【ローグライク制作】ダンジョンでお茶会システムの実装進捗

お茶会システムの進捗

ダンジョンで「お茶会」するシステムの実装を進めています。
お茶会中のキャラクターや小物の配置が決まりました。

　
【画像】お茶請けの乗ったテーブルを囲む仲間たち

モンスターの見た目を強化してあります。
お茶会でモンスターをカメラが大きく映すと、「葉の妖精」に比べてシンプルに見えて。
テクスチャの組み合わせ、ノーマルマップ、シェーダーの設定など、あれこれ駆使。
モンスターを近距離でも映える見た目にしました。

アココルの見た目も強化

モンスターを改良したら、今度はアココルがシンプルに見えて。
衣服の動きの調整、テクスチャの描き込みで、見た目を強化しました。

　
【画像】衣服にグラデーションが加わり、形状も変化

衣服の挙動のチェックを兼ねて、レベルアップを喜ぶジャンプのモーションを作りました。
葉の妖精には、別のモーションを作ることになるかも。

ジャンプモーション動画Ver

レベルアップのモーションを撮影した動画です。
カメラの動きも加わって、躍動感がありますよー。

【イラスト】背景や表情の練習をしながら２枚

久しぶりに、新しいイラストを描きました。
ずっと自作ゲームのキャラを題材にしてきましたけど、今回はゲームに登場しないキャラです。
(後々になって、ゲームに採用する可能性はあるかも)

新たに描いた２枚のイラストはこちら。

　
【画像】まだ塗りはあれこれ模索中

背景を頑張ってみよう、というのがテーマのひとつ。
グリッドやらスナップやら、あまり使ってこなかった機能を、もっと活用していきたい。

これまでのイラストは、無難な表情ばかりなのを気にしていて。
それに、並べて眺めてみると、真顔や笑顔が多いんですよね。
感情を強く見せる表情も描いてみよう、怒り顔に挑戦。

【ローグライク制作】お茶会システム実装開始【ツール開発】自動で色分けするメモ欄

お茶会システム

ツール開発が長引いているので、ゲーム制作と並行する形にします。
というわけで、ローグライクの進捗です。

ダンジョン内で、お茶会を催すシステムの実装を始めました。
各階のどこかに、目印が敷かれています。

　
【画像】目印の中央に乗ると現れる選択肢

以前作った、お茶飲みモーションが活躍する時ですね。
ダンジョンだと視点が変わるので、調整が必要になるかもですけど。
(カメラの向きと遮蔽物で、ごまかしていたところがあったりします……)

カラフルなメモ欄

多機能TODOリストのようなツールを開発中。
TODOリストには収まらない量のテキストを書くための、メモ欄を実装しました。

　
【画像】選択中の項目に記録されたメモが表示され、編集もできる

このメモ欄、特定の条件に合う箇所に、自動で色をつけます。
条件はシンプルで、一致する単語、記号に挟まれている、といったもの。
これに慣れると、大量のテキストでも、見やすく整理できると思います。

メモ欄の機能を拡張していくと、シナリオ執筆にも使えるようになるかも。
あくまでツールの目的は進捗管理なので、用途をどこまで広げるかは、悩みどころですけどね。

【ツール開発】カテゴリの作成と移動 | ゲーム制作もちらり

カテゴリの作成

進捗を管理する、TODOリスト形式のツールを開発中です。
開発前に書き並べていた機能を、ひとつひとつ実装しながら。
思いついた機能を書き足したり、整理したり。

その中のひとつ、進捗状況をまとめる「カテゴリ」を、新規作成する操作を実装。

　
【画像】カテゴリ作成と項目作成のボタンが並ぶ

カテゴリの移動

作成した「カテゴリ」を、好きな位置に移動する操作も実装しました。

　
【画像】他のカテゴリのところや、左端のバーに移動先ボタン

この操作は、いくつか案があって。
操作ミスが少なそうな、移動先のボタンをクリックする方法になりました。

対象のボタン以外は、暗くなったり非表示にして、操作をわかりやすくしています。

制作中ローグライク

ツールの進捗ばかりでは、記事の彩りが寂しいので。
制作中のローグライクの画像も載せておきます。

　
【画像】周囲を凍結させるアイテムを使用したところ

もう冬も去ろうという時期なので、冬の名残として、寒そうなスクリーンショットを。
「葉の妖精」は、アココルより背が高くて、周囲の仲間モンスターが小さく見える気がします。

進捗管理ツールの開発状況、2種類の進捗入力スタイル

進捗管理ツールについて

今後のゲーム制作の効率に繋がるかもしれないツールを開発中。
(そろそろ「試作中」ではなく「開発中」と書いてもいいかなー、と)

　
【画像】進捗状況のサンプルを入力して、使い勝手チェック

進捗全体を眺められるようにしたいので。
装飾はあまり入れず、できるだけ広いスペースを確保します。
アイコンで見やすくするくらいの飾りつけはしますけどね。

2種類の入力モード

進捗状況の入力は、現状だと２つのスタイルがあります。
ひとつは、各項目でアイコンを選択し、大まかに進み具合を表すモード。

もうひとつは……

このように、チェックボックスを並べた入力方法。
１項目に、複数の進捗をまとめられるので、さらに省スペースに。

ある程度の規模のゲームでも、全進捗を１画面に収められるよう、省スペースはこだわります。