2024　2月近況

・あいさつ

　こんばんは、確定申告終わったふゆみです、偉い！
　嫌な気持ちになるためなるべく頭の中を占有されないように、12日辺りから処理を試みて15日中に無事に処理を終えました。
　初日15分ぐらいでトラブルあって堪えきれなくて投げ、次1時間ぐらいで色々なストレスに堪えきれ無くて投げ、当日まとまった時間を使って処理しきった感じ。

・税処理や創作活動論

　作業を本格化する予定が確定申告終わってから、最低でも五月辺りから義務的に進め始める――だったので、15日以降やる気があった日に三日ほど作業をしていたんですが、いやぁ、無理でしたね。集中力途切れたら帰ってこれなかったです。

　やらないと行けなくてストレスの溜まる確定申告のような処理と、
　やりたいけどストレスが溜まってしまう創作活動で、
　後者の遂行が難しい辺り、やはり体力気力以外の部分が削られているのだと思います。
　月10前後の新規ゲームに触りながら、漫画も少なくない数読んでいるにも拘わらず充電が終わっていないということは、わたしという人生において生み出せる数は限られてしまうのか――と、そんな嫌な想像が頭から離れません。

　次回作は頑張れば作れそうな感覚まで戻ってきているので、いつか気が向いた時に全力で作るとして、その次はどうしようかなとたまに考えてしまう時があります。
　作りたいと案として存在している種の八割はR-18で無ければいけないもので、でもエロスが必ずしも必要であるわけではないというこだわりが見つけられていない現状は変わってなくて。
　自分の適切な売り場はどこか、別に売れる必要は無いとか、日本のインディーズゲームが色んな人に配信されると憧れるけど自分の作風は配信向けではない、海外プラットフォームだとえっちなゲームじゃなくても結局年齢制限は掛かるとか、色々考えてしまう。まぁ早々過ぎるので忘れるようにしてはいるのですが。

・作業

　ちょくちょく触ってはいるんです、メモ帳を。
　フレーバーはまぁ大体ふゆみポエムを次の作品に慣らして実装しているようなもので相変わらずなのですが、深掘りする前の作品の雰囲気や設定、こうしたほうが良さそうというシステムのネタやデザインなど、軽い物ですがまだまだ出て来て、自分の中で未だ正確な形に固まっていないのだなと実感します。

　もともと自信がついてきたのか、草案の時点でこれは面白い物が出来るぞ！　と思っているのですが、新しくネタが出てくるたびにより期待は増します……まぁコスト以前の問題で、こういったアイディアの大部分はコンセプトをはっきりさせるために削られていくのですが。

　今回のフレーバーちら見せはこんな感じです。

　フレーバーだけで23000字！　いつもならとっくに作り始めてる文字数！

・AIの話題

　DLsiteだと画像作品など再取り扱いと同時に、全てのAI生成作品が売り場が分かれるように。
　steamはAI生成作品は全て拒絶した後に、EAが積極的に募集してからしばらくした最近に作品公開許可に戻ったりとグルグル。
　日本政府は生成AIについての意見を募集していながら、反対意見がそこまで届かなそうなシステム運用していたり。

　AIイラストで特に劇的に出来ることが増えるような技術開拓なんかは現状見つけられていないです。
　ただTwitter(X)を始めとして、MicrosoftやGoogleなんかも積極的に投資を始めているので、そろそろ何か出てこないかなと期待しています。

　やはり生まれが歪ながらも利益が大きい技術であることから、大企業などが積極的に力を入れ始め、それらと全面的に喧嘩は難しいことから反対意見は減り中立の立場が増えているような印象です。
　国ごとにポジティブ、ネガティブな国で取り合いも発生するかと当時は思っていましたが、まぁ戦争問題で明確に認識できたように国よりも企業が力を持っている結果、技術を否定して利益を生み出すより、肯定して誰が多く取れるかゲームが始まっているのかなと思います。
　大体の企業の本山であるアメリカが新しい物に対して前のめりな立場で、起訴やストライキなども一番聞く国なのですが、あまり反対派に良い結果にはなっていないようです。

　実際良い部分も悪い部分も理解し共感しているつもりなので、なんとかみんなが少しでも幸せにならないかなぁとは思うのですが、まぁ使うと決めた立場から何を言っても薄くなると思うので、この辺り色々とチェックしていますよとだけ。

　わたし自身、AIイラストは月一程度で気が向いた時に触るスタンスで済んでいます。
　気に入った人は狂ったように生成する日々を送っているらしいんですが、わたしにとってAIイラストは結果ではなく過程にしか過ぎないので、生み出すこと自体に快感はほとんど無いです。
　たまに思いついたことが出来るか確認したり、自分の中でチェックしながらテンプレとして後々の貯金に出来ないかとか、

　こんなのも作ったりしていたんですが、最低限テキストが目立つような加工が難しくて今はいいや！　と投げたりしてました。
　何から何まで頼るのが難しく、加工だろうがその辺りのスキルやセンスに自信が無いからこそ魅力的な技術に見えるのですが、それを活かすには当人もある程度は鍛える必要がある、とかジレンマですね。

