クリップボードの画像を Base64 テキストに変換するツール「ClipImageBase64」

こちらの募集は終了しました。(2022/04/25 00:00まで)

  • リターン支援総額

    0
    0%

    目標金額:50,000

  • リターン支援者数

    0

「ClipImageBase64」は画像からBase64テキストを生成したいときに画像をコピーして手軽に Base64 を生成することができるツールです。単独で動作するツールなので場所も取りません。

当プロジェクトについて

クラウドファンディング第1弾です。
当プロジェクトでは画像を手軽に Base64 テキストに変換するアプリを制作したいと思っております。

目標金額到達時について

当プロジェクトに対する支援によって目標金額に到達した場合、一般向けに当アプリを私が運営しているサイトにて無料で公開いたします。

目標金額未達の場合は公開いたしませんが、支援してくださった方にはアプリをお渡しします。

アプリ「ClipImageBase64」の内容について

当アプリは特別な理由がない限りは当ページに記載している要件を実装します。要望を受けて追加機能を実装することもありますが、保証するものは当ページに記載している機能のみとなります。

アプリの用途

画像から Base64 テキストを生成したいすべての場面において利用することができます。例えば、文書から画像ファイルを切り出しせずに文書内に一括でとどめておきたい場合などに使用できます。

以下は Visual Studio Code で Markdown を編集しているのですが、通常は画像の表示について MD ファイルとは別に画像ファイルとして持っておかなければならないのです。画像を Base64 テキストとして文書に埋め込むことにより、MD ファイル1つで画像の表示をすべて行うことができます。

もちろんこれ以外にも用途はあり、例えば HTML の img タグにも適用することができます。
私が運用しているサイトでも Base64 画像を表示しているところは結構あります。

動作環境

  • Windows 7, 8.1, 10, 11

※ Windows 7, 8.1 の場合は別途パッチのインストールが必要な場合があります。

必須スペック (CPU, メモリ, 空きストレージ)

数千ピクセルというような巨大な画像処理でない限りは OS が動作するスペックで問題ないです。

ウィンドウサイズ

縦横 300px~320px 付近 (実行している OS によって若干変わります)
ウィンドウサイズは大きくすることも、さらに小さくすることもできます。

実行形式

単独動作 EXE ファイル (インストール不要)

対応言語

日本語

機能紹介

画像をコピーしクリップボードの画像から Base64 テキストを生成

Web ブラウザや画像ビューワー、その他ツールで画像をコピーした後このツールでボタンをクリックすることによって Base64 テキストを生成することができます。
中央のチェックを入れておけば即座にその Base64 テキストをコピーすることが可能です。

Base64 テキストから画像を表示

Base64 テキストがあれば元の画像がなくても画像を生成することができます。
コピーするテキストは「data:image...」からです。

Base64 のフォーマットを自由に指定できる

Base64 テキストといっても場面によっては若干フォーマットが異なる場合があります。
例えば「単に Base64 テキストが欲しい場合」「何の画像フォーマットであるかの付加情報が必要な場合」「Markdown で表示できる形式」などがあります。

当アプリではいくつかフォーマットを用意していますのでその中から選択したフォーマットをつけて Base64 に変換することが可能です。
また独自にフォーマットが必要な場合には任意に入力して保存することによって自由に追加することができます。

画像ファイルから Base64 テキスト生成

画像ファイルを画像表示領域にドロップすればクリップボードを経由しなくても Base64 テキストを生成できます。

画面の領域を取りません

Web サービスにも Base64 に変換してくれるツールはありますが、Web ブラウザを開いていることが前提であるためディスプレイの領域を取ってしまいます。
当アプリなら使用する領域が 300px 程度なので隅っこにおいて使うことができます。

このクラウドファンディングをやろうと思った理由

当アプリを作り公開するにあたって「このアプリはどれだけ需要があるだろう」というのを知りたくクラウドファンディングという形で立ち上げました。誰も使わないものを作って公開しても意味があまりないですし、使いたいかどうかを公にアンケートを取ったとしても中には適当に答える方も一定数いるため正確な回答を得にくいと思いました。

そこでクラウドファンディングという形で立ち上げ、使ってみたいという方がどれぐらいいるかを確認してみたいと思いました。試験的な運用ということもあり、目標金額到達についてはあまりこだわっていません。もちろん寄付してくださった方には目標金額の到達結果に関わらずアプリは提供したいと思っております。

資金の使い道

アプリ開発の環境構築の補充に割り当てさせていただきます。

リターンの説明

リターンの詳しい情報はページ右上の「リターン詳細へ」のボタンからご確認いただけます。

スケジュール

目標金額に達した時点でアプリの公開を行います。
なのでスケジュールは特に決まっておりませんが、Ci-en のクラウドファンディングのページ公開には期間が決まっているため未達になる可能性が高いです。
その場合はもう一度同じクラウドファンディングを立ち上げ金額は前回からの積み上げとして再度掲載します。
ただし、Ci-en の機能的に金額の積み上げ表示ができない可能性もあるので、その場合はテキストで追記いたします。

前述どおり、支援者には目標金額の到達に関わらずアプリは提供いたします。

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このクラウドファンディングに関するQ&A

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  • リターン一覧

  • プランと異なり、月額ではありません。
    複数のリターンを支援できます。

  • このアプリを使いたい

    リターン

    500円

    当プロジェクトで制作したアプリを先行で使うことができます。