新プラン「箱庭プラン」について

霜月彗です。

新プラン「箱庭プラン」を作りました。こちらは有料プランとなります。今まで以上に自由に色々と書き綴りたい思いで作りました。日々出たアイデアや考えなど、メモや記録、詩などなど、自由に綴っていきます。

こちらは箇条書きやメモなどの、ちょっとしたことを公開するプランとなります。創作や声活動に関するはっきりしたことは「白花色プラン」「桔梗色プラン」で引き続き書いていきます。創作や声活動関係に興味のある方は引き続き今のプランのままで十分楽しめるんじゃないかなと思っております(*´ω｀)

新プランを作ったのはより自由に表現、記載していきたいからです。見てくれる人たちがいるということを意識していつもci-enは記載しているため、形になる前のことを記載するのも、自分のためにいいかもしれない、と思って作りました。

いつも記事を読んで下さる方々、いいねをくれる方々、いつも励みになっています。ありがとうございます。どのプランも引き続き不定期更新ではありますが、今後ともci-enで発信したり、表現していけたらと思っています。引き続きよろしくお願いします☆彡

全体公開&【白花色プラン】小説投稿サイト「エブリスタ」の特集に小説が載ったお話

霜月彗です(*´ω｀)

今回は小説投稿サイト「エブリスタ」さんの「特集」と呼ばれる場所に私の小説が載りました…！　というお話です。ちなみに小説作関連のことやペンネームに関しては「白花色プラン」に加入して下さっている方のみ、最後にお伝えします…！

「エブリスタ」というのは小説投稿サイトです。有名な小説投稿サイトで言うと「小説家になろう」さんとか「カクヨム」さんがありますね。私はこの3つの場所全てに自分の作品を投稿しています。元々「小説家になろう」さんしか投稿していなかったんですが、投稿した場所によって読んで下さる方は一定数いるため、全部投稿するようになりました。小説投稿サイトによってそれぞれできることや特色が異なり、色々得られるものがあるのでいいなって思っています。

エブリスタさんの特集なんですが、
その「特集」というのがこちら…！

https://estar.jp/selections/465

エブリスタさんではテーマに沿った「特集」と呼ばれるものがあったりします。これは、エブリスタ編集部さんたちがテーマに沿った作品を集めて、面白いと思った作品を特集として紹介しているみたいです（エブリスタさんのところで確か書いていたはず…！）。他にも色んなテーマの特集があるんですよ(*´ω｀)

「特集」はトップページに載せてくれたりするので、そこから小説を知ってくれる人、読んでくれる人もいるので嬉しいなぁと思っています。

エブリスタさんは読者の本棚（その小説を読もうと思ってブックマーク？　すること）に追加されている数や評価のみで判断されているというよりは（それもあるとは思うんですが）、幅広い作品が読者の目に届くような仕組みを取ってくれている印象があります（特集とかもそうですね）。小説家になろうさんだと投稿されている小説数がかなり多く、よっぽど面白くないと作品が埋もれてしまうイメージがあるため、そういう仕組みは個人的にありがたいなぁ…と思っていたりします。※個人の見解です。

自分の小説に対して思うこと

私は本を読むことも書くこともとても好きです。

が、自分の小説にいまいち自信はもててなかったりします。というのも、文章力がそんなに高くないのです。語彙力というか、文章の表現力というのでしょうか、それがちょっと足りないなぁと思うことがあります。もっと…もっと語彙のレパートリーあればいいのに…！　そこが自信がもてない理由でした。

フォロワーさんの方がめっちゃ文才なんですよ…！　みんな文才過ぎてすごっ！　って毎回思っています。書かれた小説やシナリオを読んだことありますが、本当に皆さんお上手だし上手いし一体どうやったらこんな文章力得られるの！？　って知りたいくらいです。本当に皆さんすごい。私よりもものすごーくお上手で、本当に皆さん尊敬しています。

とにかく色んな表現をインプットしたり、小説に関する資料も読んだり学ぼうとしたこともあります。けど、なかなか自分の手で形にするのは難しい…。一時期悩んで、小説が全く書けない時期もありました。それくらい自分に自信がなかったんです。

でもそんな私の小説にも良いところはあります。

「読みやすさ」と「登場キャラの個性&関係性」です。これは読者の方、読んで下さった方からの感想などで教えていただけました。

読みやすい、と言っていただけるのはとてもありがたいです。小説があまり得意でない方も、読みやすい方が小説としてはいいのかな、と思えました。「登場キャラの個性&関係」に関しては、ボイスドラマの脚本でも言えるのですが、私はみんなが主人公でいてほしい、という気持ちがあったりします。それぞれ良いところが絶対にあるはずなので、それが出ればいいなと思っていたりします。それが良いと思っていただけているのかな、と思います。

小説に自信がなかった頃、スランプだった頃、小説を書いても意味ないかもしれないなぁとか、面白くないかもなぁみたく思っていたところはありました。でも、わざわざ感想をくれた方もいますし、自分が好きで楽しく書いているところもあるし、趣味だし、楽しく書けるのが一番良いのでは、と今では思っています。

そんな自分が、今回「特集」に選んでもらえたのは、純粋に嬉しかったです。特集に組んでもらえるような魅力はあったのかなと、素直に思えました。自分の小説も、いいところあるんだ、と思えました。小説に関しては本当に自信が持てなかったので、今回のことで、少しは自信になったんです。長年小説は書き続けていますが、たったこの一回が本当に嬉しいなぁと思うし、今までこつこつ継続してよかったなと思っています。続けることって、大きいんだなって思えました。

さて小説に関することは、引き続き「白花色プラン」で書きます！

【桔梗色プラン】今後の活動について考えていること（現段階。だいぶ先の話）

【白花色プラン】（日常ブログ）ほどよい距離感。そのままの自分も良いところ。

【白花色プラン】（日常ブログ）コンビニでよく食べちゃうスイーツ