・すけべコンテンツ

　性的なコンテンツに対して最低限興味関心を維持しつつ、可能であれば開拓したいとは思っているので、積極的に色々買うようにしているのですが、DLsiteでの購入履歴をざっくり見るとこんな感じで、

2021ゲーム　30作品
2021画像作品　32作品

2022ゲーム　9作品
2022画像作品　59作品

2023ゲーム　8作品
2023画像作品　43作品

　よくないですわ！　特にゲームが露骨に触る頻度減ってる。
　22年時点で減ってるので、作る側に回った結果色々見えてしまったのがモロに効いてる。
　歳とって来たから――と言い訳しようにも画像作品が大差無いのでそれも出来ない。
　どうしようかなとは常々考えてはいるのだが現状解決策は見つかっていないどころか、どうやって創作者を維持するのか問題があまりにも大きいのでここで次の話題です。

・コンテンツ全般

　変わらずマスターデュエル、LOL、Apexを楽しみながら、一月辺りから目立つ新規コンテンツとしては遂に公式和訳が来たBaldur's Gate 3や、色々な作品をオマージュし注視した結果良く出来てるPalworld / パルワールドはとても面白いと感じました。

　遊戯王だけでは飽き足らず、MTGアリーナでカードゲーム欲を満たすようにもなっています。
　遊戯王では先行制圧や神碑のようなメタビが嫌われ結果規制されるのに、こっちでは青白で平気な顔して色々すり抜けながら妨害するのがとても楽しいです……こんな所業が許されるのか？

　漫画だと『彼方のアストラ』がSFサバイバルしながら、暗くなりがちなテーマを常に繰り広げられるギャグで明るく扱い切ったため、一気に読んでしまったり、

　『青春のアフター』がジュブナイルなラブコメ入りメンタリズムを、一つまみのファンタジーで大人になると擦れて悲しくなるところまでたっぷり詰まっていてお気に入りです。
　……お気に入りとは言ったものの、二つほどあるオチがどちらも納得がいっておらず、結構精神的に来るシーンが多くて一度読んだことはとても満足しているものの、二度は読みたくないなというのが素直な気持ち。
　エロ漫画メインの作者様なのだが、そっちは度々読みたくはなるが読むたびに刺されて泣きながら笑って這いずりながらその作品から離れる、を繰り返しています。
　そうそうこういうのが作りたいとはいつも思うんですが、別にそんな摂取したくは無いですよね。書き手と読み手の二つの気持ちがいつもめぐっている日々です。

　余談ですが、漫画でも十選抜き出してCi-enの記事を書いてみたいと度々思うようになったんですが、本格的に漫画を読むようになったのがここ十年ぐらいの、価値観がある程度成熟された時期――なので、甲乙つけがたいなと悩んでます。
　あと小説原作のコミカライズなんかを積極的に読んでいるので選定基準に困る。

・ちょっとした冒険

　月一の病院の帰り道、運動不足解消ついでに一時間ほど歩いて帰っているんですが、何度も同じ道を通っていると気になるお店がいくつか生まれるんですよ。
　たまになら外食は刺激を求めて行くべきだろうなと思い、ちょっと外観がお洒落な喫茶店に怯えながらランチを食べに行きました。店員さんにどう話そうとか、食前食後にどう時間を潰そうとかそんなことを考えながら。
　思っていたより内装が雰囲気あり開幕ダメージを負ったんですが、注文してから五秒ほどで名前を忘れたお洒落な料理を食べ終わった頃にはすっかり落ち着いていました……いや、家じゃない外なので落ち着いてはいないんですが。

　そんなに高くはなかったし、舌の肥えていないわたしでもチーズやハムが市販品とは違うおいしさを持っているのはわかったんですが、もう一度行きたいかと自問するとかなり怪しく感じました。
　食べ物に関してはジャンクな味付けのほうが好みでスナック菓子などで十分に満足出来ますし、席代などを込みで料理単体で見るとちょっと割高に感じる出費は、同じ金額でコンビニなどで適当に買ってから、パソコンの前でのんびり食べた方が幸せだなと思ったんですね。
　自分にとって"外"への価値がやはり希薄で、憧れで色々試してみても、手を伸ばして触れた時点でそれは日常の一部として陳腐化してしまう――とか、そういった価値観の確認が冒険の成果でした。

・おしまい

　最近運動を積極的にしたりして、ちょっとお腹が空いて三食食べる日が続いてるんですね。
　さっき体重計乗ったらここ数年平均から三キロ太ってました……三食は罪なのか？
　筋肉も増えてはいると思うのですが、別にそんなに要らないし、動くとお腹が空いて、三食食べるのは手間だとか、お金が掛かるので嫌なのですが、運動量を減らすと不調のリスクは上がる、でも動いた上で食事を抑えるのは物理的にはともかく精神的には無理。困ったなぁ。

2024　1月近況

・あいさつ

　あけましておめでとうございます。
　ご無沙汰しています、ふゆみです。
　二週に一度更新しようと思っていた中で、体調悪くなってから意図的に休み、そこからそのまま興味が無いってサボったふゆみです。よくない。
　でも義務的に書いてもモチベ減りそうなので次の更新は不定です、ごめんね。
　いつか貯めていたストックが日の目を見る時はいつか来るでしょう。

