【ローグライク制作】操作キャラの遠隔攻撃、キーコンフィグを拡張
操作キャラの遠隔攻撃
視界制限で操作キャラの周囲しか見えなくなると、矢のような多用できる遠隔攻撃が欲しくなります。
そうでなくとも、離れた位置からの攻撃は、反撃を受けないメリットがあります。
アココルの武器「魔法のラケット」の特徴を活かし、ボール(石?)をぶつける攻撃手段を用意しました。
【画像】1マス離れた位置のモンスターに攻撃を当てるアココル
ボールは新規アイテムを追加するのではなく、既存の石アイテムの新しい使い道にしようと考えています。
「効石」という特殊な石で、ラケット同様に魔法が込められています。
使うとなくなる消費アイテムの効石に、繰り返し使う用途が加わります。
ローグライクの矢は、多くの場合消費アイテムなのに、なぜ繰り返し使えるかというと。
ブーメランのように手元に戻ってくる性質があるためです。
その様子を撮影してみたものの、命中した場合は戻ってくる動きがスキップされてるかも(確認します)
【動画】再調整したキャラクターボイスもお披露目なアココル
繰り返し使えるといっても、石なので何度も当てたら欠けたり割れそうですよね。
武器に実装を考えている「状態」を効石にも付与して、「壊れかけ状態(ヒビ状態?)」で表現しようとアイデアを整理しています。
キーコンフィグ機能追加
実は未完成だったキーコンフィグ画面が、ついに完成?
石当て攻撃の操作設定を追加するつもりで、久々に機能追加しました。
【画像】機能の揃った、キーボードやコントローラの操作を割り当てる画面
まあ、石当て攻撃は「通常攻撃キー長押し」で開始することにしたので、ボタン数を増やすことはなく。
XInputコントローラに対応していない操作があったとか、コントローラなしで起動したときに表示を切り替えていなかったとか、不足していたあれこれを実装しました。