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いらにか 2022年07月07日 18:00

【2022年6月】道草恋歌の月例賞発表

どうも、梅雨の暑さに負けたオオムラサキさんです。
例年と比べて今年の梅雨明けは早かったですね。
場所によっては40度を超えたところもあるそうで、梅雨とはいったい。


道草恋歌
https://michikusa-renka.glideapp.io/


さてさて、今月はゲスト審査員をお呼びしました、「のりひじきさん」です。
わざわざ暑い中、快く引き受けてくれたので感謝です。

というわけで、道草屋への思いを短歌・俳句で綴る道草恋歌の「のりひじき賞」と「水無月賞」、「梅雨の歌会大賞」の発表です。


のりひじき賞

皆々様ご無沙汰しております。
おおよそ月一で歌を吟じる珍妙な海藻のりひじきです。

はてさて6月のゲスト賞、自分が担当することになりました。

というわけで、早速のりひじき賞の方発表してまいりましょう。

1つ目
麦星を 眺めて過ごす 夏の夜
君の心に スピカが光る
――オオムラサキさん

2つ目
短夜のワントラックで覚めた夢
――黒縁ナイロールのお客様

一つめのオオムラサキさんの歌は、夫婦星を軸において
しろさんとの情景を切り取った作品と解釈しました。
なんともシチュエーションがいいんですよねその上モチーフもいい。
そこから出来上がったものがこんなにいいものなんですからすごい(語彙力)。
オオムラサキさんの歌に感じるいいところが詰まってたんじゃないかなと、そう思います。
二つめの黒ナイさんの歌は、今の時期だからこその歌かと思います。
夏のような気候からくる寝苦しさを歌にするのは、思いつきませんでした。
これを歌に昇華させるのは自分には無理だろうと見たときに感じました。
黒ナイさんはやはりすごいですね、まだまだ頑張らないとです。



まとめというか

今回選定基準みたいなものをあまり決めることなく感覚で選定しました。
いやはや、歌を評価するのは難しいです。
さて、まとめといいますか雑記のようにもなりそうですが一つお付き合いください。
今月は梅雨の歌会ということで皆さん各々梅雨をテーマにした歌を歌われていたわけですが
自分は浮かびませんでした…。
毎月やっててもそんな感じなので、やったこと無い方も今この記事をご覧になって少しでも
「自分でもできそう」
と思われた方がいれば、ぜひ一度道草屋への思いの丈を31文字にたたきつけてみてはいかがでしょうか。
夏は季語盛りだくさんですので、いろいろな歌が見れるのではとワクワクしております。
おなじみな皆さんもまだ見ぬ歌人さんもぜひたくさんの歌を見つけてほしいです。
ほんのり道草恋歌の宣伝のようなこともしつつ、自分はこの辺で失礼おば。

以上のりひじきでございました。


水無月賞                        

ーーーー

珈琲とジャズ薄れゆく昼寝かな

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作者:黒縁ナイロールのお客様
部門:俳句・川柳部門
解説:
「すずしろ7-雨のち晴れの日」の「すずしろ雨音喫茶」より。
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次点                        

ーーーー

突如くる
あまがみキャンセル
ひどいふご

ーーーー
作者:のりひじき
部門:俳句・川柳部門
解説:
降って湧いたものがこちらになります
特に意味はございませんでございます
ーーーー


梅雨の歌会大賞                   

ーーーー

同じ声同じ雨音螢籠

ーーーー
作者:黒縁ナイロールのお客様
部門:俳句・川柳部門
解説:
「蛍籠」(夏の季語)
木や竹などの枠に荒い目の布や細かな金属の網を張って作られた籠で、蛍を入れ飼育したり鑑賞したりする。

蛍を閉じ込める籠と人(の声)を閉じ込めるスマホが似ているなというやつです。
ーーーー


総評                    

水無月賞は雨音喫茶の雰囲気を綺麗に詠めているので選びました。
眠気の表現を『ジャズ薄れゆく』にしたところが印象的です。昼寝は夏の季語だそうで、この歌を見ると何だか眠くなってきますね。

次点の歌は感情の素直さに惹かれました。あまがみをキャンセルされ、ひどいという気持ちをうりちゃんの代名詞『ふご』で緩和する。特に深い意味もないシンプルさが好きです。

梅雨の歌会大賞は道草屋を『聞く』旦那様の立場だと歌と解釈しました。何度聴いても同じ音、同じ声を繰り返す。あくまで道草屋は空想のもので自分はそれを聴いている。そんな複雑な立場を黒ナイさんは受け取りやすく歌にしてくれました。


最後に連絡事項です。
7月は歌会を開催しません。8月とかに夏の歌会をやりたいですね。このままだと8月は秋になりそうですが…

そうそう、季語を調べるとき「きごさい歳時記」を使うといいらしいですよ。
それでは、7月もよろしくお願いします。

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