・ほんぶん！

　23年の振り返りをすると、まぁ作業していなかったので　虚無☆彡　なんですが、良い漫画と出会える機会が多かったり、作品のリリースを待つ機会が多く、ワクワクと蓋を開けて見れば期待以上の物が出てきたり、評判が悪く尻尾を巻いて逃げている日々で、インプットは上手く行っていた一年でした。

　steamによると年間110タイトルやっていたそうです、月九本新作触っているペース。
　まだインプット足りないと思っていましたがそうでもないかも。ざっとプレイ時間推測するに一年で1880時間。
　1/4です。少なくとも1/4は寝ているし、steam以外でもゲームは色々触っているので実際はもっとある。これが人生をゲームに捧げるってことなのだ。

　おかげさまでと言うか、以前までは新しく創作を始めても完成までこぎつける自信がまるで無かったのですが、ここ二ヶ月ほどは一作なら十分完成出来る自信が出て来てました。
　充電期間は長くなっていく傾向が見えている物の、まだ論外な伸び方では無くて結構安心しました。これ以上伸びてしまうと制作出来ていない時のアイデンティティがボロボロで充電期間を耐えられないので。なので次々回はまだまだ怪しいけど一旦は安心。

　ちょこちょこ作業に慣れるようにしているんですが、まだまだ本制作期間には入らないでおこうと思っています。
　具体的には最長五月ぐらいまではのんびりして、色々とデータを取りたいです。
　最低限制作開始出来る心の準備が出来てから、どれだけ過充電（仮）が出来るのか、出来たとして制作期間が長くなった時にだれるのを避けられるのかとか、回復効率が落ちるのか上がるのかとか、その辺知っておけると後々に役立つのかなと。
　ル想リリースから二年ぐらい経つ五月辺りから必ず義務的にでも動き始める予定で、確定申告終わってひと息ついた段階で我慢できず始める可能性も高いです。
　次回作は過去一ボリュームが多いと思うので、最低でも一年半から二年ぐらいの制作期間を設けると思います。ファンの方々は今しばらくというか、いつも通りに待ったり待たなかったりしててくださいね……充電期間合わせて四年開発とかなれば、順当に目も当てられない伸び方しているがその辺の問題は色々考えたけどどうしようも無さそうなので一旦放置で。

　2024年の抱負としては『本格的な制作を開始する』です。
　よろしくお願いします。

・おわり。

　最近最低限の運動を心掛けたり、整骨院で週1メンテナンスをしているんですが、一生こってると言われ続け、わたしは一生痛いと呻いています。どこもかしこも痛い。
　手足の痺れや痛みがほとんどなくなって、生活習慣病ではなく姿勢などの問題でほっとしたんですが、それはそれとしてほぐされるようになってから肩のコリというものを痛感して日々つらい思いをしています。プラスマイナスじゃないのかこれ……？
　数ヶ月単位で様子を見るようにのんびりしていこうと思います。

PC環境

・まえがき

　ヘッドホン買い換えたので、音楽好きな人音響周りこだわってくれ～という叫びが湧いてきて、そういえば最近PC環境周り表に出してないなぁということで、その辺書こうとネタが降ってきました。最後のストックは使わずに済んだ。

・ほんぶん！

・パソコン本体
　この時買ったやつのままです。

CPU : Intel Core i7-12700K
CPU-FAN : Noctua NH-U12S redux
MOTHER : ASUS PRIME Z690M-PLUS D4
MEMORY : 16GB[8GB*2枚] DDR4-3200
HDD/SSD : CFD CSSD-M2B1TPG3VNF
VGA : GeForce RTX3060 12GB ASUS製PH-RTX3060-12G-V2
POWER : SilverStone SST-ST75F-GS V3

　サイコムさんから送られてきた見積もりを適当に添削するとこんな感じ。
　CPUはi7であれば8000台でいいと思っていたんですが、売ってませんでした。
　たぶん何しててもこんなに性能要らないと思う。

　CPUファンは最低限排熱出来る性能があれば、水冷とかじゃなくても適当でいいかと。
　あんまこまめに部屋は掃除出来てないんですが、半年に一回開けた程度じゃほぼ埃は溜まってないです。
　処理能力が優れていればここは最低限でいいかも。

　マザボは必要なスロットとか見ながら、評判でASUSに決めた気がします。BTOならその価格帯で標準の物でいいと思う。

　メモリ。16あれば大丈夫だと思います。負荷高いゲームしていてもまずそれ以上は使わない。
　マルチのサーバーとか同じPCでやるのであれば32は欲しい。結構ブラウザとか開きっぱなしにしているので個人的には32欲しくて、前のPCから16抜いて足しました。

