ファミコン風レトロADVフリーゲーム『修学旅行』が公開されました

みなさんおはこんばんにちわ。
富井サカナと申します。

この度、無事にノベルゲームコレクションにて
制作していたゲーム『修学旅行』が公開されました!!
これは嬉しすぎる!!

はじめに

9月のはじめに一瞬公開したのですが、
早速の進行不能バグ⇒一時公開停止という最悪の立ち上がりになりました。

ですがこの度、9月中に晴れてバグ潰しに加えて大幅な演出強化などを行い、
ほぼ完全体としてお披露目できる運びとなりました。
今後は若干の修正や気が向いたらアプデを残すのみです。

DLしてくださった方や楽しみにお待ちいただいた方に対しては、
大変ありがたいとともに誠に申し訳なかったです。
そして、テストプレイにご協力頂いた方々には本当にお世話になりました。

以下、ゲームの情報をばばーんとお知らせします!


ゲーム情報

■「修学旅行~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~

【ジャンル】
コマンド選択式FC風レトロADV

【プレイ時間】 ※目安
1周5分~10分、計3時間程度

【エンディング】
18種

【みどころ】
・登場キャラ、イベント数、システムの全てが前作から大幅パワーアップ!
・主人公のキャラメイクが可能に。組み合わせは驚愕の約6,000兆通り!
・新要素:所持金・好感度のステータスを導入。旅行気分を盛り上げる!
・修学旅行の場面場面では記念撮影!旅先の思い出を記録に残せます!
・ゲームを彩るBGMはVtuber幽霊坂ゆらぎが担当。
 ゲームの本編で流れるBGMの全15曲が今作向けの書き下ろし!
・ストーリーのクライマックスを盛り上げるミニゲームがアツ過ぎる!!
・恒例のベストエンドは今回もやたら気合が入っています!

【ゲームの内容】
今日から待ちに待った修学旅行!
あなたが想いを寄せるクラスのマドンナ、まみちゃんも同じ班です!
適切な行動を選んで人生で一度きりの大切な想い出を作りましょう!
但し、まみちゃんは性格が不安定なのでその点はご注意ください!

【プレイ画面】


まずは身だしなみを整えよう!


みんな揃って修学旅行へレッツゴー!

この後、一同は新幹線に乗って京都・奈良へ向かいます!
続きはゲーム本編でお楽しみください!!





【プレイ環境】
現時点でDL版、ブラウザ版、スマホ版の動作はいずれも確認済です。
動作が軽く最安定のDL版が推奨ですが、お好きな環境で遊んで頂ければ!
(スマホ版のテストプレイは若干甘いです)


本編以外について

あとがきは今作はいらないかなと思っていたのですが、
スクリプトでエグった事実を忘れないためにもやっぱり書くことにします。
産みの苦しみが強かった分、今作への思い入れは前作以上になりました。
将来の自分のためにこうすれば良かった!という観点込みで振り返ります。

また、今回は前作の反省を踏まえてネットがない時代を意識して
ゲームの中で極力ヒントを散りばめまくったつもりなのですが、
攻略記事があった方が楽しめるという方もいそうですので、
やはり攻略記事は前作同様に準備・公開しました。
超効率重視派の方やゲーム内ヒントで行き詰った方はお待ちください!

アンケートは前作『エレベーター』で思いのほか数が頂けなかったので、
ゲーム内で任意でリンクに飛ぶように致しました!
アンケート取得率は『かみかくしの夜』の10%弱くらいでしたから。
前作の方が面白かった!展開がダルい!キャラがウザい!などの
ネガティブコメントも若干のオブラートとともに投げつけてください。
良い部分の方が自分で気付いているような気もしますので(笑)、
イマイチだと思ったところを教えて頂けるとためになります!
もちろん大絶賛やら長文感想やら投げ銭やらも全部大歓迎です!


振り返り

制作の模様は先日まとめてCi-enでも公開した制作進捗記事をご参照下さい!

今回は制作の過程を3月から月1程度でまとめていました。
制作者の方やプレイして興味を持って頂いた方がいたら是非どうぞ。
これを見た限り、制作期間はまあ半年くらいというところでしょうか。
スクリプトレベルがMAXだったら根詰めて2カ月程度までイケる気もします。


おわりに

『修学旅行』では様々なアイデアを盛り込めましたし、
現時点での持てる力は割と出し切れたように感じています。
(むしろスクリプトは背伸びしすぎて不具合を出してしまいましたが)

とはいえ基本的には前作『エレベーター』同様にふざけたゲームですので、
肩の力を抜いて気楽に時間つぶしの感覚で遊んでもらえると嬉しいです。
やや長編になりましたが、遊びやすさは前作以上に気を付けています!

感想、実況、批評、二次創作などなんでも大歓迎ですので、
是非好きなように楽しんで頂けますと幸いです!!!
クスリと笑ったりして少しでも前向きな気分になったら嬉しすぎです!

ゲームのノリの割にかなり開発規模が膨らんでしまったので、
次回作はまた『エレベーター』くらいの規模に回帰する予定です。
『エレベーター』よりもっと短くても良いかも、くらいですね。


以上、富井サカナでした。

是非、『修学旅行』を楽しんで頂けますと幸いです!!

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