お久しぶりです
本当におひさしぶりだ。
なんとなく書きたくなったので書いてます。
最近はお絵描きをお休みしていたのですが、現実問題そろそろ再開していかないと足りないものとか出てきちゃうので少しずつやっていこうかなと思います。
skeb!!よろしくお願いします!!
で、絵を休んで何をしていたかと言うと、ドールメイクだったり普通におやすみだったり。
ということで最近生まれた自宅子を紹介しようと思います。
ピンクの子がシュナ、水色の子がシュノ。
2人合わせてシュシュと呼んでいます。
設定です。
ロリ百合です!
うさぎとねこ、逆じゃねえか?って感じになったのが楽しいです。
特にシュナの猫感すごい。
怒ったらダンダン!するかわりに足先をトトトトト……っとしてそう。
シュノは普通に子猫感ある。
おめめはうさぎカラーだが……(キャラデザ先行で種族決めは後なので偶然です)
この2人を作ったのは、まずずっとシュナのヘッドの子が欲しくて、タオバオでボディもお安く揃えられそうだったので注文……してる内に、イドルでお会いしたドール垢のフォロワーさんにべびくまちゃんを見せていただき、べびくまちゃんやっぱりお迎えしたい!!!となり、メルカリの貯めてたポイント使って素体をお迎えしてしまって……という感じでした。
かわいいのよ!!!baby kumakoちゃん!!
ヘッドもボディもおてても全てがかわいい!!赤ちゃん!!!
構想中、それなら考えてたRiikaヘッド(シュナ)とのコンビにしようと決めてこうなりました。
先に届いたのがべびくまちゃんだったので、生まれた順番は逆。
Riikaちゃんもね!造形がかわいいの!見てくださる?
見てくれてありがとう。
ボディはCFDOLLさんのアウトレット。
黒点やシミなどがありますが、わたしは服着せちゃえば気にならないタイプなので購入。
激安だったんですよ……信じられないほど……
メイクをね、自分でした訳ですが、今までと少し違うことをしてそれがしっくりきたのでめちゃくちゃ楽しかった。
写真だとわかりにくいですが、ハイライトいれたりしたいところにパンパステルのラメをいれています。
ツヤ感あるメイクいいなあといろんな方のメイクを拝見して憧れを持って、今までラメアクリルとかいろいろ試してたんですがパンパステルが正解でした。
なんかこう……生で見た時に深みが増すというか……
メイクそのものも試してみたい表現ができたので、スキルアップを感じられて本当に楽しかった。
あと思ったのが、このサイズメイクしやすいちょうどいい大きさだなやっぱ!
今後積極的に大きめ1/6ヘッドメイクしていこうと思いました。
ほんとにすごく楽しくメイクできたし、かわいくなってくれてドルドルするのが幸せになってます。
ばぶちゃんふたりいて癒しがすごい……
触れ合う度慈しみの心になれて最高。
こんなかわいいいのちを自分が生み出したということで自己肯定感もマシマシになりメンタルにいい。
なんと言うか、自分が形にした!という感じがすごくいいんだよなあドールメイク……
もちろん、素体の良さの上に成り立つものだとは思っていますが、納得いくメイクができると脳汁ドバドバです。
真面目にメンタルにいいから今後もずっと続けていきたい趣味。
冒頭でお話した、お絵描きお休みの理由なんですが、
なんだか最近楽しくなれなくて、嫌になりそうだったんですね……
というのも、今、絵の目標がないんです。
追いかけたい人達は亡くなってしまって。
ずっと、目標を持てずにいます。
それに対して焦りはあまりないのですが、いいことだとは思っていなくて、それに加えて自分ができることはこれしかないのに絵も仕事に向いてないとか、お金のこととかネガティブな感情が絡まってしまい……という感じ。
めちゃくちゃに悩んでいるというわけではないんですが、そこそこ長い期間悩んで疲れてしまったんです。
今は前よりいいかな。
一応書いておきますが、誰かに必要とされたいとか他者を必要とする感じの悩みはないです。
全部自分の中の問題。基本的には自分のために絵を描きたい人だから。
で、そういうネガティブ要素が何もないドールメイクという趣味にかなり助けられました。
道標となるものもあり、お金のこともあまり絡まず、ただただ純粋に楽しめる!
自分って目標となる人がいないと意欲的になれないんだな、とも思いました。
心の底から、全ての工程を楽しいで満たしてくれるドールメイク、そこから生まれたこの子達に救われています。
ずっと一緒にいてね。
絵ともドールとも、うまいことやっていけたらいいなあと思います。
思えば、雨音さんには絵がなきゃ、と言われることもしんどかったかも。
言う人たちに悪気はないのはわかっていて、だから何か思うことはないんですが、絵を辞めたら自分はだめなのかなあって苦しかった。
でもきっとわたしはふとした時に描きたくなる人だから、ドールメイクみたいに純粋に楽しくなれればいいなあと思います。
ご依頼という形で描くきっかけをくださる方には感謝の気持ちでいっぱいです。
いつかドールメイクも苦しくなることがあるかもしれませんが、その時はこの子達を見て、楽しくできてたことを思い出せたらいいな。
ドールって素敵な存在。