宮本武蔵って本当に強いの?
※この記事はDLsiteで販売中の
『リアルチート野郎(戦国時代)』の内容の一部を変更したものです。
宮本武蔵
1584年? - 1645年6月13日
・織田信長「では、ご登場頂くッ!」
・徳川家康「はいはい、お邪魔しますよ。」
・信長「オマエカイ!!」
・家康「宮本武蔵殿は色んな所で転生されたりしてるから忙しいのっ。代わりに私が紹介を致します。」
・信長「俺だって現代転生したり、異世界に行ったりしてるがな・・・最近はサーヴァントにもなってるし・・・。」
・家康「死んでからも大変ですね・・・。」
では、この家康が宮本武蔵殿の紹介を致します。
彼の強さ、逸話は多くの日本人・・さらに海外の方にも知られているだろう・・・。
しかし、その多くが創作である可能性が強いようです・・・。
それでも武蔵殿が後世に与えた影響はかなりのものでしょう。
特に、彼の著書である『五輪書』などは。
「いつくは死る手なり、いつかざるは生る手なり」
(とらわれることは死ぬ事、とらわれないことは生きのびる事だ)
などなど・・・現代で言う、自己啓発本としても使えるでしょう。
彼の実力は「正直どうよ?」という意見もあるが、後世に与えた影響を考えれば・・・十分にチート・・いや剣豪と言えるでしょう・・・。
例えるなら・・・そう、イエス・キリストのようなものです。実在したかどうかも分からないし、聖書もどこまでキリスト自身の教えが入っているか分からない。だが・・今でもキリストは尊敬されている・・・武蔵殿も似たようなもの・・・だと私は思います。
・信長「キリストか・・・。」
・家康「ところで武蔵殿と言えば、二刀流が有名だが・・彼の他にも二刀流の達人は何人か存在します。」
・信長「例えば?」
・家康「新選組の服部武雄とか、奥村二刀流の創始者である奥村左近太・・・などなど。」
・信長「知らんな・・・。」
・家康「まあ、メジャーではないですね・・・。」
・信長「・・・・・武蔵は絵もよく描いていたよな。」
・家康「そうですね・・・現代において、重要文化財指定された水墨画や工芸品などを残しています。達磨図が有名ですな。」
・信長「お前もダルマみたいな顔してんなww」
・家康「そうそうそう・・・倒してもまた起き上がる、ってゴラァ!!」
【結論】
創作は多いが、それなりに強かった・・・はず
・家康「たぶん強いでしょう。だが、その他一切の事はわかりません!」
・信長「えー?」
[
戦国時代のリアルチートたち…](http://stylish1history.b.dlsite.net/archives/59870555.html "なんだぁてめぇ・・・")**
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