「文化の逆転」第三作進捗⑤:推敲段階一回目(1/4)

こんにちは。
暇は無味無臭の劇薬の管理人、柊・オ・コジョです。

新作同人誌「明治・大正期の日本人が見たイギリス(仮題)」の作業ですが、第一回目推敲段階で全体の四分の一、十トピック分の推敲が完了しました。

完了と言っても上手くいかなかった部分は潔く放置しているので、1~2割ほどは穴だらけという感じです。

作業段階だと文章の大きな流れを整えたり、引用文の文言が正確かチェックする作業が中心だったのである意味機械的に作業が出来て見通しも立てやすかったのですが、推敲段階は自分が満足できる文章を作らないといけないので二、三行進めるのにかなり時間がかかったかと思ったら、筆が乗ってあっさりと一トピック出来上がるところもあったりと作業速度にかなりムラが出てきます。

今回あまり時間を作れなかった中では結構進んだ方だったので、次回もこの調子で進めて九月の終わりまでには全体の四分の三の推敲が完了すればいいなと思っています。二回目以降の推敲からは推敲する箇所が一気に減るので割合サクサク進められるはずです。

ではまた区切りのいいところまで作業が進んだら記事を更新します。

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