スランプとは成長痛の一種である
どうも僕です。
絶賛スランプど真ん中です。
ここ数週間悩みすぎたせいか、本を読んでも内容が入ってこない、映画も最後まで見れない、SNSの投稿すら出来ない、と言った末期症状の様な状態になっておりました。
それはもう作っては気に入らなくて没、さらに作っては気に入らなくて没を繰り返し、
アイデアを求めるため、苦手な音楽理論を再度勉強してみたり、ギターを練習してみたりともがき続けていたんですが、
ようやくちょっと出口が見えてきた感があります。
スランプってまあ人それぞれ色々あると思うんですけど、
僕の場合、どうやら自分の「作曲の型」に飽きてしまっているっぽいんですよね。
ゲームBGMなので
・派手な展開はしない
・あまり目立つメロディーを入れない、
・コード進行とサウンドで聴かせる
そんな曲が多いんですが、そういう「型」を今回のスランプで再認識して、そこから外れた曲を作る事で抜けられそうな気がしてます。
それと同時に、音色とかも今までのお気に入りのシンセの音とかドラムの音とかにマンネリしてきているのかなと思い、数日かけてドラムセットを組んだり、シンセの音を作ったりという事をしてみたんですが、それだけでなんか新鮮な気持ちになりました。
というわけで、次回作なんとか来月くらいにはリリースしたいと思っています。
テーマ的なものやどんな雰囲気の作品になりそうかはまた追って連絡させていただこうと思いますので、よろしくお願いします。
※画像は全く関係ありません。killswitchangageというバンドのギターの人です。