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Marcenary Artist 2022/01/24 21:00

【新作公開開始のお知らせ】DIRTY BLOOD序章公開!

新作について事前事項

 新作、MAPの「裏」に当たる作品「DIRTY BLOOD」「ラノベのレギュレーションオーバーの可能性大」と判断しており運営に修正連絡が入り次第、同人誌へと移行します。
 
 SF・ダークファンタジーと「表」の明るさとは真逆の方向性となっているため読むに耐えない表現が非常に多いです。

 R-15のセルフレーティングを設けてますが不快感を感じたなどと悪評を書くなど全て自己責任となりますのでご注意ください。MAPは事前事項があるにも関わらず読んだ場合は一切の責任を負いません。

作品のあらすじ

 世界は「組織」から「個人」へと変わり大幅な人口減が発生、それによる政治の機能不全等が起こり各国家で暴動が発生し銃器類があらゆる国家で輸入や密造が行われ銃社会が浸透した。
 海洋国家の日本は一党独裁政権が発覚すると全国民が蜂起し次期首相が連続暗殺される事態に発展、これにより事実上無政府状態に陥り世界中は日本というパイの取り合いになる、人口が大幅に少ないことと銃社会化での殺し合いと違法ドラッグが跋扈し瞬く間に混沌と化した。
 遠い北海道から出稼ぎでやってきた無名の傭兵である切葉ジュンは東京へと上京する、安アパートを借り職業安定所で案件を探す毎日にひょいと現れた少女の立川ユウに出来そうだとスカウトされる。
 ようやく仕事にありつけたジュンだがそれは「穢れた仕事」であることを目の当たりにすることになる、そして混沌化した東京の実態を知るとともにジュンは傭兵として歩みだす。
 
 硝煙が立ち込める市街地、傭兵とのぶつかり合い、ポストアポカリプスの日本を舞台に「穢れた仕事」へと身を投じるSFマーセナリーズノベルが今始まる。

 ※この作品は飲酒・薬物・喫煙、暴行等残虐なシーンを含みます、R-15以上推奨しております。不快感を覚えた場合すぐさま読書を中止することを推奨します。

 ※作中に登場する名称・地名・商品名はフィクションであるため一切関係ありません、また軍事・政治内容・情勢は架空のものであり示唆するものではありません。

序章の段階でのキャラ紹介

主人公:切葉ジュン(純)
 遠い北海道の町外れにある農家育ち、銃は北方ではメジャーなAK系統、札幌に何度か向かったことがあるものの合う仕事が無かったことから東京へと上京する。
 上京したものの東京は変わり果てた都市であることに幻滅する、安アパートを借りて職安で探していたもののこちらも合う仕事がなく仕方なく傭兵業へと踏み入れる。
 銃を撃ったのは練習程度で反動制御がグダグダと頼りないキャラであるがマスターの背を見て育つことになる。
 ライフルマンではあるが徐々にオールラウンダーへと変わっていく。

メインヒロイン:立川ユウ(有羽)
 名前は偽名、ストリートチルドレンであるためユウという名前自体仲間内で勝手に付いたもの、立川はマスターが拾った場所がそこだったため後付で付けられている。
 かけ離れた跳躍力(パルクール)と足の速さは危険地帯で育った故で住居の塀は低いと言うほど。
 青髪で黒いワンピースと戦闘に不向きな格好だが軽量化しなければパルクールが出来なくなるため、パンツが見えようとも恥じらいすらしない。
 語尾を伸ばす独特な口調と間抜けた性格だがこれは合法麻薬「クリスタル」を摂取していない状態であり、摂取すると人格が変わりツンデレキャラに変貌する。なおクリスタルはポーチに入るだけ突っ込んでおり入手方法等は作中にて語られる。
 パピリオンという9mm弾を使用する小型サブマシンガンを所持している、短射程であるがパルクールを駆使し接近しての攻撃を得意とする。


キーマン:有坂ゴウ(豪)※通称マスター
 伝説の傭兵、東京中を駆け巡っており集会所に戻ってくることは滅多に無い。集会所の設営や住宅の改修などの指揮を執ったのもマスターである。
 正規軍特殊部隊のある人物に教えられ協力していく内に実力を発揮する、類稀なる頭脳とセンスを持っており「100年に1人の逸材」とも呼ばれるようになる、元々は発電所の制御担当であったが発電所を襲撃された際に対抗したのをきっかけに傭兵業へと転職する。
 隠密行動に特化しているため戦闘服や装備類は最低限である、AR系統のカービンモデル、ハンドガンは45口径の特殊部隊モデルと軽量な銃器をメインとする。
 現地調達が傭兵の基本であるが私物の銃は何がなんだろうと一切手放すことはしない、その場しのぎになることも多いものの「絶対生還」を心がけている。
 ユウがジュンを連れてきたことをきっかけに「後継者」として戦闘技術や知識を伝授する。
 人の可能性を重んじており特に新人を傷付ける行為に対しては非常に反発する。

