DeepSky Dec/14/2024 22:48

シリーズ思い出語り Part10『閑話休題~前編・SNS進出と転機』

難航に難航を重ねた『Machiavellist2』の制作がようやく一段落し、今度こそ完全に燃え尽きて制作活動から降りた。これで、かれこれ3度目の「引退」である。今度こそ、もうツクる事はあるまいと思っていた。いや、本当にw

で、問題はこの後の暇な時間の過ごし方だけど、ひたすらテレビやYouTube動画観ているだけでは、流石に物足りない。
いい加減何か無いか・・・・・・と探していた中で、ふと思い立ったのが、以前『Machiavellist』の物語を構成する上で、トランプ大統領に注目していた事には触れたが、彼は選挙活動する中で、Twitterを活用していたという話を目にした。さんざメディアには嫌われていたくせに、それを凌駕するほどの影響力を持つSNSとは何ぞや―――。

純粋な興味本位でSNSについて多少は調べてみて、試しに自分もやってみる事に。
ただ、当初はTwitterをやりたかった訳ではなかった。調べて行くうちに、当時としては3大SNSと言うべき「facebook」「Twitter」「Instagram」のうち、雰囲気的に自分に合っているのは「facebook」だろうと思って、そちらに行こうとした。
・・・・・・しかし、なぜか上手くいかなかった。エラーばかりでアカウントが思うように取れず、原因は今でも不明。たまたまあの時は通信障害でもあったのか、自分の誤操作だったのか、スマホの相性でも悪かったのか。
腑に落ちないまま、じゃあ代わりにこっちはどうかと思ったのが「Twitter」だった。
そちらはスンナリ入れた。別にどうしても「facebook」がいいと拘っていた訳でもなかったので、そのまま「Twitter」の世界に足を踏み入れた―――。
ちなみに、記念すべき最初のフォローをかけたのはトランプ大統領であるw

・・・・・・もうこれは、今振り返っても、運命の悪戯を感じずにはいられない。
あの時、スンナリ「facebook」に入れていたら、今頃何をやっていたのか。ビジネス色が強いあっちの世界では、ゲ制界隈が盛んな感じではないし、肝心のツクフェスにも遠ざかりつつあったあの状況を考えれば、きっと今頃、全然別の界隈で全然別の話題に明け暮れていた可能性が高い。ゲ制の世界から、別の世界に行く「転機」を逃してしまったのである。

これを読んでいる人は、それを残念だったと思うかどうか―――w

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