投稿記事

喜多ちゃん総受け論考

髪の毛が赤い女の子は可愛い。
喜多郁代は可愛い。
郁代という名前も可愛い。
喜多ちゃんという呼ばれ方してるのも可愛い。
喜多ちゃんがリョウ先輩にぞっこんなのも可愛い。
もう百合しか見えません。

眼が視野に属さぬように、主体は世界に属さない。

ぼっちちゃん×リョウ先輩の百合も尊い。
4話でリョウ先輩がお店でカレー食べてるところにあとからやってきたひとりちゃんがもじもじしながら逡巡の末に勇気を振り絞ってリョウ先輩を凝視するシーン最高すぎませんか??? あまりにも百合すぎるでしょう。言葉も出ません。

語りえないものには、沈黙しなければならない。

一人でいることが好きで一人でいるリョウ先輩と、一人でいることしかできなくて結果的に一人でいるぼっちちゃんとのあいだに横たわる深い溝。切なくて苦しいです。

話の切り出し方が分からなくて戸惑うぼっちちゃん。
「早く歌詞見せて」とマイペースに切り出すリョウ先輩。
この温度差、あまりにも尊すぎるでしょう。
お互いがお互いを量りかねている関係が素敵です。

世界の意味は、世界の外側に存在していなければならない。世界のうちでは、一切はあるがままにあり、起こるがままに起こる。世界のうちには、いかなる価値も存在しない。
それゆえ、いかなる百合の命題もまた存在しえない。

6話でチケット全部売りさばくぼっちちゃん。
8話でライブを盛り上げるぼっちちゃん。
覚醒ぼっちちゃん可愛すぎか?

結論。ぼっちちゃんはかっこよくて可愛い。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

電動自転車、実際に買ってみた

「電動自転車、置いてます?」
「ありますよ。二階に」
「エレベーターはどこですか?」
「階段しかないですね」
「電動自転車ってママさん向けなのにわざわざ二階に置くなんて」
「ベビーカーをお預かりすることは可能です」
「ほんとですか? 助かります!」
「すみませんが、お子様は下ろしていただいて……」
「ですよねーww」
「ところで、なぜ電動自転車を?」
「引っ越したら保育園が遠くなって詰みました。この辺、坂が多くって」
「道中に5軒くらいバイク屋あったと思いますけど」
「原付で二人乗りは違反ですよね」
「斜向かいには車屋も」
「免許持ってないんです」
「あっ……(察し)」
「それより、電動自転車ってたくさん種類がありますけど、何がどう違うんです?」
「ぶっちゃけどれ選んでも変わりませんよ。電池が本体で、あとのパーツは飾りです」
「電池が本体」
「はい。そうです。車体重量的にも金額的にも、電池が本体といっていいくらいです」
「やっぱり車体は重いんですか?」
「そりゃあもうすごいです。子供乗せて走りますし、タイヤの空気すぐ抜けるのでまめに入れてくださいね」
「バッテリー切れたら詰みですね」
「まぁ一週間くらいはもちますよ」
「やっぱり電池ってパクられるんです?」
「実際言うほどパクられるかどうかは議論の余地を残すところですが、当店ではチェーンロックでバッテリーとサドルを繋ぎ合わせて施錠しておくことをお勧めしています」
「しかしバッテリーとサドルが固定されていてもタイヤは動いてしまいますね」
「チェーンロックもう一本買ってください」
「いや、チェーンロックは一本でいいです」
「本当にいいんですか? 今なら盗難保険にあわせてお得な損害保険もついてきますよ」
「事故らなければどうということはありません」
「って思うじゃないですか。5年前に駅前で起きた自転車事故の賠償金は1億円にも上ったそうです」
「そ、そそそ、そんな1億円だなんて宝くじ当たる確率よりも低いですし」
「保険は入っといたほうがいいですよぉ」
「事故が怖いので自転車乗るのやめて歩きます」

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

『すずめの戸締り』で鈴芽が新幹線に乗るときだけマスクをしていた理由

『すずめの戸締り』を見て。

まず冒頭。いきなり濡れ場から始まります。
喘ぎ声がエッチエチのエッチッチ!

次に中盤。家出少女の物語。
風呂に入らず洗濯していない服を着たままの女子高生クンカクンカスーハースーハー!!

そして椅子化。相変わらずのフェチ感。
「座っていいですか?」
「だめだだめだ!」
「いいですよね?」
「あっ、そこはだめだ……そんな……あっ」
背面座位がエッチエチのエッチッチ!

少し気になるのは主人公の制服がダサいこと。なぜかそこだけ地元九州のリアリティ。
愛媛で出会った行きずりのギャルJKのほうがセーラー服でエッチエチのエッチッチ!
あんなにばっちりメイクのギャルJKなのに献身的に旅館で働く健気さがたまりませんね! 夏っぽさ漂う青と白のセーラー服に金髪のショートボブがまぶしいです!
マジでこのギャルJKと主人公のめくるめく百合色の物語に期待しました。早く同人誌出ないかな。

総論として、椅子がエロい!!
椅子にされて身動きを制限され、いたいけなJKにあんなことやこんんことを……

それにしても気になるのは、なぜか新幹線に乗るときだけ主人公がマスクをしていた理由です。そこだけコロナ対策? 他の乗客はノーマスクなのに。

誰か教えて!

