【ローグライク制作】強化版吹き飛ばし、キャラクターボイスの実験
強化版吹き飛ばし
いくつかの特殊能力は、巨大モンスターが使う強化版を用意しようと考えています。
「吹き飛ばし」の場合は、複数のキャラをまとめて飛ばす効果に。
【画像】エフェクトも派手な、巨大モンスターの吹き飛ばし技
でも実は、この画像の位置関係なら吹き飛ばされません。
壁をうまく利用するのがコツですね。
ただ、このモンスターは体の下端が細くて、巨大モンスターなのに、どこの2x2マスを占有しているかわかりづらいですね。
位置取りが重要なら、ひと目で位置を判別できるようにしたいところ。
近くの白い◯は、お茶会の開始ポイント。
巨大モンスターが占有しているマスを強調するなら、この◯と混同しないデザインにしないとですね。
キャラクターボイスの実験
近年の市販ゲームは、キャラクターボイスが当然のように入ってますね。憧れます。
そして近年、音声合成の進歩が著しいようです。
ということで、新鋭のナレーションソフトを最大限活用。
個人制作ゲームなら採用できるレベルのキャラボイスを生成できないか、実験しました。
【動画】アココルが喋ってる! 新鮮!
抑揚を細かく調整すると、それっぽい読み上げにできます。
単語ひとつひとつ、ともすれば一文字ごとの微調整が必要になり、フルボイスは厳しいですね。
でも、ダンジョンの要所で短いセリフを喋るくらいなら、なんとかできるかも。