投稿記事

PhotonSystem 2024/03/15 17:07

次回作「NonetBeat」主人公2人目の公開


前回から6か月ほど時間があいてしまったけど

現在制作中のタイトル「NonetBeat」の新キャラのご紹介です!



繰り返しながらゲームの内容はNonetConcertoに近いTPS(Third-person shooter)を予定してます

今年の夏コミにも体験版を用意する予定なのでそこでどんなゲームか紹介できたらなと思います




というわけで待ちかねの主人公の2人目を紹介します
主人公は全部で3人を予定しているので残りはあと1人となります!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


名前:カザネ・ゼフィル
性別:女性

職業:軍人

「この世に魔法の力を与えた」と伝承されている女神を崇拝する

『宗教国家エヴリアル』の訓練中隊に所属する少女

この世界では珍しい魔法が一切使えない、「咎人」と呼ばれる劣った身分である

貴族の生まれだが魔法の才能がないため幼少期に親に捨てられて孤児院で育った

身のこなしが軽く、明るくお調子者でムードーメーカー

弓を用いて中距離戦闘を得意とする


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今作は前作「NonetEnsemble魔法仕掛けの迷宮」に続いて

イラストレーターのほしさんがデザインを手掛けてくれました!!
(あいかわらずイラストがめっちゃかわいい)

この可愛さをうまく3Dで表現できるかめちゃくちゃ不安ではありますが

頑張って制作を続けていくのでよろしくお願いします

では残りのキャラクターもお楽しみに……!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

PhotonSystem 2023/11/24 12:00

開発雑記まとめ

9月の中旬にキャラクター「セララ」の詳細資料を頂いたので
最近はずっとセララのモデリングをしてました


●9/16

今作は指も稼働させる予定なので指のローポリモデルを作る

参考動画を見ながら作ったけど難しい





●9/17

7月末から細々と作っていた仮モデルと合体させてみる

手の大きさは頭の大きさと同じくらいがいいらしい





●9/20

Blenderの機能を使って髪の毛が楽にモデリングできるらしいが

そもそも使い方がそもそも難しい

Blenderナンモワカンナイ





●9/23

大体のパーツを作ってバランスを調整する

コートのデザインはかわいいが、ゲームで動かすとなると難しいデザインしてる





●10/24

1ヵ月くらいひたすら髪の毛をコネコネしてなんとか形にする

開けるかわからないけど口の中も一応作りこんだ

正直、1か月何をしていたのかまったく記憶にない

(そういえば原神のVer4.1が9/27配信だったような…)





●11/4

テクスチャをはる一歩手前まで作成した

ここから後戻りするのはかなりしんどいから

問題点が見つからないのを祈るばかり





●11/16

テクスチャのUVを展開

陰影はないが大体の完成イメージを確認する

見慣れすぎてもう何も違和感を感じない

ゲシュタルト崩壊である





●11/17

下着のデザインだけ未定だったので

下着だけ友達に描いてもらってそれを実装した

完成してからのお楽しみ!





●11/21

髪の毛だけだがテクスチャに陰影を書き込んだ

ゲーム内ではトゥーンシェーダーを利用する予定なので

陰影はつけすぎない程度がいいかなと思う





●11/24

衣装にも陰影をつけたら結構さまになってきた

顔の部分はまだ調整の余地ありといったところ



これからの予定

顔のテクスチャの作りこみ
 ↓
ボーン入れ
 ↓
リグ入れ
 ↓
Unityで揺れ物調整
 ↓
Unityでゲーム部分実装
 ↓
コミケ体験版

はたしてコミケまでにキャラクターが動かせるところまでいくだろうか…?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

PhotonSystem 2023/09/22 18:54

次回作「NonetBeat」主人公1人目の公開

\お披露目だ~/


今回が初めての情報公開になります!

タイトルは度々スクショやサークルカットに映り込んでいたのですが

タイトルは「NonetBeat」になります

当サークルのシリーズではNonet以降の単語によってシリーズが異なる慣例に基づいて

今回は何かの続編とかではなく完全に新しいシリーズになりますので

主人公となるキャラクターは完全新キャラとなります!