サポートキャラ:拝島ルゥ
 ユウの妹に近い関係の1人、どこで育ったかは本人が一切発言してないため不明。ルゥという名前は「カレーのルー」ではなくフランス語の「狼(Loup)」を意味する(ゥは表記都合上)。
 常に眼鏡型のPCを付けているのと白髪なのが特徴、食事等以外一切動かないため人形と間違われてしまうことが多い、ハイテクに特化してるあまりコミュニケーションが暗号文や抽象的になっており普通に話しかけても会話が成立しないレベル。
 集会所の「頭脳」であり動かないことから自衛不可と思われている、しかし戦闘になると弾道計算を駆使した攻撃を得意とする上に少女の体格では到底扱えない40mmグレネードランチャーを使用する。弾道計算やリロードに時間がかかることから前衛には立てないため後衛での砲撃支援がメイン。
 「大久保Bの八五付近、外国人傭兵、PMC、防衛範囲調査、以上」と機械的な会話であるが要求内容の結果を述べており通常会話にも対応している、しかし理解できるのがユウとマスターしかおらず他の傭兵からは勉強させたらどうだと打診されるほど。


サポートキャラ:稲城シロウ(士郎)※通称ファル
 集会所でトップクラスの攻撃力と防御力を誇る「歩く戦車」、独りでに仕事を請け負ってしまうため集会所に来ることが無いことも多い。元ストリートチルドレンのリーダーで傭兵と手を組むなど実力は見かけ以上。
 ステロイド剤と違法ドラッグを摂取しているため筋肉は鉄壁で素手ですらハンマーレベルの威力、軽機関銃MNM.Mod10をアサルトライフルのように容易く扱うレベル、重火器類にも特化しており「力押し」を強みにしている。
 性格は尖っているが居場所を失った経験が多いあまり現在居る集会所が唯一の居場所である、しかしマスターと意見が合わないあまり口喧嘩が日常茶飯事である。ドラッグを摂取していない場合は理性を失っているためすぐに怒りだしてしまうのが欠点。


 エピローグ含め4~5章での構成を予定しておりますが序章がオーバーランしてるため変更になる可能性があります。
 
 よろしくお願いいたします。

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Marcenary Artist 2021/12/18 12:00

【お知らせ】Inscribe Chronicle終章公開!

Inscribe Chronicle終章公開!

現在進行形で執筆中の「Inscribe Chronicle」終章を公開しました!

物語はクライマックスへ、スピード感ある展開となっています!

Inscribe Chronicleのノベルアップ+でのURLは下記となります。

Inscribe Chronicleこちら


後日譚を書く予定です、短編集となるためボリュームが少ないですがギャグなど「おまけが本編」と言った構成になる見込みです。

完結まで見ていただいた方や応援してくださる方、本当にありがとうございます!

新作はプロットが固まり次第作成する予定です。

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Marcenary Artist 2021/11/30 12:00

【お知らせ】Inscribe Chronicle第五章公開!

Inscribe Chronicle第五章公開!

現在進行形で執筆中の「Inscribe Chronicle」の第五章を公開しました!

事の元凶へと近付いていきクライマックスへ!

今後の展開に乞うご期待!

Inscribe Chronicleのノベルアップ+でのURLは下記となります。

Inscribe Chronicleこちら

第五章のまとめ

 リリーアとフィオの最期の場所を知ったブレン達、次々と明かされていく神子の実態を理解したのだ。
 そして、ロキフェルとの戦闘で「星の危機」が迫っていると判明し、その元凶はレアの妹であるエルミナのものであると分かりエルミナの居る研究施設へと向け出発する。

終章へのあらすじ

 
 エルミナの撃破とロキフェルとの「最終決戦」が繰り広げられる、星の危機からブレン達は助けることが出来るのか?


今回はここまで、次回もお楽しみに!

エピローグ含め4~5章での構成を予定しております、ラノベだと一般的な300ページ相当になる見込みです。
また挿絵・扉絵は草案はあるものの自分の腕では「あまり興味が引かれない絵」なので誰かに依頼する予定です。

今後ともよろしくお願いいたします!

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Marcenary Artist 2021/11/28 15:00

【お知らせ】Inscribe Chronicle第四章公開!