　SSD一択～～！
　昔と比べて安くなっていますし、処理能力はもちろん耐久力とかも段違いになるので結果的にHDDよりコスパ良くなると思っています。
　前のPCから1TB引っこ抜いて、steamやエロゲなど常日頃からメインで触る物以外は全部ここに入れてます。それでもキツキツで定期的にアンインストールするんですが、現代の通信速度早すぎて再導入が苦じゃないのでそんな容量要らないかも。
　Cドライブは常に余裕を持たせておきたくて、よくやるゲーム、制作やオタクとして使うようなツール系はここにまとめて、勝手にドキュメント増えたりしても大丈夫なように基本的に詰めないよう気を付けてる。
　もう一個外付けで1TBついてて、そこにフリゲや同人エロゲなどインストールを介さないで入れっぱなしにしていたほうが安心出来るようなデータ、音楽や画像データ、あと別端末への抜き差しが容易なのでバックアップの受け入れ先の一つになっています。残りはクラウドとUSBとか。
　増やせば快適なのだが、自制しないと再現なく増えていくのである程度整理する癖をつけないと困る。

　グラボ。
　買った当時は「こんな性能使わないよ～！　でもちょうどいいコスパがもう売ってないよ～！」
　と嘆いていたんですが、AI界隈でコスパ最強で人気の RTX3060でした。嬉しい。
　ゲームでは案の定この性能が活かされた試しは無いです。

　電源。
　割と重要なパーツで、電気代やパソコン全体の寿命に繋がります。
　最低ゴールド評価欲しいと思います。入れ替えるってなるとマザボより面倒なパーツなのでPC買う時にちょっと頑張りたい。

　音響周り結構意識していて、プレイし、作る時ももちろん自分が感じ取る音の奥深さがゲームの世界観構築に繋がると信じてる。プレイする人そんな整った環境で聴いてないと思うけど、それでも伝わると思う。
　ほんと適当なイヤホンとかで聴いている人、高いヘッドホンとかで聴いてみて欲しい。世界が変わると思う、わたしはそうだった。

　そういえば家族にわたしの環境で音楽聴かせたこと無いなって思って聴かせて見たら、感動でびくんびくんしてました。その価値は、ある。音楽好きで～って人、騙されたと思って試してみて欲しい。

　昔書いたPCメンテナンスに、掃除する、グリス塗る――とか色々書いたんですが、それだけじゃ前のPCを不調から救えなくて、症状的に怪しいストレージを変え、CPUファン、サウンドカード、電源ユニット――と色々試したんですが、もうこれ以上はリスクや値段が高過ぎる面々しか残っておらず、諦めてPC買いなおしたんですよ。
　そのPC、マザボの電池が切れていただけで、家族のゲーミングPCとして半年以上元気にやってます……ゲームするだけなら、わたしその性能でいいんだけどな……まぁAI触ってるので今のPC必要なんだけど。

・あとがき

　マザボの電池ってなんだよ、そんなのあったのかよ義務教育で教えてくれよ！
　というのは冗談ですけど、所得税や確定申告は義務教育で教えて欲しい。数年の売り上げが消し飛ぶ可能性があるんですよ……？
　インボイスも政府しっかり教えて欲しい。税理士さんは半分ほど正確に理解していないらしい、おわり。
　インボイス始まって弁当屋とかの値段軒並み上がり始めているのだが、よりややこしくなった税金処理を乗り越えて消費税無事に収められる農家や自営業の方々はどれだけいるのでしょうか。
　売り上げの低下だけでなく処理コストの増加で倒産や、無認知無理解で脱税してしまい罰金される人がどれだけいて、どれだけ事業たたむ必要があるのか。

　あ、わたしは面倒が嫌で早々にDLsiteに丸投げしました。
　そのためゲームの売り上げは今後-10％です。
　Ci-enで助けてくれる人いつもありがとうございます、こっちは消費税関係無いので。
　そろそろ奨学金も返せそうです。
　そのお礼というか、支援されるに値する存在でありたいとは常々ある程度は思っているんですが、進捗は残念ながらダメです。
　長年作り続けるって大変だぁ……というのも色々語れるんですが、まぁ今回はこの辺で。
　ヘッドホン買わざる終えなくて貯金が減ったふゆみからでした。節約出来る場所抑えていきます。

ソシャゲの思い出

・まえがき

　微妙に雑談のネタが集まらなかったので、予定通りソシャゲの思い出を語ります。
　10タイトルに絞れたので十選シリーズと呼べるかも。
　次回もネタが出てこなければストックしてある商業エロゲ十選を吐き出すことになる。その次は知らない。

　略称や専門用語は適当です。意味が伝わればいい程度で。

・艦これ

　最初期に触って二年以上続いた。
　数ヵ月単位でリソースあれこれする兵站ゲーが好きなんだけど、まぁ普通成立するビジネスモデルじゃないので中々後が出てこない……割と出てきたけど残っているのはごく一部。ドルフロ、とうらぶ以外に現状残っているのあるなら教えてください。

　思い返して見るとシナリオ無い、ゲーム性も編成以外ほぼ無いで、よく続けられたなと思うんだけど、兵站ゲーの他に二次創作が盛んで、カジュアルにながらプレイ出来るシステムが性に合っていたんだと思う。

