投稿記事

考察の記事 (11)

岡山ファンタジスタ 2018/11/14 18:00

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

岡山ファンタジスタ 2018/10/04 17:00

ゲスト寄稿『業界関係者が語る!「今年度のタイトル売れ行き動向」』

先日もゲスト寄稿していただいた、業界の先輩「Hey」さんにまたも原稿を書いていただきました。

今年はなぜこんなに新作が多いの?
入荷が多い機種、少ない機種があるのはどうして?
ゲーセン運営会社はどういう判断をしてるの?
といったあたりが詳しく書かれています。

内容はフォロワー限定で無料公開です。
僕からのコメント、補足は有料ブログプラン限定公開にします。

【関連】
同じくHeyさんに寄稿してもらった記事
ゲスト寄稿『ゲームセンターが閉店する理由』
Heyさんのプロフィールも上記記事内に。

内容が関連している記事
ゲーセンの閉店ラッシュをブーストした一因
ゲーセン閉店ラッシュブースト2

フォロワー以上限定無料

ファンタジスタを気持ちで応援することができます

無料

【 ブログプラン 】プラン以上限定 支援額:500円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2018/10に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

岡山ファンタジスタ 2018/09/14 07:00

格ゲーを流行らせる方法論

寝られないんで書いてみた。

特定の格ゲーを狙って流行らせることは出来るのか?

考えるきっかけとなったのは先日流れてきたこのツイートでした。
https://twitter.com/nameneko21/status/1037933404879183872
「(特定の)格ゲーを流行らせる方法に興味がある。
プレイヤーが数人何かしても意味がないのかもと思わんでもないが、じゃあ流行るゲームは運で決まるのか?最初から決まってんの?というのも寂しい話じゃない。
なんらかしらプレイヤーを増やす方法論について色々語り合いたい。」

ふむふむ・・・。
格ゲーを狙って流行らせることが出来ればビデオゲーセンにとってはとても大きな武器になります。格ゲーメインのゲーセンを16年間現場で見てきた経験も踏まえて「格ゲーを流行らせることは出来るのか?」ということについて考えてみたいと思います。

フォロワー以上限定無料

ファンタジスタを気持ちで応援することができます

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

岡山ファンタジスタ 2018/08/28 19:00

奇跡を起こせボンバーガール!

コナミの最新作ビデオゲーム、ボンバーガール。いよいよ8月30日に稼働開始予定です。
ファンタジスタでは入荷予定がないですが(なぜか9月15日に入荷しました!)、今のゲームセンターに必要なタイトルかも知れない・・・と思ったりしています。

ビデオゲームの現状

絶対的なプレイヤー数が減っています。新規プレイヤーを呼び込むことはどのメーカーも意識していますが、既存プレイヤーを手放さないための施策のほうがどうしても比重が高くなりがち。

長くヒットしているゲームほど既存プレイヤーを満足させるためにゲームが複雑化して、新規プレイヤーにとっては始めづらくなっています。

最初から奥の深さを盛り込みすぎたために触りづらいゲームもあれば、逆にシンプルすぎて早く飽きられてしまうという場合もありますし、とても難しい問題ですね。

とりあえずオンライン対戦させとけという時代

かつてゲーセンで格ゲーブームが起きた頃を思い出してみましょう。

それまでのゲームセンターは1人用のゲームが主流、ゲームを攻略する事、ハイスコアを出す事は、プレイヤーがゲームそのものと向き合って自分の成長を楽しむ場でした。

ストⅡで格ゲーブームが到来しゲームは対戦ツールへと移り変わり、ゲーセンはプレイヤー同士が向き合って競い合う場所となりました。そこから格ゲー文化が育って行くこととなります。
何より1人用ゲームと違って1プレイが短くなるのがお店にとって重要でした。
その時代はどのメーカーも「とりあえず格ゲー出しとけ」って感じが少なからずあったのではないかと思います。

今はそれがオンライン対戦に当てはまっている気がします。題材はさまざまですが、とりあえずオンライン対戦させとけばいいだろう、むしろそうしないとゲーセンが持たない、という時代になっているかも知れません。

ボンバーガールは光ってる!

ボンバーガールも4vs4のオンライン対戦ですが、ゲーム全体から漂ってくる明るい雰囲気を今までにないレベルで感じます!
・簡単な操作
・魅力あるキャラクターとイラスト
・カラフルな画面と近未来的な筐体
・コミュニケーションを重視した作り込み
・そして敵プレイヤーを倒すのが目的ではないこと!

オンライン対戦なのに殺伐としていないゲームになり、新しいプレイヤーを惹きつける魅力、ライト感がこれまでにないほど光ってるように感じました!
4台設置店舗で友達と並んで遊べば最高に楽しそうです。
既存プレイヤーが新規プレイヤーやゲーセン初心者を誘うにももってこいのゲームだと思います。

時代という逆境を跳ね返して欲しい

公式サイトの設置店情報を見てみると、全国で59店舗しか稼働予定がないことがわかります。これは圧倒的に少ない数です。オンライン対戦のゲームとしては致命的かも知れません。4台設置店舗がどれだけあるかというのも心配です。

ビデオゲームが豊作すぎる2018年に専用筐体で登場してしまったのが理由の1つでしょう。うちも「興味はあるけど買えないよ」というのがかなり早い段階で確定してました。

もし艦これアーケードが発売された2016年に登場していたら爆発的ヒットしていたタイトルになってたかも知れません。
時代の逆境に負けずに持っているポテンシャル通りの結果を残せるかどうか、そしてPC版との連動は成功するのか。見守りたいと思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

岡山ファンタジスタ 2018/08/27 16:00

【有料記事】ゲーセンの閉店ラッシュをブーストした一因

ご存じのかたも多いと思いますが、Twitterに「ゲーセン閉店情報」をツイートしてくれるアカウントがあります。
この1ヵ月間の閉店件数は20店舗にも及びます。なぜこの時期に閉店ラッシュなのか、その一因を書いてみたいと思います。

【 ブログプラン 】プラン以上限定 支援額:500円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2018/08に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

1 2 3

月別アーカイブ

記事を検索