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短歌の記事(3)

いらにか 2022年08月10日 07:50

【2022年7月】道草恋歌の月例賞発表

どうも、オオムラサキさんです。
8月上旬まで色々とありまして、月例賞が少し遅れてしまいました。ご容赦をば。


道草恋歌
https://michikusa-renka.glideapp.io/


というわけで、道草屋への思いを短歌・俳句で綴る道草恋歌の「文月賞」の発表です。


文月賞

――――

夏盛り 揺らぐ青田の 草間より 手を振るあの子 逃げ水の向こう

――――
作者:のりひじき
部門:短歌部門
解説:
暑いですね
田んぼも青々としてるのはなかなか壮観です
そんな田んぼから手を振る稲さんはどこかにいるのかも

次点                        

――――

君握る この手の温度 +2℃

――――
作者:オオムラサキさん
部門:俳句・川柳部門
解説:
「旦那様の手、温かいですね」
旦那様の手は元から温かいのか、それとも...
分け合うはずの体温も不思議と熱いままで。

総評                     

文月賞は歌全体の情景に惹かれて選びました。夏真っ盛り、田んぼの中で手を振る稲さん、それは夢か幻か。そんな風景が何となく思い浮かびませんか?そのうち「おーい」なんて声が聴こえてくるかもしれません。
「逃げ水」の言葉選びもgoodです。決して近づくことが出来ない距離感が伝わりました。
31文字で情景を見事に表現する。のりひじきさんの強みが出た歌ですね。

次点の歌はシチュエーションの良さから選びました。手の温かさからドキドキが伝わってしまいそうで、恥ずかしかったり、嬉しかったり。旦那様の様々な感情が汲み取れました。
他にも手を握られることによるドキドキを「+2℃」と表現したところが良かったです。

連絡事項                       

夏本番の8月は夏休み歌会を開催します。
いつもどおり自由に詠んで構いませんが、夏らしさ全開の歌を選びたいですね。
応募期間は8月13日(土)~8月23日(火)の10日間です。
お盆に合わせたので夏を楽しみながら歌を詠んでみてください。
表彰はいつも通り月例賞とまとめて発表です。

それでは8月もよろしくお願いいたします。

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いらにか 2022年02月20日 08:30

【道草恋歌】2月歌会の表彰

御機嫌よう 。いらにかです。

2月の道草恋歌の歌会が終わって一週間が過ぎました。


今回は大賞を選ぶのが本当に大変でした💦


甲乙つけ難い作品ばかりでしたが、何とか大賞を選びましたので結果発表となります。



大賞

軒先の常連さんに嫉妬心

作者:オオムラサキさん


【審査員コメント】
ストレートで凄く良い歌なので大賞に選びました。
軒先の常連=ツバメというのは多くの旦那様の共通認識であり、こういう言葉選びは道草恋歌だからこそ、味わい深くなる一例と言えるでしょう。
道草恋歌は旦那様の遊びであるからこそ、旦那様には伝わる秘密の言葉で詠まれた歌はとても面白いと思います。


次点

溢れ出す青春炭酸飲料を浴びてあなたが眩しく笑う

作者:黒縁ナイロールのお客様


【審査員コメント】
今が夏なら大賞だったかもしれません。
この歌は見た情景をストレートに詠んだ良い歌だと思いました。
黒ナイさんには道草恋歌界の大谷翔平として、これからも豪腕を振るって欲しいと思います。

佳作

幾年もお客様とは呼ばれども待たれる側にはまだなれなくて

作者:左右田蓬華


【審査員コメント】
私はこういう歌、大好きです。
大賞候補にあがりましたが、個人的な欲が出てしまい惜しくも佳作になりました。
欲を言えば、もう少し言葉を圧縮して「まだなれなくて」の後の感情が詰め込まれると私にはもっと刺さった気がします。
その感情を曖昧にすることで解釈を各々に委ねるのも悪くは無いですが、その感情まで「左右田蓬華」が詠んでしまうほうが共感で心を強く打たれる旦那様がいると思いました。


あとがき

今回は私の琴線に触れる作品が多く、本当に選定が大変でした。


嬉しい悲鳴です。
ありがとうございます。


今月は良い歌が多いので、月例賞の選定で苦しむ様子がもう目に浮かびます。
本当に楽しみです。(嬉しい悲鳴)



最後に、業務連絡が2つほどあります。


まず、百人一首部門は月例賞の発表に合わせます。なので、応募は月末まで有効となりました。
(3月以降も部門は残しますが、表彰は2月限定です)



そして、次の歌会ですが今のところ未定です。
というのも、定例として月例賞が創設されて、歌会の意義が少し弱くなってしまった気がしています。
なので、月例賞にイベント枠として歌会を組み込むことを考えていて、例えばホワイトデー歌会を事前に予告して大賞発表は月例賞に合わせたりしようかなと思っています。
(個人的な負担軽減のためにも選評作業は月末にまとめたいので)
ただ、それだとイベント期間中の盛り上がりが弱そうなので、開催期間中に振り返り雑談配信とかすると良さそうだなぁと考えていたりいなかったり。
とりあえず、歌会については続報をお待ちください。
(Twitterで呟くはず)


それでは、また。✋

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いらにか 2022年02月01日 20:52

【2022年1月】道草恋歌の月例賞発表

ごきげんよう、いらにかです。

道草恋歌

道草屋への思いを短歌・俳句で綴る道草恋歌の月例賞発表です。
選考はいらにかの主観により行われました。

【睦月賞】


雪積もる 空いた冬田に もの思う あちらの実りも 今は休めじ

作者:のりひじき
部門:短歌部門
解説:
冬の何も無い田んぼを見ると稲さん今なら多少暇なのかな、朝早起きしなくてもいいのかな、とか思ってしまいます
思えば旦那さん田んぼが忙しい時にあちらに行ってるんですよね。不思議です


【佳作・入選】


豆球の光の鈍き客室で直視できずにいる薬指

作者:黒縁ナイロールのお客様
部門:短歌部門


秋のあぜ 暮れゆく帰路の 寂しさに
わが衣手は 君を離さん

作者:いらにか
部門:百人一首部門
解説:百人一首部門のルール解説のための実例です。


道草恋歌の歌会始大賞


恋雪の つもる夜ゆえ 指先に 帯びる熱が 冷たく焦がす

作者:あじひらめ
部門:短歌部門




あとがき

1月も良い歌が沢山投稿されて、選定がとても大変でした。
みんなに花丸💮をあげたかったのですが、心を鬼にして優劣をつけながら選定しました。
惜しくも入選できなかった方へ朗報ですが2月の歌会が始まっています。
皆様のご応募をお待ちしております。

https://twitter.com/happy_packet/status/1481779146766557184?s=20&t=ISY9OFvnnqrChjopg8grlQ

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