【ローグライク制作】タイトル立ち絵一新【RPGツクールMZ】ゲームとプラグインの進捗

お茶会ダンジョン コーヒーブレイクver

ローグライクの進捗です。
タイトル画面のネユユのグラフィックを一新しました。

　
【画像】VRMモデルをスクショし、ペイントソフトで加工したネユユ

現在、Unityでの開発環境を整備中です。
Visual Studioがちょっと安定感なくて、別のエディタをいくつか試していたり。
今はVSCodeを使ってみているところです。
それと、3Dモーション作成の精度と効率アップを目指して、あれこれ導入して試したりもしています。

そんなこんなで、Unityでのゲーム制作は進捗少なめです。

ティータイムファーム

強化した水の魔法で溶岩だまりを固めて渡るという、無茶なことをできるようにしました。
対岸に渡る別の方法も用意しているところです。

　
【画像】固まった溶岩と、鎮座する妙な像

RPGツクールMZ プラグイン

マップ装飾プラグイン「リージョンマップペイント」の開発進捗。
「ティータイムファーム」には登場しない部類のマップも試作し、動作確認と機能強化を図っています。
成果は上々で、不具合が発覚したり、改善できる仕様に気づいたりしました。

　
【画像】廃れた集落のマップを試作

【ローグライク制作】海底のお茶会【ツクール短編制作】水の魔法強化版

お茶会ダンジョン コーヒーブレイクver

ついに再び動き出したゲーム制作。
新しい進捗を報告していきます。

ダンジョン踏破した後のリザルト画面をブラッシュアップしています。
水ダンジョンの底にある、さながら万華鏡のような、複雑に色や光の交わる場所です。

　
【画像】仲間たちとお茶会するネユユ

お茶請けもあります。
仲間たちは、あまり食べ物に興味なさそう。

　
【画像】パンとクッキーの乗った皿

ティータイムファーム (RPGツクールMZ)

溶岩ステージの仕掛けを実装しています。
溶岩だまりを渡るために、水の魔法がパワーアップ。

　
【画像】エフェクトが変わり水量の増した水の魔法

近況とRPGツクールMZの進捗

近況

まだゲーム制作は本腰が入らないものの、動き始めています。
今回の記事も、未投稿の進捗を報告していきます。
活動休止直前に頑張っていたツクール(RPGMaker)の進捗です。

RPGツクールMZでの制作の進捗

開発中のプラグインの研磨を目的に制作しているゲームです。
タイトルはたぶん「ティータイムファーム」で決まりです。

ステージを開始すると、ミッションという名目で目的が提示されます。

　
【画像】ステージ１の目的が提示される

ステージ後のリザルト画面。
なんやかんやあって、お茶を淹れてステージクリア。
アココルの立ち絵は、VRMモデルをUnityでスクショし、クリスタでイラスト風に加工しています。

　
【画像】ステージ１では他の種類のお茶も作れるかも

熱くて暑いステージ２に着手。
ステージ１より厳しい環境で、飲み物を作ります。

　
【画像】対岸に渡りたくても渡れそうもない溶岩だまり

実は……以前の進捗と言いながら、リザルト画面は気になるところがあって投稿直前に手直ししています。
つまり……最新の進捗が混ざっています！
これを機に、新しい進捗も報告していけるといいですね。

近況とローグライクの進捗

近況

ご無沙汰しています。
ゲーム制作に集中できそうもない状況が長引いて……近いうちに活動再開できたらと思っています。

休止期間に入る前の進捗や、休止期間中の少しばかりの進捗を報告しますね。

「お茶会ダンジョン コーヒーブレイクver」の進捗

タイトルメニューのパーティ編成まわりの実装を進めたり。

　
【画像】ダンジョンに連れていくメンバーがネユユと一緒に表示される

テストプレイ中に、ボスのような扱いの「特大スライム」が仲間になって、そういう仕様だったなー、と懐かしんだり。

　
【画像】仲間になると敵として現れたときよりインパクトのある特大スライム

掘り起こせば、もっと進捗はありそうです。
またまとめて、別の記事で報告しますね。
そうこうしている間に、ゲーム制作を再開していけたら。

【ローグライク制作】水ダンジョンも模様替え

お茶会ダンジョン コーヒーブレイクver

本作における中級レベルのダンジョンを予定している「水流の枝道」。
少しばかり地味な色合いだった壁などのグラフィックを模様替えしました。

　
【画像】透き通るような印象が加わったダンジョン

Unityプロジェクトの移行により、「水流の枝道」で多用していたシェーダーが機能しなくなったための対応です。

「水流の枝道」は、初級レベルのダンジョンよりも階層数が多くなります。
深い階にいくほど鮮やかになっていく……なんて変化があると、先に進んでいることを実感できていいかもですね。
それを想定した試作グラフィックはこちら。

　
【左】ダンジョン上層の透過しない壁
【右】ダンジョン深層の宝石のように輝く壁