Inscribe Chronicle第四章公開!

現在進行形で執筆中の「Inscribe Chronicle」の第四章を公開しました!

物語は急激に変化し、ゲームで言えばラストダンジョンでもあります。

今後の展開に乞うご期待!

Inscribe Chronicleのノベルアップ+でのURLは下記となります。

Inscribe Chronicleこちら

第四章のまとめ

 ニムロド隊を撃破し無事にオルディア大陸の南サンクチュアリへと入ったブレン達。しかし、入管でヤステルファルクが渡したパスポートは「偽造品」であることが発覚する、そこに挑戦者だと言わんばかりに現れたリーダーとブレンはタイマンになり戦うことになった。
 撃破には至らなかったものの「力を示した」ことで偽造パスポートでも全サンクチュアリへ行けるようになったのだ。
 リリーアの故郷である「オルヴィス村」の場所を把握し、飛行艇で北サンクチュアリへと向けて出発する。北サンクチュアリでオルヴィス村に向かうトラックに相乗りし遂に「リリーアの故郷」へと到着した。
 「真の幼馴染」であるフィオとの交戦、メルの陽動でスキを見せたところでリリーアが白兵戦で殺さないように無力化して圧倒する、だがそれを追ってきたアヴローラと名乗る女性の迎撃が起こったもののメルのお守りが発動し戦いは終わった、そして「元王妃」であるレアによって物語は更に発展する。
 
 リリーアの真実を知ったブレン達は「最期の時」となる場所にて約束を破ったレアに対しブレンは射殺してしまう、その後生きているとは分かったものの目を覚まさない状態であった。

第五章へのあらすじ

 光属性の七大天珠であるリリーア、共に身を捧げると誓ったフィオ、そして明らかになる大男の正体とは、物語はクライマックスへと向かっていく。


今回はここまで、次回もお楽しみに!

エピローグ含め4~5章での構成を予定しております、ラノベだと一般的な300ページ相当になる見込みです。
また挿絵・扉絵は草案はあるものの自分の腕では「あまり興味が引かれない絵」なので誰かに依頼する予定です。

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Marcenary Artist 2021/11/23 19:00

【お知らせ】Engrave Chronicle第二章公開!

Engrave Chronicle第二章公開!

現在進行形で執筆中の「Engrave Chronicle」の第二章を公開しました!

またタイトルを変更しました、「of」を抜いただけですが意味は同じです。

ヒロイン一人で行けば良かったんじゃね?と思う方、そうとは限らないです。

今後の展開に乞うご期待!

Engrave ChronicleのカクヨムURLは下記となります。

Engrave Chronicleこちら

第二章のまとめ

 交易都市ミッドブルーシティに到着しホテルにて一泊泊まった後、観光案内所でオルディア人が集まるところをリリーアのお陰で情報を入手することになる。
 とあるカフェにて襲撃に遭うものの青髪の男がそれを追い払い、一行はカフェへと逃げ込んだ。
 情報収集がままならず困っていたところ、グレーがかった髪色で背丈が高く理想体型のヤステルファルクと名乗る女性に出会う、そしてリリーアが「訳あり」であることを言うと全員は疑心暗鬼ながらも付いていくことになった。
 そして雑居ビルに住まいミッドブルーシティの北側を支配するマフィアのヴィトと出会い、『クレイジー・ウィザード・レース』に参加し一位を取ることを条件に唯一箒に乗れるメルを指名したのだ。
 レースを見たメルは母親譲りの大事な箒を改造することに同意する、ファミリーだけにしか知られていない改造屋のランスキーに聞いたところ出来るというので託したのだった。
 夜には箒が完成すると同時にブレンのやることもあり大勝負となったのだった。

第三章へのあらすじ

 夜中、ブレンはバーに潜入し首位を取っているレオルーカの箒に変換器のパーツをすげ替える。
 その間にメルは改造された箒に乗り直角移動などを遊ばれながら体得していく。
 夜が明けてレース当日、リリーアはメルにとあるものを渡したのだ、それはリリーアの得意である調剤をした特殊なフラスコだったのだ。
 一発勝負のレースに参加したメル、次々と追い抜き一気に首位との差を縮める、本物の魔女と曰く付きの魔術師との対決でメルは勝利する。
 その後、燃料を購入し飛行艇で危険な航路を渡ることになったのだ。


今回はここまで、次回もお楽しみに!

エピローグ含め4~5章での構成を予定しております、ラノベだと一般的な300ページ相当になる見込みです。
また挿絵・扉絵は草案はあるものの自分の腕では「あまり興味が引かれない絵」なので誰かに依頼する予定です。

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