フォロー100人突破報告
フォロワーさんが100人超えたお話
気づいたら3桁になっていました。ありがとうございます!
記念になんかできないかな、体験版でも配信しようかな……と思ったんですが、シミュレーションRPGって数話とかやっても面白くないんですよね。かと言って、現状一応遊べる20話を遊んでそこで打ち切り……って言うのも多分ヘイトを溜めるだけだな、と思ったので今回はやめました。もうしばらくお待ちくださいね。
特に出すモノがないので先日のラフの完成品で茶を濁す。
子世代のお話
いよいよ子世代の作画作業に着手を始めました。
一応ヒロインの枠を10人確保してあり、チュートリアルで1人、それぞれのヒロインに1人づつで、子供は11人の予定です。
超簡単なデートイベントとかもテスト中。
ただ、ヒロインの数は少し減らすかもしれません。先日の記事のシューターがヒロインの枠に入っているんですが、強○加入でない上にキャラも薄く、見た目もあまり気に入っていない、大体シューターが二人もいらない……という感じでカットされる可能性が濃厚です。
この話はこのアンケートと地続きの話で、子供ユニットが入るとユニットの数が飽和します。クラスを散らしたり工夫はしていますが、基本的には結構な水増し要素です。
また、手塩にかけた親ユニットを子世代ユニットが性能でブチ抜いた場合、プレイヤーのモチベーションが下がると思うんですよね。
聖戦は物凄いインフレを起こしたので、子世代で仲間になる親世代のユニットはどうしようもなく弱かったりします。ああいうのは避けたい。
そんな訳で、今作では子供はあくまでトロフィーの様な物で、性能的には親と五十歩百歩みたいな感じにしようかな、と思っています。ちょっと総ユニット数が増えてしまうけど、君の好きなユニットで遊んでくれ!と言う事ですね。
こちらが子世代の一人、バルバロッサくんです。親は秘密。
ビジュアル的には彼が一番年長で、他はもっと子供子供したキャラクターになる予定です。
これは完全に脳内構想ですが、一部ヒロインは主人公以外にも種付け相手(凄い言葉だ)候補を選べる様にして、子供のクラス、スキル、髪の色が父親によって変わる様にするかも。これは関係値じゃなくて、生産段階でプレイヤーが選択する形にします。一部ヒロインになっている理由は、それぞれのヒロインのモチベーションの問題です。他に関係が深い男性がいるヒロインや、単に強い子供が欲しいヒロインなんかが該当します。
後者が多いんだ、これが。
例えば彼女なんかがそういうタイプですね。
草原の部族の族長の娘ですが、男にあまり興味がなく、女の子と遊んでいる方が楽しい……女子高の王子様みたいなイメージのキャラクターです。
適当に候補を提案するか、それとも仲を深めて自分が立候補するか……
こういうプレイヤーに選択を迫るゲームが好きなんだ!
勿論こういうタイプばかりではなく、主人公一筋の子もいます。
本当は描いたモブの紹介とかもしたかったんですが、思ったより尺を取ったので今回はこの辺で。改めてフォローありがとう、今後ともよろしくね。
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