　現状ソシャゲの要素の認識としては、
　シナリオが良いと続きが気になる、ユーザビリティが良いと続けられる、ビジュアルが良いと手に取りやすい、ゲーム性が良いと楽しく話題に出来る、音楽が良いと雰囲気や世界観に繋がりどれだけ愛着が湧くかに繋がる――みたいな認識です。
　続けるにはシナリオがいいか、雰囲気周りが良い＋続けたくなるゲーム性が個人的には必要。

　キャラに惚れる要因も語れて、島風がキャッチーな見た目していて気になったが、いざやり込み始めると見えてきた人間性から弥生が好きになった感じです。
　表情硬くて何考えてるかわかりにくい、それを気にしてどうにかしたいと思ってる――みたいなところが自分と重なって好きでした。どこまでが自己愛かはわかんない。

・グラブル

　一番続いたサイゲのゲーム。
　これも二年以上かな、ソシャゲなのにやってることネトゲの育成や大縄跳びと同じってのが好きだった。

　サイゲのゲームは基本全部面白いと思っていて、特に性に合っていたのがグラブルかな。
　当時実装されていたコンテンツをほぼ触り切ったのと、最後に触ったイベントの武器を一日七時間走り続けても、1/4ぐらいしか出なかった事実から潮時かなと。
　艦これのイベントとランキング、グラブルの古戦場と周回イベント辺りが重なったら睡眠時間削るしかない地獄でした、楽しかったです（マジ）

　サイゲのゲーム全般の話になるのだが、途中からシナリオが面白くなるの最初から頑張って欲しい。
　プリコネもシャドバもキャッチ力弱くなっていたと思う。グラブルは比較的早かった物の、後になればなるほど面白いのでポテンシャルはあるのだからお願い。

・ドルフロ

　兵站ゲー、高難易度だと一秒未満の判断と操作を求められるアクションゲームでもある。
　システムが好きというのはもちろんなのだが、世界観説明や伏線を張り終えた辺りから怒涛のシリアスシナリオが始まり、先が気になるからイベントかメイン更新早く！　とずっと飢えていた気がする。
　あと編成色々考えるのが好きで、ランキングになると10部隊全部考えるのでキャラと配置、装備と妖精――みたいな思考を自分の好きなキャラだけで少しでも上のランキングをと最適解するために、ずっと攻略情報見ながらメモ帳とにらめっこしていた。

　ギャップ萌え好きなのでスキンで子供化したり、逆に大人化しているの最高でした。
　個人的には色んなタイトルで積極的に採用して欲しい。ブルアカでも人気なの知ってるからいけるって。

　推しキャラとしては9A91になるのだが、この子だいぶ不思議で、痴女みたいな格好しながら落ち着いた性格しているんですよね。
　ドルフロの人形って、民間で別の仕事していた子達を軍用として扱っていて、性格や服装にその名残が出るんですが、セクサロイドとしても、着せ替え人形として働くような存在でも性格がちぐはぐで、その知りたいって欲求と色素薄いいつもの感じがお気に入りの原因だったと思います。
　まぁ結局その辺はわからなく、イベントも一回ぐらいしか登場していないんですが、その物語が「人形という使い捨てにされる命が持つ衝動」を静かに凝縮した感じで良かったです。

・千年戦争アイギス

　タワーディフェンス、高難易度ではアクションゲーム。
　成人向け版あってそっちのシーンもいいんですが、全年齢のシーンもかなりいいの揃ってるの多くておススメです。
　ボイスも無くシナリオも淡泊で、ドット絵やシビアなゲームバランスを楽しむ物だったんですが、シナリオは要所要所で濃くなりしっかりと見どころがあり、バランスも壊れたキャラが多くなっていきそれを前提とした難易度にもなっていきました。シビアさは残っているんですが、だいぶ派手に見えて繊細なゲームすることが多く、結構イメージと違うかも。

　最終的に全難易度を安定してクリア出来るようになったので卒業した感じ。
　新キャラ追加が早く、敵やマップギミックで変化が多く、やることが常に変わっていることが長続きした要因かな。二年ぐらい楽しんでました。

・アークナイツ

　アイギスの移行先。一ヵ月ぐらいで駆け抜けて満足しやめたけど。
　最初から重苦しくシリアスで、長期的にリソース管理する兵站ゲーの側面も持ち、編成やスキルの選択で意思決定の頻度は多く幅も広く、思い返すと何故スピード卒業したのかが気になるですが、高難易度全部クリアしてしまったのと、クリアしていて苦しいという気持ちが強かったから――になるんでしょうか。
　なんで苦しかったかはわからん。アイギスから続いてやって、それ以降タワーディフェンスをがっつりは触っていないので、ジャンルに対して満足した気持ちが強いからかも知れない。

