【264日目】2020/7/20 物語進行の道標役を実装、メンバー入れ替えシステム整備、ほか

イベント作成

・物語進行の道標役を実装
看板から「迷子」の言葉を取り出す→別の街で「案内人」になる。
物語の進行確認役になる。
次にどこに行ったらいいのかを教えてくれる役。
これとは別にあらすじ機能も必要か、検討中（いつでもアクセスでき、間が空いたときのプレイを助ける機能）。

・中盤以降の解放要素、メンバー入れ替えシステム整備
プラグインを改造して実装。JavaScriptの勉強が役立ってます。

・オープニングイベント、チュートリアル強化
ゲームプレイ開始数秒からゲームを評価できるように操作可能としました。
ここでゲームに必要な主要操作を行います。

https://twitter.com/rpgmaker_kuro/status/1285236050084818944?s=20
https://twitter.com/rpgmaker_kuro/status/1285348731802382336?s=20

その他

RPGツクールMZの情報を整理しました。
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/1380/0

ツクール系作者としては以下がポイントかと思います
1.MVTrinity素材（数が膨大）
2.予約特定キャラクタージェネレーター（子供、老人）

1はMZ+素材集を単体で購入すればOK
2は本体予約に付属します

◆

某ブログサービスからスカウトのお声かけを頂きました。
制作に集中したいので、特に対応しない予定ですが、何かしらの指標を満たした結果なのかなと思います。
本制作日誌もそうあるべく、頑張ります。

【263日目】2020/7/19 作り込み（イベント作成）、遊びやすさに繋がるイベント追加/改善

開発状況

作業項目を書き出してみました。
ひとつひとつに細かい解説入れたいところですが……
Twitter投稿を活用することで、魅力を発信していきます！

・服飾ギルド）属性耐性装備の販売、オーダーメイドなどショップの個性を演出
・旅人ギルド）ショップ機能+偽ブランド品の回収依頼
・NPC台詞実装
・ユニークモンスター（強敵）改善
・遊びやすさに繋がるイベント追加/改善
・データベース）レイアウト、辞書用メッセージ
・ストーリー進行）テキスト修正（読みやすく、わかりやすく）

https://twitter.com/rpgmaker_kuro/status/1284867808656908290?s=20

https://twitter.com/rpgmaker_kuro/status/1284869571241902080?s=20

https://twitter.com/rpgmaker_kuro/status/1284985013369372673?s=20

今回はこの辺で！
また夜、制作進捗をTwitterで発信できるように頑張ります。

【262日目】2020/7/18 アイコン作成、新マップ、データベース作り込みなど多数

アイコン作成

起動時のタスクバー、ゲームウィンドウアイコンを刷新しました。
シンプルに視認性重視です。
小さくなり読めない文字、判別できなくなる小道具類は排除しました。

アプリアイコン作成
https://www.fanbox.cc/manage/posts/1228448

ドット絵制作

汎用敵グラフィックをブラッシュしました。
ドット絵については、地図の時間の制作を通じて、もっと上手くなりたいですね。

新マップ

制作中です。
プレイ時間が長くなるほど単調になりがちなRPGのマップ探索を、グラフィック、ギミックで面白いものにしたいです。

データベース制作

図鑑登録作業を進めています。
作り込むほど
・翻訳が現実的ではなくなる（それ以前に国内でしっかりと需要を確認しなければ、翻訳自体見送り。その場合、次の作品でトライ！）
・完成が遠のく
となるので、取捨選択の連続です。

ほかにも戦闘背景、敵グラフィックの加工、デバッグプレイでのブラッシュなど細かい作業を進めています。

◆

色々書きましたが、読んで楽しめる、期待感が持てる作品作り、制作報告を心がけていきます。
どの反応を販売予測の指標にしたら良いのか、掴みかねているので、色々試して活路を見出したいですね。
手を動かします。

【261日目】2020/7/17 新マップ作成、F5押下で作業管理、イベント幕間シーンの工夫

イベント幕間シーンの工夫

地図の時間では、一定時期から操作キャラクターが変わりながら物語が進みます。
これにより物語が分かり辛くなるのではと気になっています。

キャラクター（と場面）変更の際に誰から誰に物語が移るのか、視覚的に伝えようとしたのがこの機能です。
https://twitter.com/rpgmaker_kuro/status/1284303466840461313?s=20

十三騎兵防衛圏の人物選択で上からライトが当たっている演出を参考にしました。
まだ他にも工夫の余地はありそうです。

新マップ作成

BGMを性能が良いヘッドホン（MDR-CD900ST）で聴きながらマップ作成していました。

「延命都市」と仮タイトルつけて、BGMで入り込んで……ということを試していました。

なぜこの日、BGMを聴きながら&ヘッドホンを着用する気になったのか、というのは自分でも説明できません。

ここ数日、連続して不思議な体験をしています。
人の脳は特定の条件を満たすと非言語、無意識に捉えた情報の集積から、行動を組み立てる能力があるのでは……と興味を覚えています。
面白い。

作法の工夫：F5押下で作業管理

最近心がけている作業の工夫です。

Windowsのメモ帳はF5キーを押すとタイムスタンプを発行する機能があります。
今私はこの機能を使い、自分の行動を客観的に認知しながら進めています。
たとえばこんな感じですね。

20:48 2020/07/17
2曲選定
ヘッドホンを着用してBGMに入り込みながらマップ作成

このF5機能のためだけにterapadからメモ帳に既定のテキストソフトを変更しました。
これは作業管理のみならず、あらゆる場面で判断を磨くスキル「メタ認知」を育てます。
ご興味ある方は「メタ認知」で調べると参考になると思います。

【260日目】2020/7/16 デバッグプレイ、図鑑データ作成、新ステージマップほか

デバッグプレイ

引き続きデータ埋め兼ねたデバッグプレイを継続中です。
先頭から網羅している感覚があって良いです。
幾つか冗長的なシーンを修正しました。

同箇所は以前にも薄い疑問を感じた部分。
「なんかわからないけれど気になる」という感覚は軽視しない方が良いかもしれませんね。

図鑑データ入力

必要情報を整理して、レイアウトを整えていました。
どういう目的でこのページにアクセスするのか、どうあったら楽しくなるかを考えてます。
まだ改良の余地がありそうです。

新ステージマップ

案出し、組み合わせをしていました。

その他

新マップの方向性を決めるにあたりステージの流れを確認していたときのこと。
テキスト校正で気になる部分がありました。

「なんだか、不思議な会話だったね。」の「なんだか」を消すか考えたり。

私は「ああ」「うん、なぜなら」「そうね、だから」のような相槌が多くて、テンポ的に良いのか悩むところです。
相槌がないと、相手の反応を無視したようで、気になってしまうのですよね。

これも感覚の話なのですが、疑問や違和感には理由があると思います。
引き続きより良くなるように進めます。