VProjectカッコカリ 4:敵の体力ゲージ
今回は敵の体力ゲージを作りました。
敵の体力ゲージ
体力に応じて赤が増減
左は現在の体力、右は最大体力
画面全体をスッキリ見せたくて、
最大体力の時はゲージを表示しないようにしたのですが、
相手を叩くまで体力が分からないというデメリットも抱えてます。
ゲージの厚みを薄くする、とかでもよかったかも。
その辺の調整は今後もし問題が出てきたらで。
スクリプトアセットを初めて使いました
今まで関数はオブジェクトのcreateイベント内で全部定義していたのですが、
createイベントを子イベントが書き換えてしまうと使えなくなってしまう、どうしたら・・
なんて問題に直面したので、
今回初めて関数定義をスクリプトアセットの所に書いてみました。
「何かスクリプトアセットって難しそうだな」と思っていたのですが、
実際やってみると、ただファイルを作って名前をつけて普通にgml書くだけで動きました。
意外と簡単でした。
しかもこれ、オブジェクトの継承とか関係なく、
変数名さえ定義しておけば色々なオブジェクトで同じ関数を使えるので、とても便利そうです。
すでに敵オブジェクトでさえ若干継承ツリーが3股4股くらいに分かれてきているので、助けられることになりそうです。