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2020年 10月の記事 (31)

kuro 2020/10/06 12:06

【339日目】2020/10/5 続・マップ、システム、イベント制作


definitely maybeでlive foreverです。

体験版準備

Chapter1部分をデバッグプレイ中です。
ファイルサイズも500MBになりそうなので、できるだけ軽量化して配信します。

マップ、イベント制作

近未来世界を進めています。
ここはイベントとマップと連動して足下から作り上げている感じがとてもあって、BGM(しゃろう様の「10°c」をループポイント作成してアレンジ)で気持ちを入れながら制作しています。

システム改善

残HPが一定量を切ったときに瀕死メッセージを表示するようにしました。
これはデバッグプレイをしていて気づいたこと。

配達士のイベント

手紙パートを2通作成しました。
配達士のイベントは手紙をステージに配置されたポストに投函するというサブクエスト。
投函後はその後の顛末を返事の手紙という形で読むことができます。


朝6時の空気の澄み具合が深くなった気がします。
温かい飲み物が美味しく感じられます。
忙しい日々だからこそ、こうした瞬間をかみしめたいな。

完成目指して今日も前進します。
この雑記含めて、制作工程を楽しんで頂けたら幸いです。

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kuro 2020/10/05 12:05

【338日目】2020/10/4 マップ制作「近未来都市世界」ほか

マップ制作「近未来都市世界」

マップ制作「近未来都市世界」
メイン通路を作り、内装を作り、イベントを作り……と進めています。
この世界を作りながら人と機械共存、命の価値観を随所に盛り込ませたくなります。
NPCの会話、施設で表現できればと思います。

Chapter1の体験版の準備もあるので、自分の中で二つの優先度を切り替えながら進めています。

Twitter,Ci-enで新規フォローをしてくださった方々、ありがとうございます。
毎朝、前日の夜と早朝作業分をTweetするようにしました。
こちらでも目で見て楽しんで貰えるような画像、進捗を出せるように頑張ります。

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kuro 2020/10/04 12:06

【337日目】2020/10/3 マップ制作、スキルツリー更に調整、イベント制作ほか

マップ制作

・幕間イベントで瞬間的に使うマップ
・バトルBGM/勝利MEを切り替えるカフェマップ
・近未来都市世界のステージマップ

と盛りだくさん制作しています。

特に近未来都市世界(正式名称は別にあります)はオブジェクトに不透明度をするーっと変更する電飾の表現をつけたら、見栄えが良くなりました。

・30フレームかけて不透明度を255→0
・ウェイトはさんで、30フレームかけて不透明度を0→255

チカチカの場合は30秒を5秒など調整します。
あまり多いと目が疲れる、注意力を奪うので使いどころは気をつけないといけませんが。

スキルツリー更に修正

レイアウト、基礎値はこれで最終版。
不具合チェックもOK。

NPC台詞入力

NPCの台詞はアドリブから多数生まれました。
台詞から世界観設定に逆輸入することもあって(このパターンは結構多い)。

以上はChapter1には収録されない世界です。
Chapter1の体験版を出し、その先に興味を持っていただけるよう、こちらも頑張ります。

この日の色々

スマッシュブラザーズディレクターの桜井政博さんのトークを聴きながら楽しんでいました。インタビュー、コラム記事を読んでいて思うのですが、桜井さんは他者を楽しませることを真摯に考えていらっしゃる方。
モノづくりの人としての信念とユーモアも併せ持っていて、こう在りたいなと、私は尊敬しています。

コラム本ではメーカーの垣根を越えて作品を楽しんでいらっしゃる様子を書かれていて、そのスタンスもまた尊敬できるのです。

昨日2020/10/3のスマッシュブラザーズDLCの発表動画でも、(スマブラに限らず)様々なゲームを楽しんで頂きたいというメッセージは、いつもの桜井さんそのものであり、お人柄を感じました。

常日頃から色々なものを見て、聴いて、感じ、それを良い形で作品で表現できたなら、作品とクリエイターは好循環を繰り返すような気がします。

この日はTaylor Swiftの新譜「forklore」を聴いていました。
先の桜井さんの動画では、時折コロナ禍の影響について触れられた部分がありました。Taylorの新譜もまた、同影響下の中で生まれたアルバム。

