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RP-MUSIC 2023/01/07 02:18

新作『フリー素材SE Vol.D』が販売開始となりました。


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新作のSE素材集が販売となりました。

100円+税という低価格ですので、小粒な収録数ですがウインドウを閉じる音など実用性が高い音も収録しております。

老舗の有名なフリー素材の使用時にありがちな『他の作品とサウンドがかぶる』のを防ぐことが可能となりますので、この機会に『ゲームのシステムサウンドの真新しさ』をお楽しみいただけますと幸いです。m(_ _)m

■冬休みは14日と丸々2周間もお休みがあったため、実は新作のストックもかなり作ることが出来ました。

順調に行けば今月中に『フリー素材SE Vol.E』『フリー素材SE Vol.F』『フリー素材SE Vol.DEFバンドル』と連続して発売できるかも知れません。

新作のバンドルセットの販売後に、(収録数が数倍に増えるので制作に時間はかかりますが)各素材集にデータを追加して『1500円に価格改定』を考えております・・・現時点でも収録内容に対して100円分の価値はありますが、100円で販売中の内に買っておいた方がお得かも知れません(❓)・・・🦆💨

■SE制作小話

個人的な趣味で制作している盆栽ゲーム(非公開の自己満足S-RPG)では『盾・マジックシールドのシステム』が重要なのですが・・・フリー素材で『イメージに合う防御系の効果音』がなかなか見つからず、自分で防御系の効果音を作成する事となり、それを素材集としても収録させて頂きました。

多彩な『盾で物理防御(金属と金属がぶつかり合う重い衝撃音)』『マジックシールドで魔法防御(高エネルギーと高エネルギーが衝突して相殺する爆裂音)』をお楽しみ下さい!

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RP-MUSIC 2023/01/02 04:07

新作『フリー素材SE Vol.D』の販売申請を完了致しました❕

新作素材の登録をいたしました。
今回は『小規模の収録の代わり、激安の100円で販売』という形となっております。

この後に続きます続編のVol.E、Vol.Fも全て小規模の収録で100円・・・という形で制作と販売を行います。

世間では物価高が続いたため、娯楽作品へ使える予算も全体的に減ってきているようですので・・・暫くは『低価格、小規模』という活動になる予感がしています。🦆💨

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RP-MUSIC 2022/12/23 11:11

もんむすくえすとRPG終章が2023年に発売とのことで

もんむすくえすとRPG終章の発売が2023年に決定とのことで(❓)製品版としては採用されなかった『バトル曲の没データ(ボツ編曲)』を公開致します。(確認用の没データなので未完成です)

■ZIP圧縮しているので解凍してお聴き下さい。

mgq_rpg_test.zip (2.47MB)

ダウンロード

もんむすくえすとRPG終章用に、いくつかのオリジナル曲の作曲と、いくつかのクラシック曲の編曲を依頼されたのは数年前でした。

実は、前シリーズのADV版の終章の時に・・・『前章・中章で使われていた素材曲のノーマルバトル曲のアレンジ、魔王戦のアレンジ、天使戦のアレンジ、終盤のボスラッシュ曲一式~ラストバトルまで』の作曲ご依頼を頂いていのですが、私の都合で制作できずに『既存の素材曲で代用していただいた』という経緯があったため

最新作のRPG終章でご依頼を頂いた時は『前回の反省点から、急いで作って提出した』訳ですが・・・ここまで開発が長期化するのなら、もっとゆっくり作っても良かったのかもしれません。

とはいえ、それだけ大作になっていると思いますので、私も1プレイヤーとして完成・販売を楽しみにしたいと思います。🦆

それと作曲の依頼料金は『商業エロゲー中堅メーカーと同じ金額(ライアー●フトというメーカーと同じくらいの音楽予算)』を頂いて制作しましたので、恐らくゲーム全体の開発費はエラいことになっているのではと思われます・・・。

こんなに時間をかけて、膨大な人数のクリエイターを雇って、大ボリュームのものを作って元が取れるのか心配になりますが『採算度外視の、魂の仕事(やらずにはおられない)』という事なのかもしれません。そういう面においては、RP-MUSICにも通じるポルシンのサークルさんかもしれません。

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RP-MUSIC 2022/12/19 02:47

同人活動の大衆化と、新規参入の難しさ

★~ティッピングポイントの話~あきらめないで!成功はすぐそこ!? | ホットペッパービューティーブログ | チーム・チャンネル
https://www.t-c.co.jp/hotpepper/blog/42.html

