「文化の逆転」第三作進捗⑪:電子書籍化作業(1/3)

こんにちは。
暇は無味無臭の劇薬の管理人、柊・オ・コジョです。

「明治・大正期の日本人が見たイギリス(仮題)」の作業がほぼ完了しました。
1月2月は仕事が忙しすぎて隙間時間は「暇は無味無臭の劇薬」の記事更新作業に充てるのが精一杯という状態でしたが、なんとかこちらも作業が進められてホッとしています。

そして少し前からいよいよ電子書籍化のための作業をしています。
今までは文字ばかりだらだらと書いていたのですがそのままでは電子書籍になりません。
「絵画篇」や「入浴篇」はまだ電子書籍化に不慣れだったので割とそのまま電子書籍にした感じなのですが、今回からは少しページの体裁にもこだわっています。
今回はトピックごとに見開き1ページ、2ページといった感じで構成しているので、これに丁度収まるように本の実際のページに文章をはめ込んだうえで文章を削ったり肉付けしたりする作業を今までしていました

これを次回もう一度全体的に文章を整える作業をした後に誤字脱字のチェック、最後に脚注を入れる作業をすることになります。
今の所脚注は1100個程ですが今後ざっくり削ることもあるので最終的に900程度になるのではないかと思います。
これは単に脚注を付けるだけでなく本当に引用部分が間違っていないか一つ一つチェックしながらになるので意外と時間がかかる作業です。

ただ、この段階に来るといよいよ完成が見えてくるので少し胸を撫で下ろしています。
次の更新は誤字脱字のチェック作業に入る前に更新すると思います。
仕事も忙しいですがこちらの作業にも時間を割けるよう頑張りたいと思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索