投稿記事

制作状況の記事 (6)

ぼんやりクラブ 2019/05/22 01:45

今日の成果

久しぶりにプロットを書く事ができた。
イラストのラフのように、最初はまずGoogleで画像検索などしながら浮かび上がったイメージを広げていく。
セリフなども書いて、前後関係とか、その発言に関係する舞台設定などを想像していく。

【イメージワーク】※実際には使わない予定


小さな村や町

古い看板・道路標識

外部との関わりはどうか?


文化・観光地・風習・土地柄のあれこれ

歴史

「田舎は、なんもねぇ」
「このまま、ここでのんびり暮らして、
 この村と一緒に朽ち果てていくんだ。オレはよ」

「知ってっか? ここに訪れた部外者は、アンタだけじゃないんだ」
「えっ??」

「はは、驚くよなぁ。だが、いるんだよ。モノ好きがさ」
「世の中、本当にわからんもんさ」


「なぁ、アンタ、信じてるもんはあるか?」
「そうか」


************


「オレはさ、笑ったことがなかったんだ」
「え」
「心の底からさ」

「作り笑いはあったさ」
「そればかりさ…」


************


電話もネットない。そして、外部からの立ち入りは禁じられている。

ちょうどその境界に、無人販売の小屋はあった。
【殺人依頼??】


男には、名前がなかった。

「生まれてから二週間の間に、役所に届出を出さなくちゃならねぇんだ」
「もちろん、そんなこと知らなかった」

「だからよぉ、オレには名前が無いんだよ」


************


主人公は男の出会いで、心変わりをする。
男と交流した時間はかけがないものとして記憶に根付く。
そして、一年の時が過ぎ

男が、両親を殺していたことが発覚。

創作サークル ぼんやりクラブ
Webサイト:http://bonyari.club/
Twitter:@bonyari_club

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

1 2 »

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索