　シナリオが初手からカロリー爆弾口に突っ込んでくるタイプなので好き。
　その重さと速さでいいんだよ。運動エネルギーもそう言ってる。

・メギド72

　運動エネルギーの使い手、理想的な村焼きの一つ。
　村は焼ければ焼けるほどいいし、人も死ねば死ぬほど物語が生まれることをよく知っているタイトル。

　七章ぐらいでシナリオの難しさや戦闘の難しさに屈してクリアしたが、それまではシナリオが面白く、男女ともに魅力的なキャラが多くて十二分に楽しめた。六章二節はいいぞ。

　当然お気に入りのタイトルなのだが、こうして書くとなるとネタバレだったり、言葉にすると伝わりにくい魅力になるので悩ましい。ここだけ文字数少なくてごめん。

・ミナシゴノシゴト

　成人向けあり。ほぼ初期段階にあった五章分のシナリオの魅力だけでここにラインナップされている。
　中々例を見ない絶望的な世界観で、それも伏線撒いて回収を一章ずつにバンバン！　とやられて気持ちと脳の処理が追いつかねぇよ……している中に、今までの伏線回収が四章にぶち込まれている。
　一章と四章のエロを比較するとより脳が焼ける、全年齢版の表現がどうなっているかはわからないが、とにかく成人向けで見て欲しい一つ。

　娘がヒロインの腕食って生き延びてたり、もう戦えないパパが何度も何度も娘のために無理をして入院したり、主人公イケメンなパパなのに娘にダメなお父さん感がぷんぷんしてたり、感情移入しやすいようにセリフは無い癖にやたら立ち絵出る上に顔がうるさい。すき。

・ソウルタイド

　エミュでやっていたためアプデにより不具合が多くなって来たとか、日本語翻訳が間に合っていないとか空いたユーザビリティの穴が気になって二ヶ月ぐらいでやめちゃったタイトル。

　プレイしていて最も癒されたタイトルでもある。
　放置するだろう家の雰囲気とか、BGMとか、キャラストーリーがとても癒される。
　作品全体で見ると結構シリアスな雰囲気なのだが、それでもなお癒しに関しては格別で、現実でつらいことがあってもまだ見てないキャラスト読んで元気になろうとか、お茶でも飲みながら操作せず画面をボーっと見る時間が幸せとか、そういう体験は今までになかった。あまりにも馴染み過ぎる、魂の還る場所かも知れない。

　育成リソースがほんと余裕無いのでプランがちがちにして楽しんだり、シビアなターン制バトル楽しむゲームでもある。あまりにも暇過ぎてGoogleプレイのランキング総漁りした時に、めっちゃ下の方に居たのを見つけたので出会いが遅れたのだが、もうちょっと評価されていいゲームだと思う。

　特にヴァージナとの出会いは幻想的かつ、出会ったばかりの存在から懐かしさを覚えさせる意図した神演出からぐっと世界に引き込まれ、ただそれだけでこの物語に出会えたことに満足出来た。
　……まぁこの後ヴァージナママはどんどんポンコツになり、サブカル文化に染まった異性とも保護者とも友人ともなんとも言えない絶妙な立ち位置の栄養素を出すのだがそれもそれで特筆出来る。

　絶対的な信頼者みたいな顔していながら、主人公の異性とのやり取りによくわからん視点から口出しして来て、そういう自分はどうなんだよと周りを巻き込んだぽこぽこプロレスが絶妙なんですよ。
　各キャラの生涯を振り返るシナリオに関しては、プレイアブルの女の子達、程度の差はあれ全員地獄を歩いてきているので、今生ではそれぐらい緩くても――というバランスが良いという話にもなる。

　ちなみに全キャラ含むで言えば推しキャラはダリアンになります。

　道化のような表の顔に、裏ではみんなのためにって色々考えていて、主人公と絡む時には女友達から、時にはその先に瞬間触れているような青春や性を感じる瞬間みたいなのが堪らない。

　ネコのイベントやべぇよ、理性が吹き飛ぶ。
　指輪渡したいからダリアン人形にならないかなぁ……（）

＃＃
　皆さんに悲しいお知らせです。
　ここからはサービス終了のコーナーです。
　どっちから話すか悩むけど、後味良く語れそうなタイトルを最後に。

・巨神と誓女

　最高の雰囲気ゲー、シナリオも人によっては無いに等しいかも。
　ミステリーというか、考察しなければ表層しか見えないゲーム筆頭で、噛まなくても味はするんだけど、噛むととんでもない味がする。
　その辺と音楽で素晴らしい雰囲気を楽しめるのだが、ロビー画面で放置するには時間がもったいないゲームシステムや、ガチャが回らない焼畑システムになってしまったため無事死亡。
　めっちゃ好きで、今でもたまにwiki見る。未プレイの人も見よう。

　リメイクが約束されているが、元のスタッフの気配が存在しないのであまり期待せず待ってる。

・カクトラ

　アルノサージュクリアしてしばらく、土屋暁いまはなにしてんのかなとネットを彷徨った結果ニコニコ大百科にたどり着き、存在を知ったタイトル。
　初めて一ヵ月以内ぐらいでサービス終了を予告されて、何もかもが青天の霹靂だったが何とかついていった。行先は約束された墓場なんだけど、わたしの心はボロボロだよ。サービス終了間近で触り始めたから生きてるまである。

　画面越しにある世界の女の子達と――というコンセプトは変わらず、シナリオに限っては上質だったし、ソシャゲでしか出来ない特有の試みなんかが盛られていて面白かった。
　推しキャラで性格統計出してたり、多数決で物語の方向性が決まったり、など。

