次回作のキャラクターメイキングとイラストの公開
お待たせいたしました!
次回作のキャラメイキングなど、イラストに関連する箇所の情報公開ができるようになりましたので、開発中のスクリーンショット付きで紹介します。
(実は、絵描きさんとのやり取りで、鈴木YEから送信したメールが連続してスパムメール判定されるという不運に遭遇したため、公開できるのが遅くなってしまいました…)
次回作のキャラクターメイキングの概要
以前からお知らせのとおり、次回作では、世●樹 5, X のような「パーツ毎の色替え」(髪、目、肌、手持ちの石) への対応を行っています。
もちろん、左右の瞳を独立化するオッドアイ着色にも対応です!!
キャラクターイラストの依頼先、状況、予定枚数など
キャラクターの絵は、高鈴紅音さん (twitter.com/rururu3104) に描いていただきました!
現時点では、着色まで完成しているのが 1 キャラであるため、スクリーンショット上は 1 素体のみですが、最終的に男女 5 人 (計 10 人) について色替え対応可能となる予定です。
下描きの線画は既に 10 人全員分揃っているため、本記事の末尾にて、フォロワー限定で「解像度を落とした見本」をお見せしたいと思います。
着色の自由度について
キャラの立ち絵が固定であった前作と比較すると、人数は半減してしまいましたが、髪や肌など色が指定できるようになった分、自由度は間違いなく本作の方が上です!
世●樹と同様、RGB 指定も自由に可能なので、やろうと思えば、ピッ○ロさんのような肌色や、世●樹 5 のルナ○ア、そしてゾンビのような不死系スタイルの着色にだってすることができます!!
(余談ですが、鈴木YEは、「黒髪」や「茶髪」のような、現実の日本人 (アジア人) に普通に居るようなタイプが好みなので、本作が完成したら全員そのように着色して、個人的に楽しみたいと考えています!!)
パーティー編成が 3 人になった理由
着色の自由度を高めたことによるキャラ素体数の減少も影響していることは確かなのですが、どちらかというとゲームシステム上の理由で、パーティー人数も、前作の 5 人から 3 人に減らしました。
(※ 以下、開発中の UI プロトタイプのため、キャラが白みがかっています)
前作では、ブラインドタッチ初心者がタイピングを習得できるように配慮したため、「各指のキーにキャラクターを割り当てる」というコンセプトに重きをおくことになり、5 人とする必然性が生まれました。
しかし、次回作では、「タイピング」よりも「ゲーム性」に重きをおくコンセプトで開発を進めています。
前作がどちらかと言うとストイックな (=情報教育向けゲームにありがちな) 設計になってしまったことへの反省として、ローマ字入力の採用による爽快感に加え、「RPG らしい戦闘の面白さ」も追求したいのです。
その一環として、通常の RPG のように「属性」が戦略的な意味を持つようになる (=属性間の相性が発生する) ため、5 属性全員が出撃できるようにすると、ステージ毎に装備などを変える必然性が薄れてしまいます。
3 人であれば、5 属性のうち最大 3 属性までしか選べないため、各ステージの敵の編成を意識して、毎回装備などを見直す必要が出てきます。
個人的な好みでは偶数人数 (4 人、6 人) のパーティー編成ができるゲームが好きだったりするのですが、属性間の相性設計の都合上、3 人にするのが最もゲーム性が高まると判断し、3 人パーティーを採用するに至りました。
他のキャラ (9 素体分) の下描き線画について
他のキャラの線画は、以下のようになっています。
(フォロワー限定で公開します。また、解像度を落としています。)
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