実験画像
お疲れ様です、堀井です。
本日はある、実験画像を描いておりました。
それが下記の絵になります。
「え? これが何の実験が画像なの?
なんの変哲もない、何かのアイテム画像に見えるけど・・・?」
と思われた皆さま、・・・正にその通りだと思います。
実は、この絵は絵的な題材に実験要素があるわけではなく、
「描き方」
に、実験的手法が使われております。
それは、
①AIを駆使して描いてある!
②かなり特殊なツールで描いてある!
どちらでしょうか?
・・・正解はどちらでもなく、
「寝ながら描いた絵」
になります。
それって、何のメリットがあるの? と思われるかもしれませんが、
自分は若いころぎっくり腰をやっちゃったせいで、今でも腰痛持ちなので
長時間椅子に座って作業していると、腰の負担がハンパなく、
先月、それがたたって、久しぶりに大きなギックリ腰をやり、
あわやゲーム開発不可能? という状態に追い込まれました。
幸い、大事には至らなくて、一週間ほどで、ほとんど回復したのですが
この問題はゲーム開発を続ける以上、一生付きまとう問題です。
なので、その後自分は
「椅子に座らず、横になりながらゲーム開発は可能か?」
という実験を地味に繰り返しており、
絵を描く作業以外の事は、ほとんど横になりながら作業できる
事を実証いたしました。(流石に作業効率は少し落ちますが^^;)
ただ、絵を描く作業だけは、横になったまま行う事は難しく
今はそれが何処まで可能なのかを実験中で
その実験結果が、上記の絵だったりするのです。
で、実験してみた結果、
「絵の精度は、若干劣るが、絶対に不可能という感じではない。」
という結論に達しました。
これが出来るようになれば、腰痛を怖がらずに
ゲーム開発が出来るので、個人的にはかなり大きな前進になるかと思います^^
過去作品
まあ、ゲーム完成を楽しみにされている方には
それほど興味のある内容ではないと思いますが、
そんな感じで、地味に苦労しながら、ゲーム開発をしてますよ~
と言った話でなのでした^^;
ではでは~^^♪