【4月】進展報告・雑記メイン。SNSでの情報収集ってどうなの?など
漫画の進展状況
三話目。31ページのネームは完成。数ページ出来たらサンプルとして掲載予定。
コマ数100。終わる気配が見えない。やり直しなしで、漫画として読める状態が
最低ライン。とにかくコマを埋めることを意識。
完成は6月末か7月半ば辺りまでかかりそう。
ネットでの検索エンジンでの情報収集ってどうなの?
普通にダメ。書店で専門書を漁った方が良い。
冗談抜きで色々やばい。例えば、帰納法と演繹法の話などは、
明治時代に演繹法は数学でしか活用出来ず、文書に使うと話が破綻するという結論が出ている事が考慮されておらず、
なぜか演繹法がゲームの裏技的な立ち位置で数学以外の分野に反映させようとしてくる。
定期連絡的に、科学誌にも演繹法のやばさを取り上げた記事が載るにも関わらず、
なかったことにして、いまだに帰納法と演繹法を混ぜて使わせようとする。
文書を書くときは帰納法以外は使ってはいけない。演繹法は悪い例。演繹法の部分を
どうやって帰納法に書き換えるかの問題。小説を書いている立場の自分でも、
演繹法?を活用したらしい文書を読んで、何を言っているのか分からないと感じるの
だから、一般の人にはほぼ伝わらないと思う。
この件はかなり深刻な問題で、小説を書いてみたけれど何が書いてあるか分からないという時は、大体演繹法の問題が関係している。
SNSってどうなの?
以前、本日のイラストまとめをみる用途で見ていたのが、
某SNSは仕様が変わり、お金を払わないと自分が発信したコメントが表示されなくなり、
発信頻度の少ない人のコメントも表示されなくなった。
自分と全く接点がなく、有名?らしい人のコメントが優先されて表示されるようになって、どう見るのが正しいのか自分でも分からなくなってきて、あまり見なくなってきた。
あれ、あの人SNS飽きちゃったのかな?と思ってアカウント調べて見ると普通に
毎日コメントしていて、表示されないということが多々起きている。
イラストのダメ出し問題
これ、普通にやめたほうがいいよ。誰も得しない。これが許されるなら例えば、通販サイトやゲームの販売サイトのダメ出しレビューとかをたまに読んでいるけれど、文章にまとまりがなく要点が押さえられてなくて普通に全部ダメだから書き直した方がいいよ、って返信して回ることになる。なぜそれをやらないかと言うと、返信した側が単なる迷惑行為扱いをされてしまうし、そんなことを見ず知らずの人に言われる筋合いはないと、嫌な思いをすることを分かっているし、双方、得することが何もない。だけどなぜか、イラストはダメ出ししていい的な空気になっている。これが分からない。例えば、流し見していて、
このイラストデッサン崩れてないか?と反転させて見たことが今まで一度もない。漫画も同じくない。アニメももちろんない。
それを見ている人にさせるのは、ラインを越えてるんじゃないの?
と思うからしていない。
仮にダメ出しされたとして、次のイラストで気をつけますとしか反応出来ないと思う。
それでも相手が納得しなくて、やりとりが続いても、同じように次からやりますとしか
言えなくて、反応してるほうは面倒に感じるし、相手のほうもありきたりな反応しかしなくて、面白くないと思う。第三者的にも、みるところがなくてスルーされてしまう。
漫画の作画のキャパ越え問題
実際にアニメの作画をやったことがある人の意見などを参考にしているけれど、
上達するには、1点のイラストに全集中して、数日間掛けて仕上げていくことでどんどん
品質が良くなっていく。とのことなのだが、1話目からずっとそうなのだけれども
今回も100コマと作画が多い。1コマ10分ペースで描いている今の自分のやり方は
一般論で言ったら破綻している状態。
なんで1コマごとに上達して品質が良くなりつつ
漫画が描けているのか自分でも分からない。はじめの1話の最初のページをみると
分かるのだけれど、本当に何も分からない状態で始めている。
(過去記事にあるとおり、洞窟の壁画と埴輪から絵の描き方を推測して描いている)
原作はあくまで小説に最適化されていて、そのままだと中だるみする場面があるため
漫画化するのに適していないので全て書き直し。もう滅茶苦茶。
まず、自分は小説家なので、話の内容は全て頭の中で執筆して、その都度引き出せる。
引き出したときに同時に推敲して最適化しているので推敲の時間も削減出来て一石二鳥
これによって、プロットを書く時間が削減。タイピングする時間も勿体ないので省略出来る。これによりネームは構図だけ書いて、台詞は後付けで済ませられるので
作画に専念出来る。
漫画制作の参考書は仕事の休憩時間に一日10分ペースで読んで覚えることが出来てる。
記憶力だけは無駄に良いので、書店に売っている参考書の範囲だったらどうにかなる。
絵の練習は基本なし。練習したら漫画が完成しなくなるので練習は禁止にした。
ペン入れは動画サイトで見てたらなんか出来た。
色の塗り方は動画サイトなどで眺めていろいろいじっていたらそれっぽく塗れた。
下描きをあまり描き込まず、ペン入れにほぼ全振りする策に出た。
下描きは下描きの練習をじっくりこなさないと、参考書のようには出来ないことが
わかったので、下描きは諦めた。こんな感じで制作を進めています。