近況報告（2020年9月前半）

　いろいろと気力が回復してきたので、部屋の片付けと模様替えをしていました。友人からDJ用の機械（XDJ-R1）を譲ってもらったので、届いたら触ってみようと思います。楽しみ。

アウトプットしたもの

　ブログの記事をひいひい言いながら書いていました。でもこれだけの文章を書けるようになったのは、回復したなという気持ちになります。あと長編小説の執筆を進めていました。ある程度まとまったらカクヨムににでもアップしようかな、と画策中です。

インプットしたもの

　インプットはあまりできない半月でした。もう使わなくなった音ゲーの専用コントローラを梱包して友人に下取りしてもらったり、机の位置を変えたり、棚を注文して組み立てたりとやることが多かったので、落ち着いてインプットする気になれなかったのかな。次の半月は映画とか見よう。

その他

　模様替え含めいろいろやろうキャンペーンの一環で、電動歯ブラシと電動フロスを買いました。もともと仲のいい友人が「電動歯ブラシはマジでQOLが上がる」と言っていたのが数年来気になっていたんですが、ようやくの購入です。電動歯ブラシもいいんですが、それよりついでに買った電動フロスがすごい。本当にちゃんと歯と歯の間のゴミが取れるんですよね。認識してないゴミがピャッて出てきたときは本当に驚きました。お勧めですよ。

にほんごのはなし(14)「僕は日本語が話せる」

シリーズ「にほんごのはなし」では、毎回テーマとなる日本語表現をひとつ決めて、「なぜそういう表現が生まれたのか」「この表現は文法的に妥当なのか」などを掘り下げていきます。

第14回は「僕は日本語が話せる」という文章の構造について。「象は鼻が長い」という文章はみなさんも見たことがあるでしょうが、今回の文章はそれとはまったく違った問題を抱えているんです。

近況報告（2021年8月後半）

　Ci-enでは初めての近況報告ですね！　同人誌の既刊もDLsiteで頒布開始できましたし、心機一転がんばっていきたいものです。

アウトプットしたもの

　『文体の舵をとれ』の練習問題をやったり、長編小説用の架空言語の制作作業を進めたり（久しぶりに触ったらいい感じに進捗できました）。あと、別の方の小説執筆のお手伝いをしたりもしました。結構充実した半月だった気がします。

インプットしたもの

　久しぶりに「魔法少女リリカルなのは The MOVIE」を観ました。久しぶりに観ると、当時気づけなかったポイントとかもあったりしていいですね。あと「ぐらぶるっ」も観たんですが、これはまあコメントしなくてもいいか。県立図書館に行って小説用の調べ物をしたりもしました。

その他

　DLsiteに自分の同人誌が並んでいるの、なんというか背筋がゾワワッとする感じがありますね。場違い感というか、辱めを受けているような。厳しいものがある。

小説と音楽の話

　夏コミで東京に行ってる間に、船戸一人氏とサシで飲む機会がありました。話題の半分くらいはIT業界ちょっと怖い話で、残りの半分くらいが音楽の話でした。マジでSFの話ほとんどしなかった。そんな中で「小説を書く時に音楽とどう付き合っているか」という話題が出たので、ちょっとまとめておきます。

なんかメモ出てきた――「三光インテック事件」についての解説おまけ

注意：この記事には「中労委令36.10.16三光インテック事件（判レビ1357.82）」のネタバレが含まれます。

　毎年3月頃に京都で手帳を買っているんですが、今年は時節柄なかなか京都に行けず、先週の土曜にようやく手帳を買えたんですよ。それまではずっと2019年度の手帳でやり過ごしてきたわけですが、やっと新しくできたということで、古い手帳を見返していたところ、なんか三光インテック事件についてのメモが出てきたので、面白いしここに貼っておきます。

　マジで書いた記憶がない部分とか、この時点ではこういうこと考えてたんだな～って部分とかがあって、僕としては読み返してて面白かったです。みなさんの面白さを保証するものではありません。