作りたいゲーム
こんにちは
ご挨拶
お世話になっております。サカモトトマトです。10月になり、年度の下半期になりましたね。年内で言えば、もう残り3か月です。進捗、どうですか?
近況
これまでの活動
9月末に Hopefulというパズルゲームを出しました。ゲーム内ではまったく文字が出ないのが最大の特徴で、直感的に解き進めるので、Foreign language speackers にも易しいゲームとなります。
15~30分くらいでクリアでき、おまけもありますので、ぜひあなたのオリジナルをシェアしていただければと思います。
近日の予定
10/10はトマトの日!
ということで、今年もやります、トマトの日企画!今年は一周2分半くらいで遊べるミニゲームです。遊び方はとてもシンプルですが、本編よりもおまけのほうが充実しています。 ぜひハイスコアをとって、すべてのおまけを見ていただければと思いますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
クリエイターズ文化祭
こちらも準備はほぼすべて完了しています。10/16 18時開場ですので、こちらもお楽しみに。会場はこちら
本題
私のゲーム制作理念はいくつかありますが、一番重要視していることをお伝えしますと、「楽しいゲームを作る」になります。
「面白い」とは
私のゲームはよく面白いと言われます。もちろん、私は今までにないゲームシステムをよく取り入れて、程よく斬新なゲームを作っていると自負しています。面白い、と言われるのもうれしいですが、それで終わると自分の中で失敗作なんです。プレイヤーのみなさんは面白いの意味をちゃんと調べて言っているとは思っていないので、私もここでは辞書を使いませんが、私の認識では、面白い=一風変わってて、興味をもてることです。つまり、オリジナリティがとりあえず出せていれば、面白いんです。
「楽しい」とは
これも自分の認識で述べると、楽しい=時間を忘れて熱中することです。何度もリトライして、ハイスコアを目指して、つい延々と遊んでしまう。あるいは、友達と遊んでいて、あっという間に帰りの時間になってしまう。こういう状況が「楽しい」だと思うのです。
楽しいゲームを作る
以上私は、時間を忘れて何度も遊んでしまう、あるいは、止め時を見つけられずに最後まで遊んでしまうゲームを目指したいと思っています。楽しいゲームを作るためには、短編であればスコア制を取り入れたり、毎回ランダムなステージを生成することが挙げられます。また、中編になると、途中で飽きてしまわないように常に新しい要素を取り入れています。単純なゲームシステムが続くと、作業感が強くなるからです。こういった方法で楽しいゲームを実現できればと思います。
楽しいことを保証する
この2,3年の間の経験ですが、自分でテストプレイしてつい遊んでしまうゲームは、だいたい楽しいゲームになっていますし、プレイヤー受けもよい印象でした。開発中のゲームのテストプレイでつい遊んでしまえれば、もう成功なのです。
今日は、私の作りたいゲームについて語りました。あなたは、どんなゲームを作りたいですか?
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