　メタフィクションのゲームはちょっとあるかもしれないが、メタフィクションを前提としたゲームはかなり限られてしまい、わたし自身無いなら作るしかないと一作作ることになったぐらい。
　大体毎作問題多いけど、変わらず新作待ってます。
　アルトネリコシリーズも楽しめたからメタフィクションじゃなくてもいいので待ってます。

・あとがき

　ソシャゲは結構話題作だったり、新作チェックして気になる物は触っているつもりです。
　結構学べるところ多かったり、動画見ながらプレイとかに最適になるんですが、そもそも連載型コンテンツと相性があまり良くなく、今みたいな暇な時期なら積極的に抱えたい物の、作業が本格化する時には何も抱えたくない――みたいな変な駆け引きしている間柄になっている。可愛い女の子見ながら日課的にポチポチするというのはツボに入りそうなのだが、今回書いたように引退導線が多過ぎる面倒な人間なのでなんとももどかしい。職業病でもある。

　10/26日に『リバース：1999』という新作がリリース予定で、それに関して触れたタイミングでソシャゲのこと色々思い返して喋りたいなってなったのが今回のあらまし。
　リバースはビジュアルや音楽から成る世界観構築が上手く、そこに奥深い物語を重ねることでめっちゃ刺さるかもなって楽しみにしています。楽しめるといいな。

2023 10月近況

・あいさつ

　そろそろ秋じゃない？　十月ですね。
　と月日の流れを感じても、相変わらずなんもしてねぇな！　としか思わないふゆみです。
　まーたCi-enが前回更新から一ヵ月経ちそうだったし（忘れてた）
　一ヵ月なんかしたか？　となると作業はほぼしてない。AIちゃん弄ってたとかもなくて、二時間ぐらいウディタ触った日が一日あったのは覚えてる。

　いや、そもそも作業以外に何していたか――ってなってTwitter遡ってたんですが、ビートセイバー（運動枠）して、マスターデュエルして、こいつらはほぼ日課で、他ちょいちょい新しいコンテンツや一度触った古いコンテンツ触りなおしたりはしていたものの、充実している感はあまりない。そんな無為に過ごしているわけじゃないので、なんか入院生活でコンテンツ崩しているような療養生活している感覚に近い……まぁ似たようなもんか。

　そんなこんなで、雑談や日記枠をとるとる言っておきながら、よくよく見返すと以前が四月の記事、その前が一月の記事なので、今回は今年三回目の雑談枠になります。月1/2ペースでやりな。
　Twitterは高めの更新頻度維持できてるつもり。Xって呼べって言わないでね、わたしの中じゃまだTwitterなので。

・お雑談

　いま別にメンタル弱ってはいないんですけど、メンタル弱った時にいつも考えるのは一緒で、人生前に進むには幸福を増やすか、不幸を減らし、体力と気力を確保することが必要。
　創作になると意欲さえあれば、ある程度の不調は吹き飛ばしながら前に進めるので、この三つのリソースどれかをある程度の水準、あるいは意欲だけでも確保すると現状まるで本腰ではない作業が進むのになぁ……と憂いています。

　まぁそもわたしはうつ病で、ただ生きるのだけでも苦しくて、最近はある程度の家事やるようにしていますし、その上で好きとは言え仕事で苦しい作業を行うという偉業はそれはもう偉い。
　一年以上あんまり偉くないけど、三作品作っている時は偉かったのであと一回ぐらいは行けるはず焦るな。
　コンテンツを純粋に楽しめる濃度が減って来たという職業病や、やりたいことや伝えたいことは既に十二分に伝えきっているが故に、創作はしたいものの、そこまで積極的に向き合う要因が現状ほぼ無く、義務的に手を動かしても良い物が出来るとは思えず、無理をすればするほど今後の作家活動の最大HPを削りながら動くことになると思っているので、下手に動くのも怖いなぁと常々。

　そんなに進まない進捗に焦っていたり、申し訳ないという感情はあまり無いものの、焦れていないと言えば嘘になります。
　九月の収入で言えば22000ぐらい。これが一年ぐらい続いていて、その金額では生活は出来ない物の、生活の水準は間違いなく上がるファンの恩恵、期待、対価ですよね。
　そのファンに答えたい――という気持ちはやっぱかなり少なくて、ありがたいし、ある程度意識はするものの、こうして考える度にわたしはわたし自身のためにしか創作活動を行えないなと笑うしかないんですね。

　進捗が芳しくない現状に焦れが生じているのは、理想とする創作者である自分の姿を体現出来ていないから。

　つまるところそこが根幹ですし、作業始まるとその理想には届きますし、年々老いか、病か、魂削った結果かはわからないけれど充電期間が伸びて、でも充電期間も創作者には必要な時間であると思うので最低限焦ればそれ以上に自分を責める必要は無い……たまに四六時中創作し続けている人は人種や生き方の違いだと思うんだけど、その人の腕食べたら、そう成れるって言うならわたしはカニバるのも辞さないが？？

