片倉九時 2018/08/07 13:50

世の中で問題が起きたとき、点ではなく面と線を見て考えたほうがいいのではないかと思った。

 常日頃日本や世界中どこでも問題が起きているとき、それに対してどうコメントするかについて考えてたら、点ではなく面と線で考えなくちゃいけないのではないかと思った。

 点はその事件だけを指していて。これだけ見て何かコメントするのはだれでもできる簡単な仕事だ。いけないと思います。どうにかならなかったのでしょうか?そんな言葉は俺でも言える。大事なのは面と線だ。
 面は他の所ではどのようなことが起きているか比較検証すること、線とは歴史を通してどのようなことが起きて今に至ったのかを検証すること。一言でいえば専門家に任せればいいのだ。むしろ専門家にしか判断できない事だと思う。
 今の時代、ネットに専門家の意見が聞けるのだからもし何かしら問題が起きたらすぐにどうこうと判断せず、ちょっと待っていればいいと思う。そうすれば目端の利く人たちが専門家に意見を求めてそれを記事にしてくれている。そんな時代だ。便利ですなー。
 それを待たずに何かしら意見するのも悪くない。別に悪くない。だれがどんなことを思っているのかわからないし、自分の意見を言うのはいいことだ。
 ただ、もし自分が間違っていたとしたらどうすればいいか?
 謝ればいいのだ。
 むしろ謝り方で自分の評価が上がることもある。ただ、ちゃんと謝らないともっとマイナスなこともあるからそこ等へんは注意したほうがいいだろう。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索