それにしてもシングルマザーで自営業でスナックのママで子供が双子って大変ですね。
お子さんのいる人はこの映画見ちゃダメです。泣いちゃうので。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

docomoのホームルーター実際に買ってみた

「周辺機器のご相談でご予約の雨宮しずれ様ですか?」
「はい。そうです」
「こちらにおかけください。本日はどのような周辺機器をお探しで?」
「ホームルーターって奴を買いたいんです」
「フフッ、それは周辺機器じゃないっすねw」
「予約時の画面ではスマホ本体か周辺機器くらいしか該当しそうなものがなくって……」
「察し……(あっ)、それはすみませんでした。それにしてもなぜわざわざホームルーターをお求めで? 光回線を引けばいいのでは?」
「それができたらわざわざこんなもの買いに来ないんですよぉ(バンバン)。そもそも光回線引けない人のための商品として売り出したんじゃないんですか御社ああああ」
「光回線を引けない、とは」
「引っ越し先のマンションにVDSLしかなく、回線難民になりました」
「あっ……(察し)。VDSLって建物までは光回線でもそこから各部屋までの配線がメタルだからそこがボトルネックになって全く無意味な奴ですよね」
「まるで火星と交信しているかのような有様です」
「マンションに光回線を導入すればいいのでは?」
「それができたらわざわざこんなもの買いに来ないんですよぉ(バンバン)」
「できない理由は」
「政治的事情です。わざわざ業者呼んで色々調べさせましたが無駄でした。結局は住民の民意が壁なんです」
「引っ越したほうがいいですね」
「それな」
「そこで我が社のホームルーターなわけですよ」
「だからそれを買いに来たって言ってるじゃないですか」
「では早速……本体価格うん万円ですが分割払いでうん千円です。月々のご使用量からお値引きさせていただきますので実質0円! いかがです?」
「その実質0円って奴、総務省からしょっぴかr(ry」
「スマホじゃないからセーフです」
「あっ……(察し)。じゃあ分割で」
「かしこまりました。ところでお客様、引っ越し先のマンションは分譲ですか?」
「そうですが何か?」
「今ここで分割払いにしてしまうと、ローンの審査に影響が……」
「そういうことは早く言ってくださいよ。今日現金持ってきてないですよ」
「ご安心くださいお客様。そこでdocomo払いの出番です」
「カードで」
「かしこまりました。それでは会計処理を済ませてまいりますので、そのあいだ説明動画をご覧ください」
「はえー20分もあるんですか」
「8倍速までいけますよ」
「まさかのスピードラーニング」
「動画でも説明されますが、引っ越し前に電源入れるとあとで住所変更の手続きが必要になりますのでご注意ください」
「そんなの黙ってりゃバレないのでは」
「位置情報で見られてます<●><●>」
「なぜですか」
「ホームルーターはあくまで自宅用光回線の代わりとしての商品です。コンセントさえあればカフェでも新幹線でも使えちゃうんで、ポケットWi-Fi代わりにされたらこちとら商売あがったりなんですよ(※ホームルーターは通信容量無制限)」
「なるほどです。光回線の代わりって言いますけど、速度はどのくらいなんです?」
「スマホと同じくらいですね」
「テザリングでいいのでは?」
「今ahamoとかあるんでよほど容量使わない限りはそうですね」
「御社ホームルーター売る気あるんですか?」
「ご予約時に商品の選択肢にホームルーターがないわけですよ」
「あっ……(察し)」
「ちなみにホームルーター1台に対してデバイス2~3個繋げるのが限界なのでご注意ください」
「なるほど4人家族以上はキャパオーバーと」
「世間は少子化がトレンドですので」
「なるほどです」

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

九州一番「明太子ラーメン」の実力

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大を境に街中の景色は様変わりしました。数多くの飲食店、小売店が姿を消し、ある店は空いたテナントを残したまま、ある店は更地になり、ある店は新たな店へと生まれ変わっていきました。

そんな中、今も変わらずに営業を続けている店が一軒……九州一番。

伝統的な長浜ラーメンのお店です。
ところで長浜って滋賀県だと思っていたんですが、ラーメンの長浜ってどこなんでしょうか。
福岡ご出身の方いらっしゃいましたら教えてください。

それはさておき特筆すべきはこの明太子ラーメン! 間違いなくこの店の看板メニューです。
マジでこのドデカい明太子が一本ぼろんとラーメンの上にのっかっています。パネマジではありません。写真のままのご本人が登場します。
だからこの価格でも納得のお値段。チャーシューメンと同価格です。

澄み切ったとんこつスープはクセがなく替え玉何杯でもいけちゃう味です。
味を変えたければニンニク、白ごま、紅ショウガ……色とりどりのトッピングがカウンターに配されています。

そして平日はランチセットが。
なんとこのライスにのった明太子、チューブではなく本物の明太子なんですよ。美味です。刻み海苔も嬉しいですね。
小ぶりな餃子もおいしいです。一口丸ごと噛みしめると溢れる肉汁がたまりません。

標準装備でついてくるキクラゲとチャーシューがまた存在感抜群のラーメンです。お試しの際はまずシンプルな長浜ラーメンからお楽しみいただいてはいかがでしょうか。
個人的には味玉ラーメンもお勧めです。学生の頃はこればかり食べていました。
何より嬉しいのは替え玉100円(税込み)ですよね。15年前からこのインフレの時代まで変わらないこの価格(いいのか日本経済?)。

駐車場つきの店です! 東名川崎ICから北方5km。約20分で到着できます。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

3 4 5 6 7 8 9

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索