【ローグライク制作】お茶会システムの演出、アイテム倉庫
お茶会システムのエフェクト
ダンジョンで「お茶会」が始まると、モンスターたちは湯飲みを持ちます。
そのとき、湯飲みが突然パッと現れるのは不自然。
でも、暗転を挟むと、テンポを悪くしてしまう。
そこで、ボフンと煙とともに出現するようにしてみました。
【画像】湯気とは違うので、白は避けて暗めの色
魔法のような力で、出現させたのでしょうか。
まあ、魔法のアイテムがたくさん落ちているダンジョンで、ひとつひとつ原理を追求するのも野暮ですね。
お茶会システムのカメラアングル
カメラの動きでも「お茶会システム」を演出していきます。
お礼にアイテムを受け取るとき、注目してほしいところにカメラを動かすように。
【画像】立ち上がって向かい合う操作キャラ
最初は、お礼をくれるモンスターをアップにしていました。
でも、ずっと第三者視点なのに、ここだけ操作キャラの目線になるのはおかしいなー、と横から映すことに。
アイテム倉庫
アイテムを保管しておく、ローグライクによくある施設を実装しました。
【画像】拠点マップでは、所持アイテム画面を兼ねる
所持アイテム欄が何ページもあるようなイメージですね。
といっても、1ページ目以外のアイテムは、ダンジョンには持っていけません。
今すぐ使わないアイテムを残しておく施設ですね。