↑ホットペッパーで『人間が活動する上でのティッピングポイント』についての分かりやすい解説がありましたので、気になる方は御覧ください。


個人が同人活動をする上での様々なインフラが整備され、またYouTubeや同人作家による情報商材での『活動するために必要なことの分かりやすい解説』が普及した結果・・・ここ5年で同人活動に参入する個人のクリエイターさんが急増した印象があります。

特に最近は『長引くコロナの影響』で、本業のシノギが減った人の中から『何かしら同人的なスキルがある人』がDL同人に参入するケースが目立っています。

作るのが大変そうな『それなりのゲームボリュームがあり、綺麗なイラストやグラフィックの同人RPG(もちろんそれ以外のジャンルの新作も膨大)』が、ほぼ毎日、何本も新発売されているような状態で『自分の作った作品を売る』事が困難になっていると思われます。

そんな供給過多のDL同人市場で『自分の作品をたくさん売る』のに必要なことは、最近個人的にハマっている『地雷系ギャル』が失恋した時の様式美なポエム(❓)

『貴方じゃなきゃダメな理由は別にないけれど
貴方が良い理由は沢山あったのになぁ・・・』

・・・という、非常にシンプルな事なのかも知れません。

上のセリフをクリエイター的に解釈すると『自分が良いと思うモノを表現して、それを好きになってくれたファンが現れた時、それを継続していく事で、コツコツとファンの総数を増やしていく』

要するに、他に同じような作品が乱立していても『腐らずに、自分が良いと思うものを、コツコツ作っていくしか無い』というパワープレイ(力こそパワー)・・・🦆

10年前のDL同人は、需要の大きさに対して『供給が追いついていなかった』ので、良いものを作れば『わりと早くに沢山売れて評価されるサークルになれた』訳ですが・・・今は需要に対して『過剰供給になっている』ジャンルが多いので・・・

新規参入して『すぐに望んでいた良い結果を得る』というのは、昔よりも遥かに難しいかも知れません。

頑張って良いものを作ったのに『思ったよりも売れなかった』と、すぐに諦めて撤退するのではなく・・・売れなくても良いものを作り続けて『少しずつ固定ファンを増やしていく』というのが『供給過多の分野で生き残る術』かも知れません。

同人作家さんの中には、初期作品は数十本~数百本の売上だったのに、そこで諦めずに継続したことで『数万本オーバーの人気作』を出したサークルさんも、フォロワーさんの中には結構いらっしゃいます。🦆

■フリー素材音楽という分野

先程も書いた、地雷系ギャルの様式美ポエム(※お気に入り)『貴方じゃなきゃダメな理由は別にないけれど、貴方が良い理由は沢山あったのになぁ・・・』

RP-MUSICの音楽素材も『絶対にその曲じゃないとダメ』というケースは余程のことがない限りは無いと思われます。

沢山ある音楽素材の中で、たまたま『良いと思った曲(合うと思った曲)』がRP-MUSICだったに過ぎない・・・しかし『それで良い』のかも知れません。

クリエイター自身が、唯一できることは『自分が良いと思ったものを形にして世に出す』事だけなので・・・目先の結果に落ち込まずに『自分が良いと思うもの』を作り続けることは大切かも知れません・・・🦆賢者モード

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RP-MUSIC 2022/12/18 10:01

夢、理想、才能

↓の写真は、私が20代前半の頃の作曲環境です・・・(部屋が散らかっているので白黒化で誤魔化しています)

最近は、夢・理想・才能などは『枯れてからが本番』という考え方に変化してきました。

おそらく多くの場合、若く元気な頃は『根拠なくパワフルに生きられる』訳ですが・・・年齢を重ねると『様々な問題が発生して、諦めて辞めてしまう人が多い』印象があります。

しかし人生は『挫折した時が、本当のスタート地点』なのかも知れません。

2022年のRP-MUSICの現状がまさしく『枯れている状態での活動継続』に苦戦している状態です。

『溺れる者は、ワラをも掴む』
(解説引用)
溺れそうになっている人は、麦ワラのように頼りないものであっても、永らえようとして頼ってしまうものである・・・という事から、危急の時にあっては、普段なら取り合わないような、頼りないものにでさえ、助けを求めてしまうものであるという事の例え。または、そのようなものにまで、助けを求めてしまうような危急の状態にある事。

RP-MUSICの、直近の作品に共通している『ある種の原点回帰』も、昔やっていた事(昔好きだった事)を、今あらためてなぞる事で『以前のように色々と作れる状態に持っていきたい』という試行錯誤(苦肉の策❓)の一環でもあります・・・🦆栄枯盛衰

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