　老い。
　感じます。運動不足が健康異常に繋がって来た、今までそうでもなかったのに。
　ビートセイバーってVRゲームの音ゲーを運動扱いして満足しているんですが、やればね、引くんですよ、手足や内臓の痛みが！
　たまに痛くて寝られない日もあるんですが、鎮痛剤に頼らなくていい、すごい！
　ちなみにゲーム自体は要素を見通したので割と飽き始めてます。職業病。
　運動と思えば遥かに楽しいはずなのだけれど、そう上手く意識をスイッチ出来るわけでもなく。
　ビートセイバーで体の痛みが収まるようであればやるか！　と放置していたのをもう一度やり直すようになったんですが、今は無理にやるぐらいなら運動不足からの生活習慣病で死んでもいいかな……ぐらいに飽きてます。

　周りも歳で体調を崩し始めていて、痛風になった友人と運動不足解消に、一人でやるのはちょっと敷居が高いボルダリングとかやろうと話をしていたんですが、発作が起きて膝が曲がらなくなって、仕事の合間に病院行って――という生活の中で運動している余裕は現状無いっぽいです。発症してから数ヵ月経ってるのに大変だ。
　というか運動不足とは言え、わたしより遥かに健康的な生活送っているだろうに、遺伝から痛風になっちゃってかわいそうと思ったけど、よくよく考えると十代から薬飲まなきゃ寝られない次元に病で落とされたわたしも周りから見たらもっと酷そう。

　内臓痛んだりが出て来て、その箇所が頭や胸だったらこのまま気絶は現実的にあり得るし、ワンチャン死ぬと各方面に申し訳無いなと思うので、その辺のために遺書用意しておくのはありかなとたまに考えます。
　Ci-enの記事で一年後とかに予約投稿しておいて、定期的にそれを更新し一年触れないとなると死んでるのでそれが世に放たれる感じで、リアルには別に用意する必要があるのが手間なんですけど。
　自殺なら全部整理してか、整理せず死のうと思ってるのでやっぱ死に時選べるのって優秀な死因なんですが、これが事故や病死となるとちょっと周りに申し訳無いという気持ちがあるのでなんとかしたいところ。

　自殺は申し訳無いとは思わないです。思うと思うけど、自分の気持ちの方が大切なので。
　そもそも何に対してそういった気持ちを抱くかと言うと……新作を待ってくれているファン……？
　生きている間の創作にまつわる判断基準は自分にあるけれど、死んだ後のことを考えるとファンが主軸になるってなんだか深い話に思えるけれど、死んだ人間の気持ちとかが考慮されないと考えたら自然ではあるか。

　遺書に何書きたいかってなると、ファンに対して多くは無い言葉を残したいというのと、あと作業とかに使うメモ帳を公開したいって気持ちもあるような無いような。
　自分の生きた証を残したいとは違っていて、新作開発中だったらその内容を少しでも見えるようにしたり、過去作どんなこと考えながら作っていたと参考や好奇心の対象にしたり、没ネタ見て笑って欲しいような、後発のためともちょっと違う、あぁうん、わたし自身がコンテンツになりたい、そんな感覚かも知れない。
　死んだらある程度笑ったり怒ったり悲しんだりして、しばらくしたらすぐには思い出さないほど忘れて欲しいと思っているんですが、その忘れられる前に自分の生と死がコンテンツになって誰かの糧になるのは、それは大切かも知れない。
　覚えておこう、遺書も気が向いた時に用意しておこう。

　3000字書いたし今回はこれぐらいでええやろと思いましたが、わたしは普段通りですが、なんだか暗い感じの話になったので明るい話で〆たいとは常々思ってる。

https://twitter.com/huyumizora/status/1706254425868955997
　最近香水色々買いまして、部屋の女子力が上がってます。

https://twitter.com/huyumizora/status/1706254570882843023
　まぁ逆はこうなんだけど。

　香水というか香り、やっぱり好きです。五感の中じゃかなり重視している感覚かも。
　ゲームに使えないのに……？
　元々アロマは色々弄っていたんですが運用が色々面倒で、その点香水はワンプッシュで楽しめるのでとても重宝しています。

　日常的な幸福を増やそうの思想で、香水やランプをちょっと買ってますという話題。
　みんな知ってる？　自分からいい匂いするとテンション上がるんだよ！？

　ちなみに最近買った変Tシャツ。
　お洒落以前に服のこと考えるのが面倒過ぎて、家でも外でも自分が好きなのダボダボしたサイズで着てやろうとキレてる。
　家だと家族がよくニヤニヤしているので家族の幸福度にも影響してます。
　外だとTPOがどうのこうのあるかもしれないけど生暖かい目で見てくれよな。

・別れの言葉

　Ci-enに見出しを目次機能として表示しますか？　みたいな機能があるんですが、いつも適当に見出しの名称をつけすぎて使え無いなぁとしょんぼりしてる。しょんぼりは嘘かも。
　いつも「はじめに」「本文」「おわり」みたいな三項目に分けてるんだけど、全然違う似たような言葉を入れてることもあれば、漢字の有無が違う時もままある。
　そういう軽い気持ちでCi-enを更新したいという心積もりはいつになったら反映されるのか選手権。

　次の記事はソシャゲの思い出を適当に語りたい気分にさっきなりました。Twitter参照。
　今から書いてストックとして溜めとこうと思います。またね。