楽器の数が少なく、近年の彼女のポップテイストとは対称的な全体的に静かな構成です。
ライナー記事を読むと、コロナ禍以降、自宅にこもり作曲したとのこと。
シンガーソングライターとしてのTaylor Swiftが現れている気がします。
名曲揃いというより、BGMとして流しておくと心地よいタイプのアルバムです。
曲は「betty」がイチオシ。

Taylor Swiftは1枚目「Taylor Swift」が好きで、「Fearless」でややポップ傾向が強くなり、以降は音楽性の変化もあり離れていたのです。
しかし昨日、AmazonMusicでforkloreを視聴したら初期のテイストを汲む流れを感じて、懐かしさも手伝い、聴きたくなったのですよね。
気まぐれが生んだ偶然に、巡り合わせを感じます。

新しい発見に胸を躍らせ、楽しんで物事に触れられたらいいな、そう思います。
忙しくても前向きな気持ちで、制作を続けます。

完成に向けていざ。

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kuro 2020/10/03 12:06

【336日目】2020/10/2 スキルツリー整備、Chapter1丸ごとプレイ体験版準備中

スキルツリー

スキルツリーを整備しました。
・キャラ別に画面を分離(動作軽量化)
・UIに消費コストを常時表示(取得の判断材料)
・シナリオ進行に連動した全3段階の階層(スキルツリーのキャップ)
・成長進路をわかりやすく(戦士タイプと術士タイプでルートを分離。ルート前には像が立ってます)

Chapter1デバッグプレイ中(体験版準備)

手前みそ、奥味噌ですが、今まで拙作を遊んでくださった方の期待は裏切らない出来です。
製品版の前にChapter1を全て遊べる版を公開します。

そのフィードバック反映も考えると本当に時間はギリギリ。
来年制作する作品も、企画を立て始めています。

現実がままならない日があっても、ゲームをしている瞬間は気持ちを変えられる。
そんな経験は誰しもあると思います。
誰かのそんな一作になれたなら、嬉しく思います。

Mr.Children REFLECTION {Naked}を聴きながら作業をしています。
「足音」は前職で身も心も疲れ切った日々の中、電車で聴いて涙した記憶が思い出されます。「街の風景」のギターは胸が躍ります。「遠くへと」のリフレインは音で旅情感に触れられる曲。
RPGツクールMVが登場して以来、色々チェックが遅くなっていて、こんな風に良い音楽に触れると、過去の自分と再会した気分です。

そういえば、と思い調べるとBruno MarsもEd Sheeranも新譜が止まっていて、Avrilは来年来日が決定、Taylor Swiftはおっとアルバム発売してるんだ……と見渡すと素敵なものの変化に気づきます。

あの作家もあのアーティストも、現在進行形で新しい何かを作り続けている。
そう考えると肩の力が抜け、世の中には楽しいことが満ち溢れている、そんな気持ちになれます。

自分もその小さな一つになれるように、そう思いながら今日も制作に励みます。

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kuro 2020/10/02 12:06

【335日目】2020/10/1 イベント制作

楽しみを削ぐような画面は出してはいけないな、と思いまして。
画像はメイキング中のマップを貼ります。


イベント制作中

監獄島の最終イベントを制作中です。
監獄から連想するような展開を演出できればと思います。

その次は、なかなか取り掛かれずにいたSF世界の地図。

グラフィックでわくわくする感じ満載のステージなのです。
ほかにもシステム実装と……ほんっと、時間との勝負です。
でもやるぜ!やったるぜ、です。

昨日、ツクールMVTrinityのツクール広場を見ましたら、嘘つきのノブレスオブリージュがデイリー、マンスリー、トータルにランクインしており、感激でした(ランクインに感激して、順位を思い出せませんが……)。

プレイしてくださった皆様に御礼申し上げます。
と、押しているのでこの辺で!

隙間時間、全突っ込みで制作頑張ります。

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