動内容を少し変更するよというお話でした。ご覧いただきありがとうございました。
ではまた何かあれば投稿します。