ベコマガジン_No.2「Input Systemを使用してキーコンフィグの作成」
今週の進捗_Input Systemの導入&キーコンフィグの作成
そもそもInput Systemとは
Unityの新入力システム・Input Systemを使おう
旧入力システムことInput Managerと違う所は「Action」という行動ごとにボタンやキーや長押し、ダブルクリックなどが設定できる仕組みが出来たことです。
例えばショットボタンはXボタンと"J"に設定、動作設定でチョイ押しはショット、長押し時はチャージショット。みたいなのも設定できます。
またショットボタンをXボタンからYボタンへ変更の様にバインドする仕組みも簡単にできます。
またマルチプラットフォームやSwitch開発などに対応したい場合RewiredというUnityアセットを使うのが定番でした。
しかし個人的にRewiredに付属してあるキーコンフィグシステムシーンのソースコードが非常に複雑でgoto文で回してる感じの迷宮だったので、これはちょっと改修が大変だなぁ~と思い、ならばとInput Systemへ移行しました👀
キーコンフィグシステムの作り方
ちょっと僕の汚いソースコード貼るのもアレなので参考にしたブログを貼ります。
【Unity】新しいInput Systemの使い方(テラシュールブログ)
基本的に導入についてはこちらのブログを読めばわかります。
ただし途中で出てくる設定で使用中の入力処理のところはBothに設定した方が良さそうです↓
[Unity]Input ManagerとInput Systemに初心者狩りされた話
また、肝となるバインドの仕組みですがApplyBindingOverride()で対象へ設定を反映できます。
【Input System】ゲーム内キーコンフィグをリバインディングで簡単に実装【Unity】
こちらは更に導入後、キーバインドシステムを作るときに役立つブログです。
RebindingOperation~の辺りがバインドシステムを実際に処理をしている箇所です。
また、Unityの公式のバインドのサンプルについても載ってますので参考に。
身体の治療についての報告
コロナが爆発してますが来週は再検査の巻き
来週は東京の病院へ行き検査、
前回は癌の疑いとか言われましたが次回の検査で色々と発覚すると思います👀
踏まえた今後の計画
2月は恐らく入院
ノートパソコンは用意しましたが手術などが待ってるので思ったより作業ができなさそう
スキルツリーやアビリティシステムの作成
ゲームデザイン的にも悩ましいところですが、成長要素として技やアクションが拡張していくようなシステムにしたいです
UIのデザインや素材作り
とりあえず基本的なシステムは揃ってきたのでゲーム全体のUIの調整をしていきたいと思います👀
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました😎✨
そんな僕のゲームですが、Steamストアページを用意してあります。
是非ウィッシュリストへ登録して頂けると幸いです😊
↓
https://store.steampowered.com/app/1780220/Geranium/?beta=0
また、週一ぐらいのペースで更新してますので、
是非フォロー及びプランに加入して支援して頂けたら励みになります😊
魂を加速サセロオォォォォォォ🔥!