ゲームの内容はNonetConcertoに近いTPS(Third-person shooter)を予定してます

今年の冬コミは簡単な体験版を用意する予定なので

そこでどんなゲームか紹介できたらなと思います




というわけで待ちかねの主人公の一人を紹介します
主人公は全部で3人を予定していて、今回の子が1人目となります


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



名前:セセラ・ラムネス

性別:女性

職業:軍人

「この世に魔法の力を与えた」と伝承されている女神を崇拝する

『宗教国家エヴリアル』の訓練中隊に所属する少女

この世界では珍しい魔法が一切使えない、「咎人」と呼ばれる劣った身分である

家族を魔物の襲撃によって失ったことから
これ以上の被害を抑えるためにも軍人を志願する

勉学が得意で洞察力に優れるが、自分の実力には自信がない


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今作は前作「NonetEnsemble魔法仕掛けの迷宮」に続いて

イラストレーターのほしさんがデザインを手掛けてくれました!!
(あいかわらずイラストがめっちゃかわいい)

この可愛さをうまく3Dで表現できるかめちゃくちゃ不安ではありますが

頑張って制作を続けていくのでよろしくお願いします

では残りのキャラクターもお楽しみに……!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

PhotonSystem 2023/08/12 08:25

コミケ102について(お品書き、場所など)

前日になりましたがコミックマーケット102についてのお知らせです

Twitterなどご覧になってるかたはご存じの通り
今回も例年通りPhotonSystemは参加します!

例によって場所やお品書きなど注意点などの記載しておきます


●日時

 2023/08/13(日曜日)


●場所

 西ホール え-07b


●お品書き


●注意点

今回の「NonetEnsemble魔法仕掛けの迷宮」は製品版となります。

以前配布したアーリーアクセス版は
付属のランチャーからアップデート頂くことで
製品版にアップデートできるので再度の購入は不要です

またSteamで販売されているものとゲーム内容は同一です



●余談

新作のプロトタイプ版を頒布する予定でしたが
約一年分の作業がバックアップのミスで全消失しました!

色々あって作り直したのですが当然コミケには間に合いそうにないので
今回は既存の作品のみとなります

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

PhotonSystem 2023/06/13 00:05

UnityとSourcetreeを使ったGitHub連携の覚書

そろそろ新作のプロジェクトも肥大化してきたし
簡単に差分やバックアップを取りたいなと思って重い腰をあげて
GitHub連携を調べて自分用にまとめてました
なお誤操作でプロジェクトが消失してしまい
ほとんどゲーム制作が振り出しに戻った模様


①アカウントの連携

SourceTreeを導入して
 ツール>オプション>認証>アカウント>追加
からGitHubのアカウントと連携する

追加画面はGitHubがログイン状態だとOAuthで簡単に連携できる

②Unity側の設定

ProjectSettingのEditor>VersionControlをVisibleMetaFiles
ProjectSettingのEditor>AssetSerializationのModeをForceText
に変更する(おそらく最初からなってる)

③ローカルリポジトリを作成する

SourceTreeの上部にある+からリポジトリの作成をする


設定画面では
 保存先のパス:Unityのプロジェクトがあるフォルダ
 名前:わかりやすいプロジェクト名
の二点のみ変更する

④GitIgnoreを設定する

SourceTreeの右上の設定からリポジトリの設定をする


詳細>リポジトリの固有の無視リストを編集して
下記の配布されているGitIgnoreに書き換えることで
余計なファイルデータを保存しなくできる
https://github.com/github/gitignore/blob/main/Unity.gitignore

⑤Git LFSの設定をする

GitLFSを設定することで100MBを超えるファイルを受け付けられるようにする

SourceTreeの
リボジトリ>GitLFS>リポジトリの初期化
その後に
リボジトリ>GitLFS>追跡/未追跡のファイル
を選び適当に入力すると「.gitattributes」が生成されるので
このファイルも配布されているファイルに書き換えることで
詳細な設定をすることができる
https://gist.github.com/nemotoo/b8a1c3a0f1225bb9231979f389fd4f3f

⑥リモートリポジトリの連携をする

GitHubの右上+からNew Repositoryを選択する


RepositoryNameには好きなプロジェクト名を入力し非公開がいいなら
Privateにチェックをいれる

その後にURLが生成されるのでそれをコピーする(今回はHTTPS)
例「https://github.com/???/???.git」


次にSourceTreeの上部にある+からリポジトリの設定>追加をする
リモートの詳細設定を開き
先ほど入手したURLを入力する


リモート名は好きな名前でいいが今回はOriginとする

⑦GitHubにプッシュする

SourceTreeにて
上側メニューからプッシュを選び
「Master」を選んでプッシュをする

GitHubの右上+からYour Repositoryを選択する

ファイルがGitHub上に反映される


その後GitHub上にあるのはOrigin/Masterと表示される
(⑥で設定した名前が表示される)

その他

・複数人でバージョン管理をする場合はGit Flowを導入するといいらしい
・プッシュする際にファイルのサイズが大きいとエラーが出る
 エラーが出る場合はSourceTreeの上部にあるターミナルから
 「git config --global http.postBuffer 524288000」と入力してから再起動
ローカルリポジトリを削除する時にブックマークではなく「リポジトリを消す」を選ぶとファイルが消失する(プロジェクトが大きいとゴミ箱にも入らず消える)

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

« 1 2 3 4

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索